御前山、大岳山

2016年12月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,020m
• 下り: 2,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:35

6:20 奥多摩湖バス停
6:30 6:45 奥多摩水と緑のふれあい館
7:05 7:05 サス沢山
8:20 8:30 小河内峠
8:49 8:49 御前山
8:50 8:50 御前山避難小屋
10:40 10:55 大岳山
12:45 13:00 日の出山
13:35 13:35 高峰
13:55 梅の公園

ヤマレコの地点名にソーヤの丸デッコがなかったため、実際には小河内峠までは行っていません（ソーヤの丸デッコで撮影休憩）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

6:00奥多摩駅着で6:05鴨沢西行きバスに接続
青梅線、西東京バスともICカード使用可

その他周辺情報

山と高原地図(2015年版)には大ブナ尾根登山口にトイレありと記載されていますが、2016年12月31日時点では撤去されていました。トイレはダムを渡る前に済ませた方がいいです。

写真

12/31 7:05

大ブナ尾根の途中で、対岸の石尾根に朝日が差してきました

12/31 8:05

惣岳山で日が差してきました

12/31 8:26

ソーヤの丸デッコより

12/31 8:49

御前山は展望がもうひとつ

12/31 10:39

大岳山より

12/31 11:25

12/31 12:03

御嶽神社

12/31 12:44

日の出山山頂

12/31 12:44

皇太子殿下もお登りに

撮影機器：

PENTAX Q-S1 ペンタックス

コメント

toremoro99

ソーヤの丸デッコ
こちらのサイト（東京登山）でソーヤの丸デッコ（以下丸デッコ）からの富士山を拝見して、ぜひ行ってみたいと思い、大晦日に行ってきました。
http://tokyo-tozan.com

早い時間帯の方が山の陰影が綺麗だろうと、朝一のバスに乗るべく、前日は青梅のビジホに泊まって、一番の青梅線で奥多摩に。

事前調査でバスの到着時間（6:20ごろ）にはまだ日が出ていないことはわかっていましたが、どの程度道が認識できるかが不安要素でした。準備体操や荷造りなどゆっくり目にして、6:45の入山時点ではヘッデンがなくても全く問題ないレベルでした。

大ブナ尾根は緩急のある登りごたえのあるコース。良い感じに標高を上げて行くので、長丁場に備えてペースを抑えつつ着実に登ります。
惣岳山直前で右手に富士山が見えて思わずピッチが上がりましたが

惣岳山から丸デッコへの下りはかなり落ち葉が積もっていて滑りやすく足元も見えないので、慎重に下ります。
下りきったところに小河内峠方面への巻道との分岐がありますが、「岩場・危険」と書かれたコースをたどると、すぐに丸デッコの山頂に。ちなみに「危険」度は、大岳山の岩場よりかなり低いです。

山頂からは、何一つさえぎるもののない富士山！
最高の眺めを独り占めできました。