藻岩山スキー場
- GPS
- 03:22
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,415m
- 下り
- 2,442m
コースタイム
07:30 起床
08:00 娘と朝食
09:00 出発
09:30 現地到着
10:00 滑走開始
13:00 滑走終了
15:30 帰宅
天候 | 曇りのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
パノラマコースが広くて人が少なくて雪質もそこそこだった |
写真
感想
■スピードを飼いならせ!
数年後、娘とスキーへ行くために滑走の練習をしに藻岩山スキー場にやってきた。前日に、佐々木大輔さんの「デナリ大滑降〜究極の山岳スキー〜」を見たので、スキーへのモチベーションが高かったこともある。利尻山の大滑降の映像も出てたけど、雪崩を背にして滑ってる姿を見て興奮してしまった。これはスキーに行かねばならない。
家族から時間を頂いて滑っているので、一本一本大事に考えながら滑った。滑ってはリフトに乗りながら悪かった点を振り返る。そしてそれを改善してゆく。スキー場にいる時間は超貴重な時間だ。どんな雪質でも滑走できる程に成長したいと思う。リフトで隣になったおじさんと話した。(僕は知らない人と無言で、ゆっくりと標高を上げるのが苦手で話しかけてしまうタイプです。)おじさんが言うには、2歳から息子をスキーに連れてっているらしい。そしてそんな息子も中学生で、スキーを通して絆が深まったらしい。また、30分以内にスキー場に着けるなんて札幌は素晴らしいとも。僕の娘は春で2歳。来年は一緒に滑れるかな。まずは鍛錬あるのみ。
以下、KPT法
■K(良かった点)
・一か月半滑走しなかったがそこそこ滑れた
・中級コースでも板を揃えることができた
・一度も転倒することがなかった
・前日に佐々木大輔さんの「デナリ大滑降〜究極の山岳スキー〜」を見たので、スキーへのモチベーションが高かった
→再放送は2017年1月9日(月) 午後7時00分
■P(問題点)
・不整地に弱く制御不能になる
・斜度があると腰が引けて制御不能になる
・林道コースでのターンがダメ
・車の移動時間が最適ではなかった
・昼飯を用意していなったので休憩時間が長かった
■T(次回への挑戦)
・不整地、斜度がある場所でのスピードコントロール
→カッコよく表現すると「スピードを飼いならせ!」
・林道コースでのターンを論理的に考えるベシ
・移動時間の短縮
・昼飯の用意
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