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Yamareco

記録ID: 1025657
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ハイキング
近畿

2016年12月例会山行(湖南アルプス)

2016年12月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamarocky その他14人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
9.9km
登り
575m
下り
588m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:23
合計
5:22
距離 9.9km 登り 582m 下り 598m
9:06
16
湖南アルプス登山口バス停
9:22
61
10:23
10:33
84
11:57
11:58
21
12:19
89
13:48
13:55
1
13:56
13:57
19
14:16
14:20
8
GPSのログ取得開始をし忘れて渡渉地点からスタート。
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
湖南アルプス登山口バス停にて各々準備、この後準備体操
1
湖南アルプス登山口バス停にて各々準備、この後準備体操
バス停前の看板
バス停を出てスタートです
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バス停を出てスタートです
先頭を歩くリーダーAさん
先頭を歩くリーダーAさん
車道から河原へ下りて皆好きなように散らばる
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車道から河原へ下りて皆好きなように散らばる
まずはこの川を渡ってから山に入ります
2
まずはこの川を渡ってから山に入ります
岩の上を歩く
シダに覆われた沢沿いの道
シダに覆われた沢沿いの道
何度となく渡渉を繰り返す
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何度となく渡渉を繰り返す
ミニチョックストーン滝を渡った皆さまお疲れさま。
後半の人は滝の下から巻きました。
ミニチョックストーン滝を渡った皆さまお疲れさま。
後半の人は滝の下から巻きました。
岩と沢の美しいルート
岩と沢の美しいルート
気持ちの良い道でした
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気持ちの良い道でした
やがて沢を離れる
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やがて沢を離れる
樹林帯を抜けて開けてきましたよ
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樹林帯を抜けて開けてきましたよ
前方にこれから向かう堂山
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前方にこれから向かう堂山
岩場を登る
見下ろせば石山の街?
見下ろせば石山の街?
もう少し登ると、、
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もう少し登ると、、
素晴らしい展望でした
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素晴らしい展望でした
ヤオKさん、何を思うのでしょうか?
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ヤオKさん、何を思うのでしょうか?
下りはかなりの急斜面でした
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下りはかなりの急斜面でした
ザレた花崗岩の急斜面
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ザレた花崗岩の急斜面
また樹林帯に戻り、、
また樹林帯に戻り、、
きのこのバックに鎧ダム。水はありません。
ここでお昼休憩。
きのこのバックに鎧ダム。水はありません。
ここでお昼休憩。
ダム下の沢を下って下山です
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ダム下の沢を下って下山です
東海自然歩道を歩き太神山へ向かう
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東海自然歩道を歩き太神山へ向かう
泣不動。時間の都合上ここで折り返し。
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泣不動。時間の都合上ここで折り返し。
来た道を引き返して下山
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来た道を引き返して下山
集合写真を撮り忘れ、最後に最初の河原にもう一度下りてパチリ
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集合写真を撮り忘れ、最後に最初の河原にもう一度下りてパチリ
そのカメラレンズある?と不思議な質問をする会長Hさん
撮れてますよ〜
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そのカメラレンズある?と不思議な質問をする会長Hさん
撮れてますよ〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

今年最後の例会は、湖南アルプス。
太神山山系は、山肌に風化した花崗岩が露出した風景が広がり特に堂山は、渡渉あり、ザレ場あり、ちょっとした岩登りの箇所もあり・・・と、低山ながらもなかなか楽しそうだ。
バス停で、自己紹介・コースの説明・ストレッチ等を済ませ、出発。
天神川沿いを少し歩くと開けた河原に到着、そこから山の方へ進むとシダに覆われた登山口が現れる。
足元に気を付けながら徐々に高度を上げていく。 
幾つかの渡渉を繰り返す。小さな川の水は、柔らかな初冬の光を受けてとても美しい。
思ったより寒くもなく風が心地よい。
大小の岩が露出した箇所が多くなり、少し慎重に進んでいると、突然 進路を遮る巨岩が現れどうしたものかと思案するも岩の下部に巻き道が有ることがわかり、無事通過。
ほどなく堂山山頂に到着の後、下山途中の鎧ダムにて昼食タイムとなる。
ザラザラした砂地なのに、あちこちにキノコが生えていてしばしキノコ談義を繰り広げる・・・。
迎不動に下りた後、東海自然歩道を太神山へ向かい進む。小一時間程歩き泣不動に到着したところで後の予定を考慮し 折り返すことに。    
スタートしたバス停に戻り、南郷温泉へ向かう。

 小さめの温泉だったが、冷えた身体にはとてもありがたく、疲れた脚に温泉の温かいお湯が染み渡る。
その後、バスにて石山駅へ戻り予定していた電車に乗り込み、忘年会会場へ向かう。
忘年会のみに参加の方達も加わり、楽しい宴のひと時もあっという間に過ぎ良い例会の締めになりました。 

ご参加の皆様、ありがとうございました! (J.O.)

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