記録ID: 101911
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山滑走
支笏・洞爺
恵庭岳
2011年02月09日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 692m
- 下り
- 674m
コースタイム
オコタンペ湖入口(8:10) - 恵庭岳 標高1250m地点(13:00〜13:20) - オコタンペ湖入口(14:35)
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
このルートで往復する場合、帰りの登り返しを避けるなら、標高950mまではルート取りに注意を払いたい。 |
写真
感想
支笏湖周辺では、樽前山と共に恵庭岳の存在感は圧倒的。是非とも登っておきたい山だ。スキーを活用するなら北西尾根からだろう。
オコタンベ湖へ通じる車道は工事中で通行止め。元々車道は行かず、すぐ尾根に取り付く計画なので無問題。
この尾根、地図からも想像できるが、細かい凸凹地形が多そうだ。スキーでは帰りにできるだけ登り返しを避けたいので、ルート取りには注意を払う。何とかわずかな登り返し数回だけで、標高940mの平坦地まで登ることができた。
ここからは明瞭な尾根を登るのみだが、最初の数十mは少し潅木が煩わしい。その後標高を上げるに従い登り易くなってくる。
しかし、だんだん尾根が狭くなってきて、標高1220mで岩峰に行く手を遮られる。左へトラバースすると更に登ることができて、標高1250mで頂上岩峰を正面に見る所まで登り着く。
スキーではここまでか。一応、ピッケル、アイゼンの用意はあったので、山頂へ向かうことも考えたが、夏道の登山制限のことも考慮してここまでとする。
下山は、ここから滑降開始。ほぼ往路伝いに滑っていくが、そこそこ滑降は楽しめる。標高950m以下も、登りのルート取りに従い、ほとんど滑って下ることができた。
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