国東半島峯道ロングトレイル K-6コース経由で両子山 でもリタイア

2016年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 12.0km
• 登り: 539m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:18

距離 12.0km 登り 539m 下り 540m

9:46 スタート地点
13:04 ゴール地点

天候

晴天．．でしたが、着けば雪だらけ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

急坂で凍り付いた箇所有り。　滑りこけないように。

写真

12/17 9:56

スタート地点の梅園の里に着くと．．え〜、これは．．

12/17 9:56

この時刻スタートだと、帰りは暗くなるな。　とすると、雪が溶けてなかったら身動き取れませんね。　適当なところで引き返しますか。　今日は、下見．．と言うところで。

12/17 9:59

梅園の里の入り口。　この雪でスタッフの方は大変そうでした。

12/17 10:00

ここが、国東峰道ロングトレイルK-6コースの入り口

12/17 10:07

こちらは雪だらけ．．という訳でもなさそう。

12/17 10:07

林道の出ると雪が残ってます。

12/17 10:13

ここから山道に入ります。

12/17 10:17

開けたとこは雪がまともに積もっています。

12/17 10:17

これは．．イノシシかな。

12/17 10:17

イノシシ君何処へお出かけだったのかな。

12/17 10:23

道標です。　書いている文字は読み取れません。

12/17 10:37

この柵は動物避け？

12/17 11:44

こっから両子山方面に向けて舗装路を延々歩きます。　ずっと登り坂なんですが、登る程に雪が酷くなっています。　スマホのバッテリが残り少なくなったので予備につなごうと取り出すと．．持ってきたケーブルが間違っていたことが判明。　GPS無しで迷って時間ロスでもしようものなら完アウト。
ここはあっさり引き返すとします。

12/17 12:42

来るときに自分でつけた足跡です。　私以外は誰も通っていないと言うことです。

12/17 13:09

梅園の里に着きました。　流石に随分溶けてます。

12/17 13:26

ちょっと下ると何事も無かったような。　雪は怖い。

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

感想

fumio3

以前より行ってみたかった国東峰道ロングトレイルコースへ行ってみる事に。　両子山は両子寺迄は行った事はありますが、両子山頂へは行った事が無かったので行って見る事に。　このコースは基本、スタートとゴール地点が異なります。　自分のように単独行だとピストンしかありません。　調べてみると、K-6コースは片道12km、と言うことは往復で24kmか。　標高差は500m位ですが距離が長い。　日があるうちに帰り着けるか．．等思いながらも、スタート出来たのは10時前。　それにしても、梅園の里に着いてみると予想だにしなかった雪景色。　これ、暗くなったらやばい。　そもそも早く着いてたらバイクではここまで来れてないし。　で、まあ、登る前から山頂は厳しい感じ。　でも、折角来たんで取りあえず出発。
帰りの時間を考えると、13時の時点で山頂に着かなければその時点で引き返す事としました。　雪道や凍結路を進みつつ、だらだら登りの舗装路を進みます。　轍があるんで登る気になりますが、そうでなければさっさと諦めてます。　このコース結構目印が少なく、スマホのGPSに頼ったせいかバッテリの消耗が激しい。　ローバッテリのお知らせが出た時点で、予備バッテリのお世話になろうとザックを下ろして一休み。　ここで持参したコードの間違いに気づいて万事休す。　お疲れさんとなった次第。　来た道を引き返します。　結果的にはこの時点で引き返して正解だったようです。　あの先は進むほど雪は深くなってたでしょうし、その中での24km日帰り行はちょっと厳しかったと思います。

それにしても、あんな雪景色に出会うとは思いませんでした。　この時期は怖いですね。