記録ID: 1024821
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ハイキング
アジア
香港 ランタオ島↓ 昂坪 天壇大仏〜大澳 海外ヤマレコMAP使用検証と次回以降の下見
2016年12月11日(日) [日帰り]
eriksa
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:05
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 143m
- 下り
- 542m
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日帰り
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:05
14:11
185分
スタート地点
17:16
ゴール地点
現地時間はマイナス1時間。
まだ日があるうちに下山できました。
【現地時間コースタイム】
スタート 14:11
心経簡林 14:48 15:03
昂坪路下山開始 15:20
ゴール（大澳） 17:08
まだ日があるうちに下山できました。
【現地時間コースタイム】
スタート 14:11
心経簡林 14:48 15:03
昂坪路下山開始 15:20
ゴール（大澳） 17:08
| 天候 | 晴れ 少し雲は広がっている。風がありじっとしていると肌寒いが歩くと半袖でもOK。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
佐敦〜東涌 ・東涌駅から昂坪までは ロープウェイ（昂坪360） 63＄ バス（休日は24＄くらい） 観光地なので大勢の人出がある。ロープウェイは1時間半待ち、バスも小一時間待った。天気の良い休日はかなり待つ覚悟が必要かと思う。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今日は観光プラス歩きで、山登りではなく舗装路の下山です。 車道歩きなので車の往来には注意した。車道脇にはほとんど歩行者路が設置されているので危険は少ない。 【次回以降の注意事項メモ】 目視のみの確認、ランタオピークは山肌が露出しているようだ。滑らないように注意がいるかも。開発が原因ではなく元々の地質が岩盤で樹木が生えないらしい。 獅山は大澳道からみると崖っぽいところがあるように見えた。もし行くことがあるならルート作成をよく考えよう。 |
| その他周辺情報 | 東涌は開発されており、駅付近はコンビニ、ショッピングセンターなどがある。 昂坪も観光地なのでコンビニ、飲食店は結構ある。水・食料の現地調達は全く問題なし。 大澳はひなびた漁村の雰囲気を売りにした観光地なので、それなりに飲食店・商店はあるようだ。 |
写真
12:00に待ち合わせ。午前中は特に予定がないのでブラブラと佐敦から長沙湾駅まで5駅ほど街歩きを楽しんだ。
東涌駅に到着。今日は、現地在住香港人の友人が観光案内をしてくださるということなので、私、旦那、香港人お友達の3人連れ。
待ち合わせまで、まだ時間があるので駅周辺をウロウロする。アウトレットショップなんかがあるみたい。
東涌駅に到着。
今日は、現地在住香港人の友人が観光案内をしてくださるということなので、私、旦那、香港人お友達の3人連れ。
待ち合わせまで、まだ時間があるので駅周辺をウロウロする。アウトレットショップなんかがあるみたい。
今日は、現地在住香港人の友人が観光案内をしてくださるということなので、私、旦那、香港人お友達の3人連れ。
待ち合わせまで、まだ時間があるので駅周辺をウロウロする。アウトレットショップなんかがあるみたい。
昂坪360は1時間半待ちとのことで、バスで昂坪に向かいます。バスでも100人以上の列に並びました。
60人乗りのバスを2台待って、3台目でやっと乗車。バスは10分程度でやってきます。現地の人の他にも、東南アジア系、西欧系など様々な人がいます。
旦那「外国人いっぱいいる！」
私「ワタシラも外国人やん。」
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昂坪360は1時間半待ちとのことで、バスで昂坪に向かいます。
バスでも100人以上の列に並びました。
60人乗りのバスを2台待って、3台目でやっと乗車。バスは10分程度でやってきます。現地の人の他にも、東南アジア系、西欧系など様々な人がいます。
旦那「外国人いっぱいいる！」
私「ワタシラも外国人やん。」
バスでも100人以上の列に並びました。
