手稲ネオパラ山
- GPS
- 04:23
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 691m
- 下り
- 683m
コースタイム
08:30 手稲ネオパラ山
10:00 市民の森
天候 | 曇り時々雪(-6℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の量はスタートから稜線までは足首、稜線上で脛〜膝下、山頂直下は膝上 藪はまだ埋まり切っていないがあまり気にならないレベル。ただし山頂直下は激藪。 |
写真
装備
個人装備 |
Rossignol Sin7
TLT speed Radical
Atomic Backland
|
---|
感想
週末札幌に降った雪の量は15年ぶりの豪雪だったらしい。今季はまだまともにラッセルしていないので今日は最初から最後まで1人でラッセルできればどこでも良いと思っていた。小樽方面にも随分と降ったらしいのでネオパラ山に決めた。ただ駐車地点の除雪状況によってはボツる可能性があったのでいくつかの候補を考えながらシューも持参し万全の体制で向かう。1番乗りで到着するがしっかり除雪されていたので問題なし。
雪は多いが思ったより足が沈まないので物足りなさを感じながら去年来た時と同様に沢沿いを進む。尾根の取り付き地点まで到着するが、その尾根には結構な笹が元気に顔を出していたので少し戻り、なだらで藪の少ない箇所から取り付く。トラバースを切りながら効率良く行きたかったが藪に阻まれたりしたのでどうせなら平尾根の状態を見てみたいと予定より上に登るがこれが失敗。平尾根上はヤブヤブで何が楽しくて毎週ヤブの中を歩いているのでだろう自問自答しながら歩く。
次第に雪の量は膝まで増えてきてらしくなってきた、嬉しい。山頂直下に着くがそこは激ヤブ地帯で木に掴まりながら登り切り、山頂スナックが見えてゴール。
少し吹雪いてきたので建物の中で身支度をさせてもらう。大変ありがたい存在だ。
激ヤブを何とか滑り抜けお楽しみの斜面に着く。雪の状態はクリーミーでとても気持ち良く今季初のシュプールを描くことができた。低山なので楽しい時間はあっという間に終わり、あとはエスカレーターに乗って戻ってきた。目的通りのオールラッセルだったが距離が短く疲労感は無いが、久しぶりにラッセルできたので気持ちの良い山歩きだった。
新しい道具達には大分慣れてきたが滑りがショボすぎるのでナイターで感覚を取り戻していこう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する