また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1027397
全員に公開
ハイキング
近畿

霊山(蝙蝠峠経由、田代池から)

2016年12月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
9.6km
登り
431m
下り
432m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:46
合計
4:39
8:50
61
田代湖畔
9:51
9:52
102
蝙蝠峠
11:34
12:19
70
13:29
田代湖畔
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪市立野外活動センター跡門前に駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、一部ハイキング路からはずれています。
田代湖に向かう途上からの霊山。右手の三角山がピークに見えるが、左の奥のほうが霊山頂上。
2016年12月17日 13:46撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 13:46
田代湖に向かう途上からの霊山。右手の三角山がピークに見えるが、左の奥のほうが霊山頂上。
田代湖から出発。
2016年12月17日 08:51撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
12/17 8:51
田代湖から出発。
東海自然歩道の分岐。ここを右に行くと西教山、さるびの温泉方向に行く東海自然歩道。ここを左へ。降霜かと思っていたが、田代池東側斜面は薄ら雪のよう。
2016年12月17日 09:04撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 9:04
東海自然歩道の分岐。ここを右に行くと西教山、さるびの温泉方向に行く東海自然歩道。ここを左へ。降霜かと思っていたが、田代池東側斜面は薄ら雪のよう。
関所ハイキングコースと書かれた道標。ここを左に行くと大平池に出るようだ。ここを右に。
2016年12月17日 09:20撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 9:20
関所ハイキングコースと書かれた道標。ここを左に行くと大平池に出るようだ。ここを右に。
間もなく田代湖の手前から分岐している車道に出合う。ここからしばらくはアスファルト道。
2016年12月17日 09:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 9:29
間もなく田代湖の手前から分岐している車道に出合う。ここからしばらくはアスファルト道。
ここで県道668号線に出合う。ここを左。
2016年12月17日 09:44撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 9:44
ここで県道668号線に出合う。ここを左。
蝙蝠峠を通過。峠の向こうは一時亀山市。
2016年12月17日 09:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 9:52
蝙蝠峠を通過。峠の向こうは一時亀山市。
峠からやや下って県道677号との分岐。ここを左。この道は来週から冬季通行止めになるようだが、現状でも通る車はないらしく、路面には枯れ枝が降り積もっていた。
2016年12月17日 10:03撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 10:03
峠からやや下って県道677号との分岐。ここを左。この道は来週から冬季通行止めになるようだが、現状でも通る車はないらしく、路面には枯れ枝が降り積もっていた。
まな板状の滝が流れる渓流沿いの道。
2016年12月17日 10:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 10:07
まな板状の滝が流れる渓流沿いの道。
橋を渡った所で地理院地形図に従って左の林道に入る。だが林道は通る人がないらしく、荒れ放題。
2016年12月17日 10:09撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 10:09
橋を渡った所で地理院地形図に従って左の林道に入る。だが林道は通る人がないらしく、荒れ放題。
数十メートル先で遂に道路が崩壊して先に進めなくなった。地理院地形図によるとこの左上の尾根筋に別の道があるようなので、斜面をよじ登ることに。
2016年12月17日 10:21撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 10:21
数十メートル先で遂に道路が崩壊して先に進めなくなった。地理院地形図によるとこの左上の尾根筋に別の道があるようなので、斜面をよじ登ることに。
左側の斜面は植林帯なので難なく20mほど登ると尾根に出た。
2016年12月17日 10:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 10:29
左側の斜面は植林帯なので難なく20mほど登ると尾根に出た。
尾根筋に山道が西(霊山方向)に伸びていた。
2016年12月17日 10:37撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 10:37
尾根筋に山道が西(霊山方向)に伸びていた。
少し歩いた所で3mほど下に先ほどの崩落地点から続いていたはずの道に出合う。この先も道幅は広いが、ほぼ草むらに覆われて踏み跡はほんのわずか。
2016年12月17日 10:40撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 10:40
少し歩いた所で3mほど下に先ほどの崩落地点から続いていたはずの道に出合う。この先も道幅は広いが、ほぼ草むらに覆われて踏み跡はほんのわずか。
その先で南北に通る山道に出合い、そこに大阪市の境界石柱。ここを左に行くと大平池に出るようだ。前回見つけられなかったポイント。ここを右に数メートル行った所でもう一つの東西の尾根道に合流。前回引き返したポイントの辺りだった。
2016年12月17日 10:47撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 10:47
その先で南北に通る山道に出合い、そこに大阪市の境界石柱。ここを左に行くと大平池に出るようだ。前回見つけられなかったポイント。ここを右に数メートル行った所でもう一つの東西の尾根道に合流。前回引き返したポイントの辺りだった。
霊山東尾根を登って柘植から来る電波施設メンテ用道路に出合う。ここから頂上までコンクリート舗装の路面に雪が凍り付いて滑る滑る。
2016年12月17日 11:17撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 11:17
霊山東尾根を登って柘植から来る電波施設メンテ用道路に出合う。ここから頂上までコンクリート舗装の路面に雪が凍り付いて滑る滑る。
霊山頂上に到着。
2016年12月17日 11:34撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
12/17 11:34
霊山頂上に到着。
霊山頂上は北風が冷たく吹きすさぶ。
2016年12月17日 11:37撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
1
12/17 11:37
霊山頂上は北風が冷たく吹きすさぶ。
北東方向のパノラマビュー。
北東方向のパノラマビュー。
遠景に雪を頂く鈴鹿の山並。入道ヶ岳、野登山、仙ヶ岳、鎌ヶ岳、雨乞岳あたりが見えているのか。
遠景に雪を頂く鈴鹿の山並。入道ヶ岳、野登山、仙ヶ岳、鎌ヶ岳、雨乞岳あたりが見えているのか。
甲賀方向のあの山は地形や位置から見ると飯道山か?笹ヶ岳か?
2016年12月17日 12:09撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 12:09
甲賀方向のあの山は地形や位置から見ると飯道山か?笹ヶ岳か?
青山高原一望。本当に高原だなあ。
青山高原一望。本当に高原だなあ。
笠取山アップ。
2016年12月17日 12:10撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 12:10
笠取山アップ。
帰りは田代湖からの直登ルートを下る。延々と続く階段。
2016年12月17日 12:39撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 12:39
帰りは田代湖からの直登ルートを下る。延々と続く階段。
いつも田代湖西岸を歩いているので今日は東岸を歩いて戻る。
2016年12月17日 13:15撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
12/17 13:15
いつも田代湖西岸を歩いているので今日は東岸を歩いて戻る。
椿が見ごろ。
2016年12月17日 13:10撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 13:10
椿が見ごろ。
田代湖の駐車スペースに戻ってきた。
2016年12月17日 13:26撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/17 13:26
田代湖の駐車スペースに戻ってきた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

体力維持の調整登山に歩く山の一つ霊山、3回目。田代湖は4回目。前回、たどり着けなかった霊山東尾根の先を確かめたくて、今回は田代湖から蝙蝠峠を回って東尾根につないだ。一部地理院地形図にある道が完全に崩落していて通行不能なため植林帯の中を迂回したが、何とか前回引き返した東尾根のポイントまでつなぐことができた。田代湖からの霊山は高低差が少なく、ハイキングor低山徘徊にはもってこいのコース。風があったので頂上からの眺望もまずまずだった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:552人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら