竜ヶ岳(ダイヤモンド富士、大失敗の巻)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 589m
- 下り
- 582m
コースタイム
06:20 東屋(石仏、見晴らし台)
07:30~08:30 竜ヶ岳山頂
09:25~10:30 東屋(石仏、見晴らし台)
11:45 本栖湖キャンプ場・駐車場
(注)写真を撮りながら気ままに歩いてますので、時間は参考程度にして下さい。
天候 | 晴れ、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険個所 特に無し。(強いて言うなら、下山時の泥濘) ■トイレ 本栖湖キャンプ場 ■携帯電話(au) 今回のコースでは、何処でも通じました。 ■登山ポスト どこに有るのか、気が付きませんでした。 |
その他周辺情報 | 富士眺望の湯・ゆらり ・平日:1300円(貸バスタオル・タオル付) ※割引券利用で200円引き http://www.fuji-yurari.jp/ |
写真
感想
<感想>
■山行計画
12月11日のiamclimberさんのダイヤモンド富士の記録を拝見させていただき、竜ヶ岳はどこに有るのか、早速調べてみました。すると、本栖湖の近くであることを知り、行けない距離では無いということ。
そして、12月10日のbuffo4880さんの記録に記載されていました、ダイヤモンド富士の見られる時期に関するHP(下記)を参考にさせていただき、天気の良い12月15日に決定。
ダイヤモンド・カレンダー
http://fujisantotomoni.jp/calendar/
幸い、娘夫婦が富士河口湖町に在住していますので、そこを前泊として利用させてもらいました。
■ダイヤモンド富士、失敗の経緯
ダイヤモンド富士の撮り方について、インターネットで調べてみました。
太陽の光の筋(”光芒”と言うらしい)は、一眼レフの絞りの羽の枚数の2倍になるとのこと。そして、筋の長さは、絞りの数値が多いほど長くなるとのこと。
ならば、最近は荷物を軽くする為にコンデジを使用していますが、今回は一眼レフを使うことにしました。
太陽が富士山頂から顔を出し、1枚目を撮ったのが、7:38:06(カメラ時間)、そして、最後に撮ったのが、7:39:59(同)、その間、26枚を撮り終える。撮っている間、ファインダーを覗いていて、すばらしい映像が見えていましたので、期待通りの映像が撮れているだろうと、モニターで出来栄えを確かめたところ、最後の4枚以外は、真っ黒けです。「何〜〜〜ッ!!!」、唖然とするばかり。しかも、撮れてる4枚もピンボケだし、光芒も変です。
既に、太陽は富士山の山頂から離れんとしています。しかし、このままでは、何の為にここまで来たのか分かりません。気を取り直して、今度はコンデジで撮りまくりました。しかし、光芒は全く無し、ガックリです。 コンデジで光芒を撮るのは無理ですね。専用のフィルターが有りますが、コンデジには装着できませんし。
たったの2分間しかチャンスが無いというのに、カメラの不調とは、余程、日ごろの行いが悪いというしかありませんね。そんな筈、無いんですけどね〜。この時ばかりは、カメラメーカーを恨みましたよ。
家に帰って、調べてみましたら、普段、殆ど使用していない、レンズに問題が有ることが分かりました。事前の確認が必須ということですね。後の祭りです。
■富士山
ダイヤモンド富士は撮れませんでしたが、早朝の薄暗い時間帯から、色々な表情を見せてくれた富士山は、やはり好きですね。
また、竜ヶ岳の今回のコースは、いつも横目に富士山を見ることが出来るということで、大変気に入りました。
しかし、自分の捉え方として、富士山は午前9時を過ぎると雲隠れしてしまうと思っていましたが、今回も、その通りでした。
また、いつか、ダイヤモンド富士の撮影にトライしたいと思います。
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