平標山＊2016年の登り納めは敗退＊

2016年12月29日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 927m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:35

7:40 平標登山口
8:50 9:05 松手山コース送電鉄塔
9:47 9:47 松手山
10:50 10:50 一ノ肩
12:10 12:10 松手山
12:26 12:26 松手山コース送電鉄塔
13:10 13:10 平標登山口
13:15 駐車スペース

一ノ肩あたりで強風で敗退
その後少し戻って、風のないところでしばらく休憩してました

天候

晴れ
午前は強風、お昼前くらいから風もなくなってました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国小学校付近の道路沿いに駐車。
トンネルそばくらいに駐車してる車があるので、それに倣いました。
月夜野ICからアクセス。早朝は一部道路の凍結、苗場スキー場手前の浅貝の民宿街あたりの道路が凍結多かったです

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

12/29 7:41

駐車スペースから登山口までの間

12/29 7:41

平標山登山口
トレースがありました

12/29 7:57

スノーシューのトレースが、3人分くらい
ツボ足でスタート

12/29 8:12

すぐに標高が上がって、苗場スキー場が後ろに見えます

12/29 8:13

鉄塔が見えてきた

12/29 8:16

苗場山が真っ白で目立つ

12/29 8:40

だんだん雪が深くなってきた

12/29 8:45

小さな雪庇が発達中
そろそろツボ足だと腿くらいまで沈むのでスノーシュー装着

12/29 8:55

霧氷なのか
太くなった木々

12/29 8:59

景色が開けた―！

12/29 9:01

鉄塔の真下で休憩
先の真っ白な霧氷が気になる

12/29 9:12

12/29 9:18

むっひょ〜！！
白すぎる！

12/29 9:21

近寄って！
見とれてしまう白さ！

12/29 9:23

美しい〜
大満足の霧氷です

12/29 9:26

12/29 9:26

気が重そうです

12/29 9:36

トレースを頼りにすすみます

12/29 9:39

稜線に出て、風がでてきました
平標山が右奥に見えてきた

12/29 9:47

松手山

12/29 9:48

景色のよい稜線歩き
風が強くなってきたので、ハードシェルをかぶる

12/29 9:49

稜線に雪煙がまっている
先に行く二人組が見えます

12/29 10:01

綺麗な模様

12/29 10:08

風がさらに激しく
ずっとスノーシューで行ける感じです

12/29 10:08

12/29 10:20

先を進んでいた二人組が戻ってこられました
それくらい風が強いようです

12/29 10:24

頬が風で痛い

12/29 10:32

木道の階段が見えてきました

12/29 10:45

階段は越えて、平標までの稜線が見え始めました

12/29 10:49

が、風が強すぎて、たれた鼻水がとぶ
バラクラバ奥にしまっちゃってあるし、風強くて鼻かめないし
すっかり進む気がなくなってしまって

12/29 10:50

敗退決定
戻ろう〜また来ればいいや

12/29 11:14

と下山してくると風が弱まる
もう雪煙が舞っていない〜

12/29 11:20

いい景色だ

12/29 11:22

12/29 11:23

だいぶ時間もあるので休憩して撮影タイム

12/29 11:46

一度撤退してきたお二人が風がやむのを待ってたとのこと
風がやんできたのを見て再度アタックすると行かれました
自分はすっかり萎えてしまって・・

12/29 11:59

来た道を戻ろう
次回こそは平標山山頂へ

撮影機器：

D40x ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

New-island

2016年の登り納めに選んだ、谷川連峰の平標山。
真っ白な谷川の稜線を、谷川岳からとは逆方面から眺めたいと思った。年末の休みに入ったから登山者も多いかなと思いきやそんなに多くはなくて、でも先行者様のトレースがあって、辿らせていただいた。ありがとうございました。
鉄塔より少し先では霧氷がすばらしく、真っ白で見入ってしまいました。平標山山頂が見えてきて時間的にも余裕だなと思っていたが、風が強くて、頬が痛い。バラクラバはザックの奥だ。鼻水が風で垂れ流しだが、風が強くて鼻がかめない。行けなくはないだろうけど、すっかり気持ちも萎えてしまいました。今日は敗退しよう。また今度来よう。締めくくりには後味悪い結果になってしまったけど、きれいな霧氷に、苗場山方面の素晴らしい景色も見れたし、満たされた登り納めでした。

コメント

majikana

無事下山でなによりです
松手山からの二人組みの方と下山時にお会いしました。
かなりの強風で風が収まるまで待機していたといってました。松手山からは夏場でも下から吹き上げる風がありますよね。
無事下山されて良かったですね♪

New-island

Re: 無事下山でなによりです
majikana様
お会いしましたか〜よかった！では無事に登頂したようですね！
うらやましいです(^^)
あの時間だけでしたから、もう少し遅く到着してれば風の影響も少なかったかもしれないとちょっぴり後悔はありましたが、また懲りずに新年になりましたら、アタックしてみます！