おはようございます。
朝6:00に発生した地震の影響で、やや遅れながらも鬼怒川温泉へ向かいます。
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おはようございます。
朝6:00に発生した地震の影響で、やや遅れながらも鬼怒川温泉へ向かいます。
下今市からは路線が別れます。日光三山と特急スペーシアが絵になります。
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下今市からは路線が別れます。日光三山と特急スペーシアが絵になります。
初めての鬼怒川温泉。
天気は上々なり!
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初めての鬼怒川温泉。
天気は上々なり!
電車が遅れ心配された女夫渕行きのバスにもちゃんと間に合いました。
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電車が遅れ心配された女夫渕行きのバスにもちゃんと間に合いました。
バスに揺られて約一時間半。
車窓からはまだ紅葉の景色が楽しめました。
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バスに揺られて約一時間半。
車窓からはまだ紅葉の景色が楽しめました。
正午からの出発となり、女夫渕からは一路、日光澤温泉をめざします!
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正午からの出発となり、女夫渕からは一路、日光澤温泉をめざします!
何度か橋を渡りながら、鬼怒川沿いを遡上します。
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何度か橋を渡りながら、鬼怒川沿いを遡上します。
思わず足を止めて見いってしまった山火事注意の看板...
息子は勝手に3本(?)ファミリーの家族構成まで語っていました(笑)
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思わず足を止めて見いってしまった山火事注意の看板...
息子は勝手に3本(?)ファミリーの家族構成まで語っていました(笑)
思いのほか気温が高く、息子はインナー1枚で歩いていました。
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思いのほか気温が高く、息子はインナー1枚で歩いていました。
清流の流れる音が耳に心地よい。
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清流の流れる音が耳に心地よい。
透き通る水に落ち葉が堆積し、秋の終わりを感じさせる。
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透き通る水に落ち葉が堆積し、秋の終わりを感じさせる。
すっかり葉を落としきった森は太陽の光がまぶしい!
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すっかり葉を落としきった森は太陽の光がまぶしい!
時折足を止めながら、ゆっくり歩みを進めます。
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時折足を止めながら、ゆっくり歩みを進めます。
もうすぐ冬枯れ、という言葉が似あう景色だなぁ。
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もうすぐ冬枯れ、という言葉が似あう景色だなぁ。
奥鬼怒温泉郷、最初は八丁湯に到着。
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奥鬼怒温泉郷、最初は八丁湯に到着。
大きい客室やログハウスがあって、なかなか快適そうな外観です。
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大きい客室やログハウスがあって、なかなか快適そうな外観です。
続いて有名な加仁湯。
立派な湯屋の佇まいですね。
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続いて有名な加仁湯。
立派な湯屋の佇まいですね。
本日の宿、日光澤温泉に着きました!
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本日の宿、日光澤温泉に着きました!
昔ながらの温泉宿の雰囲気がたまりません。
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昔ながらの温泉宿の雰囲気がたまりません。
内湯もありますが、立ち寄り湯としても入れる露天は白濁湯でした♪
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内湯もありますが、立ち寄り湯としても入れる露天は白濁湯でした♪
初日、お疲れ!
薪ストーブで温まる〜
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初日、お疲れ!
薪ストーブで温まる〜
晩御飯の前、本を読んだりオセロをしたりでゆっくり過ごさせていただきました。
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晩御飯の前、本を読んだりオセロをしたりでゆっくり過ごさせていただきました。
待ちに待った晩御飯!
どれも美味しかったのですが、特にツヤツヤの白ご飯と岩魚の塩焼きが絶品でした♪
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待ちに待った晩御飯!
どれも美味しかったのですが、特にツヤツヤの白ご飯と岩魚の塩焼きが絶品でした♪
パクッとかぶりついちゃいました(笑)
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パクッとかぶりついちゃいました(笑)
宿の落書き帳を拝見していて、古いものでは昭和63年くらいのものを見つけました。
見ているうちにタイムスリップしたような不思議な気分になりました。
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宿の落書き帳を拝見していて、古いものでは昭和63年くらいのものを見つけました。
見ているうちにタイムスリップしたような不思議な気分になりました。
床に就く前、同じく宿泊していた男性グループに誘われ外に出てみると、満点の星空でした!
息子には良い体験をさせることができました。
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床に就く前、同じく宿泊していた男性グループに誘われ外に出てみると、満点の星空でした!
息子には良い体験をさせることができました。
【二日目】
おはようございます!
前日の雪予報が一転、空は晴れてきそうです。
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【二日目】
おはようございます!
前日の雪予報が一転、空は晴れてきそうです。
路面の状況にもよりますが、とりあえず鬼怒沼を目指してハイクスタート!
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路面の状況にもよりますが、とりあえず鬼怒沼を目指してハイクスタート!
