大口山BS〜大栃山〜大堀山〜石和温泉駅

2016年12月09日(金) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 16.5km
• 登り: 705m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:20

10:07 スタート地点
11:33 11:35 鳶巣峠
12:14 12:14 大栃山
13:15 13:15 三角点1086.4峰
13:27 13:27 花鳥山一本杉分岐
13:50 13:50 甲府国際CCフェンス
14:19 14:20 三角点765.8峰(大堀山三角点峰)
14:31 14:31 大堀山
14:33 14:33 大堀山北東峰
15:25 15:25 三角点513.4峰
17:57 18:24 石和温泉駅前の中華屋で夕食
18:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：石和温泉駅バス停9:25発　鶯宿バス停行きバス　大口山バス停下車
帰り：石和温泉駅18:30発　塩山駅行き電車　終点下車　乗換　

コース状況／危険箇所等

今回の山域は、ほとんどが『山と高原地図』の範囲外です。落ち葉が堆積しているせいか、急斜面では、滑って2〜3回コケました。
　

■大口山バス停〜大栃山山頂
　
登山道は、明瞭で、道迷いや危険ヶ所は、ありません。


■大栃山山頂〜花鳥山一本杉分岐
　
たまに、指導標識もあります。道迷いや危険ヶ所は、ありません。
　

■花鳥山一本杉分岐〜甲府国際CC横〜大堀山山頂〜舗装道　
　
甲府国際CC周辺は、若干、ヤブを漕ぐ必要があります。

大堀山山頂からの下山路は、尾根をミスったせいか、踏み跡が見当たりませんでした。(写真93の所まで)　
　
詳細は、写真のコメント参照。


※全行程を通して、ハイカーには、1人も会いませんでした。

写真

12/9 6:10

地形図をベースに、計画ルートを書き入れた地図を作成し、持参しました。約半分は、舗装道歩きなんですけどね。(^_^;)

12/9 10:09

大口山バス停。今回は、ここからスタートです。このバス停まで乗って来た乗客は、私のみ。

12/9 10:12

振り返って、バス停を見ています。甲府盆地が少し見えます。

12/9 10:21

この猪は、本物ではなく、作り物です。アーチェリー場の小道具みたいです。:roll:

12/9 10:27

熊除け鈴を装着しました。

12/9 10:28

分岐。右に行きます。

12/9 10:31

しばらくは、林道状の道を歩きます。

12/9 10:34

横の沢を見る。

12/9 10:36

大きな堰堤がありました。

12/9 10:37

明るい所に出てきました。

12/9 10:38

ここを渡渉。

12/9 10:41

ここから山道です。

12/9 10:41

指導標識がありました。鳶巣峠まで90分かぁ。:-(

12/9 10:47

マーキングテープが、結構あったように思います。:roll:

12/9 10:49

鳶巣峠は、神座山方向と大栃山方向の分岐なので、神座山方向へ向かいます。

12/9 10:58

部分的に、石がゴロゴロしていました。

12/9 11:10

青空をパチリ。

12/9 11:21

一部、道が崩落気味の所がありました。

12/9 11:30

鳶巣峠は、近い！

12/9 11:33

鳶巣峠到着。

12/9 11:39

大栃山へ向かっています。

12/9 11:43

甲府盆地がチラっと。

12/9 11:45

道形明瞭。風が冷たかったです。:-?

12/9 11:52

この辺から、ほぼ平坦路に。

12/9 11:53

大栃山まで30分。

12/9 11:56

いい感じですね。

12/9 12:05

正面に大栃山が。

12/9 12:13

青空をパチリ。

12/9 12:13

大栃山山頂近くより、南西方向を見る。

12/9 12:14

大栃山山頂の雰囲気。

12/9 12:14

大栃山山頂。山梨百名山76座目登頂。 [[scissors]]

12/9 12:15

大栃山周囲の山々。

12/9 12:16

大栃山山頂より、甲府盆地を見る。

12/9 12:19

大堀山へ向かいます。

12/9 12:21

横を見る。少し地形が複雑です。:roll:

