北広山〜初スノーシュー

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 6.3km
• 登り: 256m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:41

10:10 スタート地点
10:41 北広山登山口
11:47 白樺平
12:10 12:20 北広山
12:32 12:58 白樺平
13:27 北広山登山口
13:51 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ドッグランがある施設の奥に駐車して出発

コース状況／危険箇所等

ピンクテープや木にマーキングがしてあり、道はわかりやすい

その他周辺情報

いつものクラッセの温泉「楓楓」

写真

12/18 10:10

大曲の奥、北広島霊園を過ぎ、ドッグランの施設の奥に駐車して出発。今日は晴れなのでは？

12/18 10:34

第1ゲート到着。ここまではツボ足で、ここからスノーモービルの跡のみなのでスノーシューを履く

12/18 10:40

1ケ月前に来たときはこのゲートそばに駐車した

12/18 10:41

北広山登山口到着。この奥は踏み跡全く無し

12/18 10:57

新雪の上を進む。最初は快調だが15〜20センチは沈むので次第に疲れてきた。この後ダイナステイスキー場から稜線上を歩き、夏道を下ってきた単独男性とスライド

12/18 11:47

途中急斜面がどうしても登れず、巻きながらようやくここまで来た。深いとこは股の深さがある。左足がつりそう

12/18 12:07

もうすぐ頂上。スノーシューのかかとの針金（リフター？）は登りで便利だけど本格的な登山靴ではないので少々痛い

12/18 12:10

ようやく着いた。汗だくの体には寒い風が吹く

12/18 12:11

紋別岳。樽前は見えず

12/18 12:11

札幌方面。空沼や札幌岳は雲の中かな

12/18 12:13

基地と恵庭岳

12/18 12:19

記念に1枚。山スキーで登ってきた男性2人組の方に写してもらった。シールも見せてもらったが結構苦労して登ってきたと。ザックにはワカンが括り付けられていた

12/18 12:38

山頂は風が少しだが吹いていたので白樺平まで降りて休憩。

12/18 13:15

下りはわざと新雪を下ってみたりしたが快適

12/18 13:27

登山口まで帰ってきた

12/18 13:33

今日の大失敗はこのストックで新雪では全く役に立たず。物置からスキー用を出してこよう

12/18 13:41

心地よい疲れで、スノーシューのまま林道を歩く

12/18 13:42

林道の脇には仁井別川。清流ですね

12/18 13:51

帰ってきた。10500歩歩いてきたが、2万〜3万歩歩いたような足の疲れを感じた

撮影機器：

DMC-G7 Panasonic

装備

個人装備

初めての雪山なのでこんな感じかと装備。下はサポートタイツにユニクロの暖パン。上は秋の夏山登山装備とザックにフリースとハードシェル。帽子も普段の夏用と予備に毛糸の帽子。手袋は当然防寒テムレス（ほとんど暑くて履かず）

感想

けあらし

初めてスノーシューを履いて雪山へ行ってきました。登山口に着いて踏み跡が無いのは、うれしさと不安が混じった気持ち。10分も歩くと平地なのに息がハアハアとなってきて、おまけにストックは役に立たず30〜40センチは沈んでいく。登りになると疲れて足もつりそうになってきて撤退も頭をよぎったが、何とか頂上まで行くことができました。新雪の下りが少し楽しい。この2ケ月で増えた体重を減らすためにもこれからも低山中心に雪山へ行くぞ〜。