東太郎山 (↑金井コース ↓大久保コース)17年初山

2017年01月05日(木) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 8.4km
• 登り: 798m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:52

10:54 大久保コース登山口
11:11 11:11 金井コース登山口
12:27 12:27 大久保コース分岐
12:46 12:50 東太郎山
13:03 13:03 大久保コース分岐
13:34 13:55 中電反射板
14:35 14:35 中電NO2鉄塔
14:46 大久保コース登山口

天候

晴れ　頂上は北からの強風でめちゃくちゃ寒かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大久保コース登山口傍の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

金井コース・・・ほとんど歩かれて無く藪がうるさい箇所が多いが道筋は分かりやすい。古いテープが所々にある
大久保コース・・・大久保山から下200m位がルート不鮮明で分かりづらい、やや右方向に進むとルートがある。倒木が多い

その他周辺情報

市内の名物、美味だれ焼き鳥を食べに行ったが支度中で断念した。残念<`〜´>

写真

1/5 10:52

大久保登山口、駐車場は特に無い

1/5 10:53

駐車場所から大久保山を見る

1/5 10:54

高速道路の側道を進む

1/5 10:54

左の尾根を上がり、右の尾根を下る

1/5 10:57

高速下のトンネルを通って金井登山口へ向かう

1/5 11:07

ログハウス風喫茶店？の横を通り坂を上る

1/5 11:11

ここに1台分の駐車スペースあり

1/5 11:12

果樹園の横を通って

1/5 11:21

落ち葉で滑りやすい斜面を登ると

1/5 11:28

中電の鉄塔が現れる

1/5 11:38

道筋ははっきりしている

1/5 11:42

祠発見

1/5 11:42

1/5 12:07

急坂もあります

1/5 12:10

尾根に出ました

1/5 12:11

太郎山が見えています

1/5 12:14

左側の林道終点を見ながら登る

1/5 12:23

快適な登山道、気持ちがいい

1/5 12:27

右から大久保コースが合流している

1/5 12:29

残雪が出てきた

1/5 12:36

唐松の下藪が少しうるさい

1/5 12:38

最初のピーク、ここから北風が強くなる

1/5 12:41

次のピークへの登り

1/5 12:44

一旦下って最後の登り

1/5 12:46

東太郎山頂上到着
猛烈に強い風、カメラのバッテリーがダウンした！

1/5 12:46

バッテリーをポケットで温めて入れたら復活した、良かったー
(^^ゞ

1/5 12:49

急いでシャッターを切る。北側

1/5 12:49

東側

1/5 12:49

南側

1/5 12:49

西側、寒すぎてじっとしていられない。体感温度はー10℃位

1/5 13:03

大久保コース分岐、ここまで来ると風は当たらない

1/5 13:07

大久保山頂上にある祠

1/5 13:08

市街が見える、ここからの下りが要注意！

1/5 13:27

迷ったあ⁉(*_*)
少し左に行き過ぎた(>_<)

1/5 13:32

右の方に行くと古いテープがあり、松林の中を下る

1/5 13:34

中電の反射板の後ろに出た

1/5 13:36

前は茶色いが、錆びているのか元々そうなのかな？

1/5 13:36

上田菅平インターが見える

1/5 13:36

上田中心市街地方面

1/5 13:48

1/5 13:48

アップで南側から

1/5 13:48

1/5 13:48

1/5 13:48

雲に隠れた八ヶ岳

1/5 14:04

ここからは道筋もはっきり分かる

1/5 14:11

小高いピークがあり登ってみると

1/5 14:14

看板があった

1/5 14:14

村上氏の山城の跡(上の城)

1/5 14:22

少し下った場所にある下の城

1/5 14:31

高速道路がすぐ下に

1/5 14:32

落ち葉がふかふかで気持ちがいい

1/5 14:35

中電のNO2鉄塔

1/5 14:37

側道に出て左に降りる。右に行くと近い

1/5 14:37

高速道路に向かって下る

1/5 14:40

高速の下をくぐり抜けて

1/5 14:46

戻ってきました

撮影機器：

α NEX-5 SONY

感想

akihikoM

岐阜へ初詣に行く計画だったが諸事情により、急遽予定変更して未踏の東太郎山に

登ってきた。登る人が極端に少なくルートが不鮮明だと覚悟をしていたが、落葉した

登山道は以外にも所々に古いテープが付いており、道筋も一部を除いて分かりやすく

快適なトレッキングコースであった。この冬の雪の少なさを象徴するような落ち葉の

敷き詰められた道を辿って頂上稜線に出た時の北風の冷たさといったら、まさに真冬

の極寒そのものでデジカメのバッテリーがあっという間にダウンしてしまったのには

驚いた。大久保山の下で踏み跡を見失い15分程うろうろしたがそれもまた楽しくて里

山歩きの魅力にあふれたルートは満足感が高かった。