男山（1851m）初冬の山頂は大展望、青空の無風下で昼食、貸し切りでした

2016年11月29日(火) [日帰り]

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• 距離: 7.5km
• 登り: 777m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:50

9:10 男山登山口
10:20 10:30 テレビ塔分岐
11:00 11:15 林道終点
12:15 13:05 男山
13:30 13:40 林道終点
14:20 14:30 テレビ塔分岐
15:00 15:00 男山登山口
15:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川上村御所平登山口より入山

コース状況／危険箇所等

登山口登山ポストなし
登山口に駐車場なし　すぐ下にある教職員宿舎の駐車場に置かせて頂きました。
登山路の2/3は林道歩き林道終点からは急登、山頂直下岩場ロープあり　

その他周辺情報

南相木村　滝見の湯

写真

12/21 14:06

麓からの男山

11/29 9:11

御所平、男山登山口

11/29 9:11

林道入口は獣除けの柵が設置されている

11/29 9:30

林道の両側は落葉松の植林地

11/29 10:15

昨夜は冷えたようで霜柱が随所に見られた

11/29 10:28

水たまりには氷

11/29 10:32

1時間ばかり歩くと男山の山頂が見えてくる

11/29 13:44

林道終点ここから急登が始まる

11/29 12:10

稜線にでると北側の木々に霧氷が付いている

11/29 12:11

風の吹いてきた方角に霧氷が付着

11/29 12:11

分岐、右は天狗山、左が男山山頂60m

11/29 12:14

山頂直下は岩稜で急な岩にロープ設置

11/29 12:14

最後の登り

11/29 12:16

ロープも寒さで凍り付いている

11/29 12:18

男山山頂1851m　山頂は貸し切り

11/29 12:18

隣山の天狗山　こちらも岩稜の頂だ

12/21 13:50

麓からの天狗山

11/29 12:20

南の展望　中央に瑞牆山　右に富士山　左は金峰山特徴ある五丈岩も見える。

11/29 12:21

八ヶ岳のすそ野に広がる野辺山の畑地
残念ながら朝は見えていた八ヶ岳は雲の中

11/29 12:22

南相木方面

11/29 12:22

東は二百名山の一つ御座山

11/29 12:23

展望抜群の山頂、無風で、穏やかな日差しの頂で食べる昼食は、格別の味。他の登山者には終始一人にも合わず贅沢なひと時でした。

11/29 13:26

再び同じ登山路を降る

11/29 14:08

青空に立つ男山山頂

11/29 14:14

夕日の照らされてススキが銀色に輝く

11/29 14:24

マユミの赤い実が残ってました

11/29 14:36

下るにつれ益々そびえ立つ男山

11/29 15:01

登山口

撮影機器：

D600 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

suzukiyan

今年最後の山行、当初は馬越峠から天狗山から男山までの縦走を計画したが、半月前の実行日は雨でお流れ、日も大部短くなってきたため短いコースで実施となった。
1週間前に振った雪が残っているのではと心配したが、南斜面の登山路は雪も溶けていた。
また快晴の天候に恵まれて無風状態の山頂は貸し切り、富士山の裾野までしっかりと望め登山日和を満喫できた。
山頂で昼食を食べながら、年金暮らしの我々の政治談議、生活や日々の暮らしがすべて年金だけなのに、支給費用をまだ削ろうとする政府、あくせく働いてきた、老後の楽しみを、少なくせざるを得ない日が、到来するかもしれない。