広沢寺（クライミング＆ミニセルフレスキュー）

2016年12月04日(日) [日帰り]

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広沢寺温泉駐車場

写真

12/4 9:40

ほぼほぼ盛況の広沢寺

12/4 10:27

アップ後、カウンターラペルの練習
岩場などでのセルフレスキューでは基本技術です
ただし真っ直ぐなラインで使用のこと

12/4 10:34

モーリネット

12/4 11:07

カウンターラペル練習

12/4 11:23

同じく

12/4 12:55

セルフライズアップはレスキューだけでなくロープを使うアクティビティならマスターすべき技術

12/4 12:59

12/4 13:14

クローブヒッチ

12/4 13:16

アンカードビレイ一例

12/4 13:18

12/4 13:19

固定分散はクローブヒッチが今や一般的

12/4 13:28

ムンターヒッチはテンション側のロープがカラビナのスパイン側に出るようにセット

12/4 13:31

昔はこのような残置スリングがよく見受けられたが、合力が働き支点に強力な荷重が架かるので×！（いわゆるADT）

12/4 13:56

時々こんな信じられないことをやる人も見かける。
リングボルトの強度と懸垂下降時の荷重を知っていればできないはず。

12/4 14:20

下から登ってくるフォロワーをボディビレイで上部カラビナにワンターンさせるいわゆるリダイレクトビレイも有事の際、支点に想像以上の荷重が架かってしまうので×。

12/4 14:23

岩場や沢などでクイックドローをこんな風に架けている人をよく見かける。
リスクを高める大きな一歩。

12/4 14:24

これならよいが。

12/4 15:15

12/4 15:18

岩場に来ていたカモパーティ。
混雑している岩場ではこんな風にして懸垂下降するのも○。

12/4 15:26

寒くなってきたから登ろう！

12/4 15:47

それぞれの岩場ではローカルルールがあるので、末永く使わせてもらうためにも守っていきたいもの。

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

感想

kamog

今日は半分クライミング、半分以上セルフレスキューの基礎パーツ技術でした。