12/9 12:24

ウノタワみたい。:-(

12/9 12:26

きれいな道です。

12/9 12:27

岩が出てきました。

12/9 12:29

この指導標識が、何ヶ所かありました。花鳥山？そんな山あったの？今回は、止めておきます。

12/9 12:33

こんな感じの所を歩きます。

12/9 12:39

冬枯れの中の道を。

12/9 12:45

植林帯境界を歩きます。

12/9 12:49

ロープ場。落ち葉のせいで滑ります。確か、この辺でコケました。

12/9 12:54

緩やかな道に、なりました。

12/9 13:02

木にスプレーで『三○九』と、書かれていました。恐らく境界杭No。

12/9 13:06

リニア実験線が見えました。

12/9 13:15

三角点1086.4峰山頂。

12/9 13:16

きれいな道です。

12/9 13:27

花鳥山一本杉分岐。計画段階で、私が調べた限り、ここから大堀山三角点峰までは、ヤマレコ史上初です。:-(

12/9 13:31

最初は、まぁまぁです。

12/9 13:35

甲府国際CCが近づいてきました。計画段階で地形図を見ていて、このゴルフ場の周囲が、どの様になっているのか、よく分からなかったので、緊張が走ります。　　(・_・;)

12/9 13:38

甲府国際CCが見えてきました。

12/9 13:40

荒れてきました。

12/9 13:42

当然、道的では、無いです。

12/9 13:49

ウオップ。(・_・;)

12/9 13:50

甲府国際CCフェンス。計画では、フェンスに沿って、大堀山三角点峰に行こうと考えていました。

12/9 13:51

段々、荒れてきます。

12/9 13:52

まぁ、こんな感じです。

12/9 13:56

ゴルフボールが落ちていました。

12/9 13:58

ここ以降は、平和かな？と思いましたが…。

12/9 13:59

ヤブ漕ぎ。

12/9 14:00

ここを降りて行きました。

12/9 14:05

確か、ここは高巻きしました。

12/9 14:07

踏み跡がある！と思いましたが、獣道のようです。

12/9 14:09

ここ以降は、ヤブが無かったと思います。

12/9 14:10

ウノタワみたい。:-(

12/9 14:11

もう大丈夫だな。:-(

12/9 14:12

東屋。ゴルフ場の内側です。

12/9 14:13

フェンスに掴まりながら歩きます。

12/9 14:13

ゴルファーは、檻の中で可哀想…。私は、自由よ〜。　　　(^O^)／

12/9 14:14

鉄塔が、ありました。

12/9 14:16

もうすぐ、大堀山三角点峰です。

12/9 14:19

三角点765.8峰(大堀山三角点峰)山頂。

12/9 14:20

三角点765.8峰(大堀山三角点峰)山頂の雰囲気。

12/9 14:20

大堀山山頂へ向かっています。

12/9 14:28

甲府盆地が近づいてきました。

12/9 14:30

大堀山山頂の雰囲気。

12/9 14:31

大堀山山頂。

12/9 14:31

山頂標識を探したら、小さな標識がありました。

12/9 14:33

大堀山山頂から少し北東に行くと、こんな施設(設備)がありました。

12/9 14:33

1つ前の写真の施設(設備)近くにも、山頂標識がありました。

12/9 14:36

下山を開始しました。

12/9 14:39

荒れているなぁ、と思い…。

12/9 14:40

地形図を見ると、計画ルートで考えていた尾根の、一本横の尾根のようです。戻るのが面倒くさかったので、そのまま下る事にしました。下の緩斜面では、繋がっているようだし。

12/9 14:45

たぶん、計画ルートの尾根。

12/9 14:46

割と、きれいな尾根でした。

12/9 14:47

でも、倒木は、普通にあります。

12/9 14:55

踏み跡に見えましたが、違っていました。

12/9 15:03

地形図のグレー破線道の近くに、いるはずなのですが、見当たりません。(・_・;)