標高の高いところではハッキリと霧氷を見て取ることができました。
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標高の高いところではハッキリと霧氷を見て取ることができました。
遊歩道に設定されてはいますが、やはりトレッキング道。
崩壊した沢地形が何度か続きます。
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遊歩道に設定されてはいますが、やはりトレッキング道。
崩壊した沢地形が何度か続きます。
あと1.5キロ!
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あと1.5キロ!
おや?
バンビちゃんのお尻の毛でしょうか?
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おや?
バンビちゃんのお尻の毛でしょうか?
気温が低くなってきたなぁと思っていたころ、登山道に薄氷が現れました!
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気温が低くなってきたなぁと思っていたころ、登山道に薄氷が現れました!
と思ったら今度はガチガチのアイスバーン!
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と思ったら今度はガチガチのアイスバーン!
ほぼ予定通り、鬼怒沼湿原に到着!
一面雪景色とはいきませんでしたが、草地にはうっすらと霜が付いていました。
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ほぼ予定通り、鬼怒沼湿原に到着!
一面雪景色とはいきませんでしたが、草地にはうっすらと霜が付いていました。
真っ白ではありませんが、霧氷の景色にしばし見入ってしまいます。
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真っ白ではありませんが、霧氷の景色にしばし見入ってしまいます。
風はさほど強くないので、とりあえず周回コースを行ってみよう!
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風はさほど強くないので、とりあえず周回コースを行ってみよう!
寒いけどおなかが減ったので、宿に用意していただいたオニギリを頬張ります!
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寒いけどおなかが減ったので、宿に用意していただいたオニギリを頬張ります!
さすが標高2020メートル。
氷の付き方がキレイですねー
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さすが標高2020メートル。
氷の付き方がキレイですねー
凍った湖面にうっすらと雪が付いてこれまたキレイですねー
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凍った湖面にうっすらと雪が付いてこれまたキレイですねー
鬼怒沼山方面は真っ白な霧氷!
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鬼怒沼山方面は真っ白な霧氷!
一番大きな金沼もしっかりと湖面が凍っていました!
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一番大きな金沼もしっかりと湖面が凍っていました!
うっすらと青空が見えそうなのですが、冷たいガスが居座っているのか中々晴れてくれませんね。
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うっすらと青空が見えそうなのですが、冷たいガスが居座っているのか中々晴れてくれませんね。
まさに秋から冬への移り変わりを見ているよう!
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まさに秋から冬への移り変わりを見ているよう!
湿原北端の森に入ります。
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湿原北端の森に入ります。
鬼怒沼巡視小屋です。
ここから南端まで戻ります。
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鬼怒沼巡視小屋です。
ここから南端まで戻ります。
中はこの様子。
避難小屋として使えるそうですが、窓にはガラスがないので冬は厳しそうかな…
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中はこの様子。
避難小屋として使えるそうですが、窓にはガラスがないので冬は厳しそうかな…
森を出るとこれまた素敵な霧氷景色!
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森を出るとこれまた素敵な霧氷景色!
モノトーンではありませんが、色のない景色も冬らしくていいですね。
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モノトーンではありませんが、色のない景色も冬らしくていいですね。
少しばかり太陽が顔をのぞかせ、湖面がキラキラしていました。
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少しばかり太陽が顔をのぞかせ、湖面がキラキラしていました。
気温が低かったので、雪山装備を準備してきて正解でした♪
重かったけど(笑)
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気温が低かったので、雪山装備を準備してきて正解でした♪
重かったけど(笑)
息子も初冬の鬼怒沼を楽しんでいたようです、良かった!
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息子も初冬の鬼怒沼を楽しんでいたようです、良かった!
右手の彼方には奥白根山がっ!
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右手の彼方には奥白根山がっ!
おお!なんとか青空が出てくれました!
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おお!なんとか青空が出てくれました!
もうちょっと遊んでいたかったのですが、帰りのバスの時間も気になるので、これにて失礼いたしましょう。
また来ます、鬼怒沼!
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もうちょっと遊んでいたかったのですが、帰りのバスの時間も気になるので、これにて失礼いたしましょう。
また来ます、鬼怒沼!
足元の雪は氷状です。
明日はきっと、しっかり降雪するのでしょう。
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足元の雪は氷状です。
明日はきっと、しっかり降雪するのでしょう。
ヒゲ!!
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ヒゲ!!
下山途中ですっかり青空が出てきました。
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下山途中ですっかり青空が出てきました。
木道が凍ってなくて良かったね!
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木道が凍ってなくて良かったね!
途中の展望所からは奥白根山がハッキリと見えました!
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途中の展望所からは奥白根山がハッキリと見えました!
下山は軽快に〜
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下山は軽快に〜
鬼怒沼から丁度2時間ほどで日光澤温泉に帰ってきました!
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鬼怒沼から丁度2時間ほどで日光澤温泉に帰ってきました!
バスの時間にはだいぶ余裕があるので、露天風呂をお借りしました!
