矢納谷の標高750m付近までをピストン
- GPS
- 02:08
- 距離
- 1.0km
- 登り
- 262m
- 下り
- 256m
コースタイム
- 山行
- 1:46
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 2:08
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山路に恐怖の梯子あり |
その他周辺情報 | 火曜日は中庄温泉も津風呂湖温泉も休みー |
写真
感想
今年は8/11に日帰りで奥ノ平谷に沢登りに行った後、仕事で3ヶ月ほどアメリカに行ってた。帰国後、子供の学校の行事やらで なかなか沢登りに行けなかった。今回、ごく短時間だが、とにかく行くことにした。
繰越代休をとってて、ほんまは前夜発したかったが、前晩、妻の帰宅が遅れ、前夜発の気持ちが折れてしまい、結局、自宅を出たのが朝10時過ぎやったかな。
リッチコースで高速代つかいまくって現地着が13時頃。用意をしてたら13時半頃になった。R169の道路気温表示は20℃やったけど、沢中は寒かった。
行ってよかった。ようやく日本に帰ってきたなという気がした。
ひたすら滝身を登った。濡れ落ち葉でツルツル滑って怖かった。
シャワークライムしまくった。
「15時には引き返す」と決めていた。15時になったところで休憩したら、シャワークライムで濡れまくった身体がブルブル震えだしたので、ラーメンを作ろうとしたが、ライターを忘れて火がつけられず、しかたないので、一番下に着てた長袖のラッシュガードを脱いで、身体をふいてから、まだぬれてないフリースを着たら随分ぬくもってきた。お白湯を飲んでクリームパンをほおばって、しばし休憩後、左岸側のソマ道っぽいところをたどる。左岸沿いに行くとがけっぽいところがあり、沢中に戻ると虎ロープ発見、トラロープの先に、梯子があったが、左右に揺れる。これ大丈夫かな思いつつ足をのせ、ゆっくり降りたが、この梯子、補修いるわー。その後、「これ道かなー。どーかなー」と思いつつ植林帯など踏み跡っぽいところをたどると30分もかからずに駐車地に戻ってきた。
中庄温泉に寄ったが定休日、しゃーないから津風路湖温泉にも行ってみたが、これまた定休日。失意の内に、帰途についた。
コメント
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紀伊半島の沢にお帰りなさいです。
凸凹ながらも林道終点まで入れるのですね。
上多古林道の情報が欲しかったので嬉しいです。
実は、ここは、私のデビュー沢です。懐かしい♪
林道も落ち葉が深く積もっていて、「落ち葉の下が穴やったら どないしょう?」と心配しながら登りました。ま、普通に帰ってこれました。この時期、陽が射さないので寒いです。
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