高見石小屋

2016年12月23日(金) 〜 2016年12月24日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.0km
• 登り: 650m
• 下り: 638m

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋の湯駐車場まで雪は全くなし

コース状況／危険箇所等

23日は所々凍結、24日に冷え込みほぼ全行程凍結、軽アイゼン必要。

その他周辺情報

渋の湯駐車場は一日1000円。

写真

12/23 10:23

渋の湯からしばらくは氷混じりの土の道。雪は少なかったです。

12/23 11:09

雷鳥風なコケ。

12/23 15:04

高見石小屋あたりではもう雪の道で、アイゼンなしでも登れましたが、軽アイゼンあると楽だと思います。

12/24 6:55

24日朝焼け

12/24 7:01

24日、高見石からの日の出。

12/24 7:03

日の出に照らされる白駒池、セピア色できれいでした。

12/24 7:18

高見石小屋寝室エリア。コタツが暖かかったです。

12/24 8:16

小屋外観。

12/24 8:52

24日にしっかり冷え込んだので、池の氷はガッチリ凍っていました。

12/24 9:18

ある程度は歩き回っても大丈夫でしたが、中央付近は若干氷が薄そうでした。

12/24 11:17

きれいな雪の結晶。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

高見石小屋泊ですが、昼過ぎだと暖房がついていないので、テントシューズなどもあるといいと思います。

感想

hodaka3190

樹林帯の雪道歩きを期待していたら、渋の湯は全く雪なしでした。ただ、道は前日の雨でつるつるになっており、アイゼンを使うとザクザク快適に歩けました。高見石小屋が近づくと大分雪が増えて、より歩きやすくなりました。
二日目は高見石に登って朝日を見ましたが、雲の合間から時々覗く太陽、朝日に照らされてセピア色に染まる森と白駒池がとてもきれいでした。
高見石小屋から白駒池までの道のりは、木道が見えているところはあったものの、快適な雪道でした。池は凍っていて、恐る恐る乗ってみたら全く問題なく、以前別の人が歩いた足跡もあり、かなりしっかり凍っているのだろうといけるところまで行ってみました。程度は写真でお分かりになるでしょうか…？
帰りには丸山にも登って渋の湯へ下りました。