12/9 15:06

笹の中を歩きます。

12/9 15:09

笹ヤブを抜けました。

12/9 15:11

マーキングテープがありましたが、『道』を示す物では、ありませんね。

12/9 15:15

道的な所に来ました。

12/9 15:16

この辺は、まだ紅葉が見れます。

12/9 15:17

横の岩を見る。

12/9 15:20

甲府盆地と紅葉。

12/9 15:23

夕日を浴びた紅葉。きれいです。(^O^)／

12/9 15:25

三角点513.4峰山頂。

12/9 15:29

甲府盆地と北側の山々。

12/9 15:30

舗装道到着。

12/9 15:39

月と紅葉の山。

12/9 15:45

甲府盆地に乾杯！

12/9 15:51

感應山報光寺。

12/9 15:53

報光寺のモコモコした木。

12/9 15:57

少し左膝が痛いですが、本日も無事帰れそうです。ありがとうございました。<(_ _)>

12/9 16:37

鳥の大群。うねって、飛んでいました。

12/9 16:49

ここで、お酒を補給。

12/9 17:22

街灯直下にて。

12/9 17:45

石和温泉駅前の雰囲気。

12/9 17:52

ここで夕食を摂る事にしました。

12/9 18:03

夕食。

12/9 18:27

本日のゴール、石和温泉駅。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

ザック(40L…1) ウインドブレーカー(1) 折り畳み傘(1) 下着の替え(上下各1) 靴下の替え(1) タオル(1) お風呂セット[アカスリ　カミソリ] スパッツ(1) 膝サポーター(1) シュラフカバー[緊急時ビバーク用](1) ザックカバー(1) スマホ(1) デジカメ(1) モバイル・バッテリー(２) モバイル・バッテリー配線(1) ヘッドランプ(1) ヘッドランプ用予備電池(1セット) 予備靴紐(1) 熊避け鈴(1) ライター(2) ナイフ(1) コンパス(1) 地図 計画書 メモ帖 マジック ボールペン 札入(健康保険証入り) 小銭入 鍵類(チェーン付) トイレットペーパー(1) 薬類(バンドエイド含む) 水分(牛乳を含め2.5L) レジ袋(数枚) 食糧(必要分+α) 緑茶ハイ(350mⅬ…4) 飴

感想

shuchan

久しぶりに、山梨百名山に行こうと思いました。計画では、石和温泉駅バス停7:22発のバス便で行く予定でしたが、寝坊してしまったので、9:25発の便になってしまいました。

山梨百名山の大栃山だけでは、物足りないので、近くの大堀山も含めた計画です。しかし、ヤマレコの全ルート検索で調べた限り、大栃山〜大堀山を繋いで歩いた人は、いないようでした。 　ちょっぴり不安…。

計画段階から、甲府国際CC周辺は、よく分かりませんでしたが、多少のヤブ漕ぎを、するだけで済みました。

コメント

yamahero

神座山
shuchanさん、こんばんは。

石和温泉から芦川まで行っているバス7:22なんですよね。
あれに乗るには立川5:24に乗らなければならない。
最近6:00でも真っ暗なので、早朝の出撃体制が鈍くなっています。

7:22の次は9時台ですからね。
8時台に1本あればいいんですけどね。
まったく実行に至ってないのですが、鳥坂峠→黒岳と鳥坂峠→市川大門
チャンスがあればやりたいと思っています。

地図で石和温泉まで繋がっているので、これはブッチギリの20kmオーバーか？
と思いましたが、寝坊で残念でしたね。
神座山まで行けてればブッチギリでしたし、眺めも良いし。

shuchan

Re: 神座山
yamaheroさん、こんばんは。

朝、起きたのが、自宅を出発しなければ、ならない時刻だったので、石和温泉駅バス停7:22発のバス便には、乗れません。一時は、当日の山行を諦めかけましたが、約２時間後に、バス便がある事を思い出し、行く事にしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(余裕のある計画だったので。(^_^;))

鳥坂峠から黒岳ピストンの後、市川大門ですか…。この辺の山域では、神座山には登った事があますが、水ノ沢山、節刀ヶ岳、金堀山が未踏なので、芦川支所BSスタートで、それらの山々を繋ぎ、河口湖方面に行けないかなぁ、なんて考えています。

山行計画の詳細は、まだ詰めていませんが、御坂山地から見る富士山は、いいですよね。

半袖隊長👕

shuchanさん
超遅コメですm(__)m

もう完全に冬枯れの道ですね。
大栃山や達沢山辺りはどうもアクセスに難があって・・・。
拙者は高尾駅6:14発に乗るのが最も早くて・・・。
石和温泉や甲府駅を出る一番バスには乗れないんです。

真面目に検討したこともありませんが、拙者も河口湖方面に抜けるのが面白そうだ・・・駅まで歩けるかな？なんて考えたことがありますよ

　 隊長

shuchan

Re: shuchanさん
　 隊長さん、おはようございます。

麓近くでは、まだ若干、紅葉が見れますが、少しでも標高を上げると、完全に冬枯れ状態でした。(約１週間前の時点ですが…。)

確かに、御坂山地の北側の山々、公共交通機関利用派にとっては、行きにくいですよね。車でのアクセス派が、多いみたいです。そんな事から、大栃山、人気がないのか、山と高原地図の範囲外です。山梨百名山なのに…。

高尾駅6:14発以降でも、今回の私の様に、石和温泉駅バス停9:25発の、バス便利用なら大丈夫ですね。

今回の山行後、芦川支所BSスタートで、河口湖駅まで歩く事を検討してみた所、新道峠から下山すれば、何とかなりそうなので、本格的に雪が降らない、年内にやってみたいです。