大山

2016年11月29日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,010m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:25

9:30 大山ケーブルバス停
10:10 10:15 大山寺
10:40 10:55 阿夫利神社下社
12:30 13:35 大山
13:55 13:55 不動尻分岐
14:40 14:50 見晴台
15:05 15:10 二重滝
15:55 大山ケーブルバス停

天候

くもりときどきはれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山第2駐車場にとめました。一日1000円。

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

温泉は秦野温泉「さざんか」

写真

11/29 9:07

バス停から出発！

11/29 10:10

大山寺への階段と紅葉☆

11/29 10:11

大山寺に着きました‼

11/29 10:24

登り途中でケーブルカーが通りすぎていきます。

11/29 10:41

阿夫利神社に到着です‼

11/29 10:48

なめらかでおいしい大山のお水

11/29 10:55

ここから山頂まで登ります。

11/29 10:59

山深くなっていきます！

11/29 11:36

天狗の鼻突き岩。

11/29 12:26

最後の28丁目看板♪

山頂！奥に霞む町並み。

新宿ズームイン♪

見晴台からさっきまでいた大山を見上げます☆

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yukorikai

丹沢第2弾は霊厳あらたかな大山。
登山口すぐにある駐車場から、みやげものやがならぶこま参道を進みます。
やがて大山ケーブルバス停駅に着きますが、今日はケーブルカーは使わずに女坂の登りをチョイス。
途中には女坂七不思議があり楽しみながら上ることができました。
秋深い雰囲気を楽しみながら登ると、紅葉がパッと目に飛び込んできました。
大山寺の下に出たようです。紅葉と階段がすばらしい景観でした。
上がってお参り、阿夫利神社下社へとさらに登ります。
順調に高度を稼ぎ、男坂との合流にぶつかると阿夫利神社下社に到着!!
神社の前からは広がる秦野の街。すべてを見下ろすようなつくりは、神の目線なのでしょうか。
奥には丹沢の名水、大山の水があり一杯いただきます。口当たりも滑らかな癖がないお水でした。
奥の鳥居から、急坂を上がっていきます。
道はとても歩きやすいですが、傾斜があるのでしっかり登る感じとなりました。
つづらおれに高度を稼ぎます。
◯◯丁目という石碑が続いていました。
ガイドブックで28丁目まであると予習していたので、あとどれくらいなのかがなんとなくわかりました。
ヤビツ峠からの道に合流し、尾根道をさらに登ります。
やがて大きな鳥居が見えてきました。
そしてその脇に28丁目の石碑が!
一礼して鳥居をくぐると、すぐに山頂碑が見えました。大山登頂です＼(^^)／
記念撮影をしたあとは、奥の広場へ移動して昼食にしました。
広場からは遠くの町並みが見下ろせます。
横浜方面はもちろん、遠く新宿高層ビル群まで見ることができました。
のんびりしていたらからだが冷えてきてしまったので、重い腰をあげて下山を開始。
見晴台へ向け日当たりのいい道を、一気に下っていきました。
見晴台に着き振り返ると、大山のきれいな三角がよく見えました。おりてくるのはあっという間です。
休憩は取らず、先へ進みます。
阿夫利神社下社の下あたりで、下山時は男坂を選びました。
階段ばかりの急坂で登りでは使いたくないなあ、と思いました。
下り立ったケーブル駅についてからは、こま参道を歩きます。おみやげにきゃらぶきを購入して、大山詣で終了です(^^)
二回目の丹沢でしたが、歴史ある登山道が興味深い山行でますます丹沢の魅力を知りたくなりました。