60人乗りのバスを2台待って、3台目でやっと乗車。バスは10分程度でやってきます。現地の人の他にも、東南アジア系、西欧系など様々な人がいます。
旦那「外国人いっぱいいる！」
私「ワタシラも外国人やん。」
バスで山道を小一時間走り、昂坪へ到着。昂坪市集は、お土産屋さん飲食店が軒を並べています。
たくさんの観光客で大賑わいです。
ここで私たちも昼食を取りました。
バスで山道を小一時間走り、昂坪へ到着。
昂坪市集は、お土産屋さん飲食店が軒を並べています。
たくさんの観光客で大賑わいです。
ここで私たちも昼食を取りました。
昂坪市集は、お土産屋さん飲食店が軒を並べています。
たくさんの観光客で大賑わいです。
ここで私たちも昼食を取りました。
天壇大仏をお参り。
屋外の大仏様の中では世界最大なのだとか。
1989年完成、1993年開眼供養なので最近の仏様です。
屋外の大仏様の中では世界最大なのだとか。
1989年完成、1993年開眼供養なので最近の仏様です。
事前にダウンロードしたルートとは違うところを歩くようですが、一応ログを取りました。
ランタオ島には野良牛がたくさんいます。
奈良でいう鹿みたいなのかな。（お辞儀はしません）
ただ、草を食んでいるだけで大人しい子たちです。
奈良でいう鹿みたいなのかな。（お辞儀はしません）
ただ、草を食んでいるだけで大人しい子たちです。
近づいてきてお顔がハッキリ見えてきました。
この左右対称の柔和なお顔、どこかで見たような…
私「浅田真央ちゃんに似てへん？」
旦那「似てない」
この左右対称の柔和なお顔、どこかで見たような…
私「浅田真央ちゃんに似てへん？」
旦那「似てない」
寶蓮寺（今日は行きません）
お寺の風情、色彩が日本と違いますねえ。昔のドラマ、「西遊記」の天竺ってこんな感じ（個人のイメージです）
お寺の風情、色彩が日本と違いますねえ。昔のドラマ、「西遊記」の天竺ってこんな感じ（個人のイメージです）
大仏のお顔は龍門石窟の盧遮那仏をモデルにしているそうです。
この角度では真央ちゃんには似てない。
この角度では真央ちゃんには似てない。
この柱には般若心経が書き込まれていて、一周回ると1回お経を唱えたことになるのだとか。
旦那殿が般若心経がちゃんと書かれているかチェックをしています。
旦那殿が般若心経がちゃんと書かれているかチェックをしています。
うんうん、ちゃんと書かれていますね。
「かんじーざいぼーさつ」と唱えながらグルグル巡ります。
香港人「日本語ではそー言うの？」
「かんじーざいぼーさつ」と唱えながらグルグル巡ります。
香港人「日本語ではそー言うの？」
心経簡林のそばにはランタオピーク登山口がある。
現地では鳳凰山という名前なので、手塚治先生的なオブジェ。
現地では鳳凰山という名前なので、手塚治先生的なオブジェ。
昂坪を後にして大澳に向かいます。ひたすら車道を下ります。
でも、ここはれっきとしたトレイルコース。ランタオトレイルセクション4の標識。
でも、ここはれっきとしたトレイルコース。ランタオトレイルセクション4の標識。
大澳へ到着。
ここは、ひなびた漁村の風情を売りにした観光地。海からいきなり山がそびえたっています。
月が出ているよ。
ここは、ひなびた漁村の風情を売りにした観光地。海からいきなり山がそびえたっています。
月が出ているよ。
昔の水上生活の名残をとどめた集落。
実際に住んでいる人もいて、夕食を囲んだ家族団らん風景の横を観光客が通っていきます。
実際に住んでいる人もいて、夕食を囲んだ家族団らん風景の横を観光客が通っていきます。
大澳から東涌へ戻るには1時間ほどバスかタクシーで行くしかありません。観光客が押し寄せているので、帰りのバスは500人待ち。
でも、お客が多いと時刻表にかかわらずバスがたくさん運行されるので、30分ほど待てばバスに乗車できました。香港はとても合理的です。
大澳から東涌へ戻るには1時間ほどバスかタクシーで行くしかありません。
観光客が押し寄せているので、帰りのバスは500人待ち。
でも、お客が多いと時刻表にかかわらずバスがたくさん運行されるので、30分ほど待てばバスに乗車できました。香港はとても合理的です。
観光客が押し寄せているので、帰りのバスは500人待ち。
でも、お客が多いと時刻表にかかわらずバスがたくさん運行されるので、30分ほど待てばバスに乗車できました。香港はとても合理的です。
大澳から東涌へ向かうバスでアクシデント。
バスが故障したため、乗客全員おろされました。ちゃんと帰れるのかな。
バスが故障したため、乗客全員おろされました。ちゃんと帰れるのかな。
みんな心配そうに様子をうかがっています。
ここは道程の半分くらいのところ。
代車を待ちますが数時間待ちは覚悟をしました。