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バスの時間にはだいぶ余裕があるので、露天風呂をお借りしました!
お疲れ!
今度はママも連れて来よう!
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お疲れ!
今度はママも連れて来よう!
あとは女夫渕まで歩くぞ〜
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あとは女夫渕まで歩くぞ〜
日光澤温泉を出るときに仕込んでいたFD牛飯で腹ごしらえ♪
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日光澤温泉を出るときに仕込んでいたFD牛飯で腹ごしらえ♪
沢沿いの道は所々水が染み出しているのでドボンしないように慎重に…
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沢沿いの道は所々水が染み出しているのでドボンしないように慎重に…
天気は良いのですが、寒気の影響で気温がグングン下がっているのか寒い!
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天気は良いのですが、寒気の影響で気温がグングン下がっているのか寒い!
息子も最後まで飽きることなく、林道歩きを楽しんでいました。
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息子も最後まで飽きることなく、林道歩きを楽しんでいました。
橋を幾度か渡れば、もうすぐ下山口。
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橋を幾度か渡れば、もうすぐ下山口。
最後の階段を下って、鬼怒沼遊歩道は終わりです。
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最後の階段を下って、鬼怒沼遊歩道は終わりです。
女夫渕に到着!
思いのほか早く着いたので、バス出発まで小一時間もありました。
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女夫渕に到着!
思いのほか早く着いたので、バス出発まで小一時間もありました。
さ、寒い!
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さ、寒い!
八丁湯と加仁湯は送迎バスがあるらしく、路線バスとの接続をしているようでした。
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八丁湯と加仁湯は送迎バスがあるらしく、路線バスとの接続をしているようでした。
帰りのバスからの車窓。
水がめのダムを多く有する奥日光らしい風景でした。
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帰りのバスからの車窓。
水がめのダムを多く有する奥日光らしい風景でした。
すっかり日も暮れるころ、鬼怒川温泉駅に無事帰ってきました。
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すっかり日も暮れるころ、鬼怒川温泉駅に無事帰ってきました。
日光東照宮御鎮座四百年!
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日光東照宮御鎮座四百年!
帰路は「特急きぬ」でビューンと帰宅!
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帰路は「特急きぬ」でビューンと帰宅!
Sekihiroさん こんにちは (^_-)-☆
いいですね・・奥鬼怒!!
温泉浸かって、一杯飲んで、うまいもん食べて、ノンビリ散策・・そして帰りは特急電車ビューン!! こういうのもいいなあ。そして、この鬼怒沼は雪の頃も良さそう。いいもん知ったゾって言う感じです。ジュニア君との写真も楽しませてもらいました。ありがとうです。
TODAYさん
今回の山行、写真で振り返ると何だか温泉旅行的な感じにも見えますね(笑)
寒さにかじかむ山歩きも、ちょっとお金はかかりますが、温泉宿をベースにすると安心度が高いです!
鬼怒沼は、それこそ季節を代えて歩きたいと思える魅力に溢れていると思います、ぜひ!
コメントありがとうございました〜
sekihiroさん、こんばんは。
鬼怒沼や日光澤温泉は初めて聞く名前でした。
ハイキングというより温泉旅行?と思って調べてみたところ、日光澤温泉までは1.5〜2時間近く川沿いの遊歩道を歩くのですね。温泉に行くことそのものがハイキングじゃありませんか。
「歩いて温泉に行こう」車やバスで温泉まで行ける楽チン旅行よりこちらの方が私好みです。
鬼怒沼は緑の季節も良さそうなので、来年になったら機会を作って行ってみたいですね。
melonpanさん
実は私も人から聞くまでは、鬼怒沼の事を知りませんでした。
軽いハイキングのつもりでも、結構歩く距離はあり、ましてや首都圏からはアクセスも大変なので、少しばかり玄人好みの内容だったかも知れません。
それにしても、行ってみないと分からない事だらけでした〜
私も季節を変えて訪れたいと感じました!
sekihiroさん、こんばんは〜♪
鬼怒沼行かれたんですか!
最近、日光方面遠征されてますね〜羨ましー
鬼怒沼はヨメさんのお父さんからも良いところだよと言われていたので
機会があればと思っていたのですが、交通の便が・・・
結構歩かないといけないので、私も含めて、ヨメさん、子供たちが
もう少し歩けるようになるまで温めています
でも、流石の息子くんですね!
これくらいの距離や標高差は全然問題ない感じですね!
そして温泉♪サイコーだぁ
お疲れさまでした〜♪
John-hideさん
前回の日光は夏前だったので、キャンプ場で楽しめましたが、今回はちょうど降雪するかも?という時期だったので、温泉宿がなんともこう、普段の山歩きを格別なものにしてくれたような気がします...
鬼怒沼への道のりは決して楽ではありませんでしたが、苦労したからこその感動がありました!
ご家族でのハイクにもお勧めです!
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