ここは道程の半分くらいのところ。
代車を待ちますが数時間待ちは覚悟をしました。
ところが、10分もしないうちに代車がやってきました。ピストンでバスを運行させているので、東涌から大澳に向かっていたバスが急遽、救援に回ったものと思われます。
ところが、10分もしないうちに代車がやってきました。
ピストンでバスを運行させているので、東涌から大澳に向かっていたバスが急遽、救援に回ったものと思われます。
ピストンでバスを運行させているので、東涌から大澳に向かっていたバスが急遽、救援に回ったものと思われます。
東涌へ無事に到着、更にディスカバリーベイに向かい、今日は同行しなかった香港のお友達ご家族と落ち合いました。ビールで乾杯！お疲れさま。マジ疲れた。
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東涌へ無事に到着、更にディスカバリーベイに向かい、今日は同行しなかった香港のお友達ご家族と落ち合いました。
ビールで乾杯！お疲れさま。マジ疲れた。
ビールで乾杯！お疲れさま。マジ疲れた。
ディスカバリーベイからサニーベイまでバス、地下鉄に乗り換えて、宿のある佐敦に戻りました。
今日はどういうルートを歩くか分からなかったので適当にルートを設定していました。見事に予想を外してしまい事前ルートは全然使用できなかった。事前に設定したルート以外を歩く場合は、範囲外になってしまいnoofflenecasheで地図が表示されない。ダウンロードの地図範囲を任意の矩形で指定できれば便利なのに。
ただでさえ山は電波が来ないし、ここは海外、オンラインになるといくら通信料がかかるか分からない。
今日はどういうルートを歩くか分からなかったので適当にルートを設定していました。見事に予想を外してしまい事前ルートは全然使用できなかった。
事前に設定したルート以外を歩く場合は、範囲外になってしまいnoofflenecasheで地図が表示されない。ダウンロードの地図範囲を任意の矩形で指定できれば便利なのに。
ただでさえ山は電波が来ないし、ここは海外、オンラインになるといくら通信料がかかるか分からない。
事前に設定したルート以外を歩く場合は、範囲外になってしまいnoofflenecasheで地図が表示されない。ダウンロードの地図範囲を任意の矩形で指定できれば便利なのに。
ただでさえ山は電波が来ないし、ここは海外、オンラインになるといくら通信料がかかるか分からない。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
飲料
予備電池
GPS
時計
カメラ
|
|---|
感想
前日に引き続き、ヤマレコMAP海外使用検証。
香港のお友達が、昂坪の天壇大仏と大澳の観光案内をしてくれるとのこと。
こちらは歩くのが好きだということを伝えていたので、登り標高500mくらいの昂坪までは交通機関を利用、大澳まで歩きで行くということになりました。
私の勝手な予想で作成した地図とは違うルートとなったので、ヤマレコMAPは現在地表示と、ログ取得のみの利用となりました。
それでも概ねの方向などは把握できたのでやっぱり使うつもりで持って行って正解。
今回は、ランタオピークや観音山、象山、獅山のふもとをなめて歩いた。
ヤマレコでこの山々の記録をアップされているのも読んでも、今一つピンと来なかったが、実際に目で見てみると岩が露出していて、コースによっては標高の数字より険しい山行となるように思われた。
来港の際はお天気と日程と相談して、今回見るだけになった山も是非登ってみたい。
登山後の大澳ではかなり多くの観光客でにぎわっていた。交通機関がバスかタクシーのみなので、帰りの客が集中し500人を超える大行列となっていた。
それでも次から次へとバスがやってきたので、30分程度待つだけでバスに乗車できた。
大澳から東涌へ向かう途中で、運転手さんがバス故障が故障してしまった言って、乗客全員を車道の退避箇所に降ろした。
ものの10分もしないうちに代車がやってきて事なきを得た。
今回は香港人が同行してくれていたので、状況も理解できたが旅先のアクシデントで多少不安になった。
今度私たち夫婦だけで登る場合は、できれば地下鉄駅のある東涌へ歩きかロープウェイで戻れるルートにしようと思いました。
※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
ヤマレコMAPを使って山に登ろう！ by ヤマレコ
ヤマレコMAPを使って山に登ろう！ by ヤマレコ
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