大普賢岳から富士山見えた！

2017年01月07日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 2:08
• 合計: 7:30

7:30 スタート地点和佐又ヒュッテ
9:10 9:11 日本岳のコル
9:25 9:30 石の鼻
10:13 10:20 空中登山道
11:00 12:50 大普賢岳
13:40 13:45 石の鼻
14:00 日本岳のコル
15:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

和佐又ヒュッテまでの急坂は積雪ありませんが凍っていますので慎重運転で。
朝日窟？前の沢で、頭ぐらい大きさの落石がありました、登山道には大きな氷柱も落下しています。ヘルメット必要です。
アイゼンは石の鼻の手前から使いました。
雪は吹き溜まりで片足すっぽりで、各所トラバースは慎重に。

その他周辺情報

帰りは入之波温泉へ。受付は１６時までです。和又ヒュッテより約３０分

写真

1/7 7:34

さぁ出発です。雪はこんなもんです

1/7 7:36

車は3台

1/7 7:40

今年は酉年。名前教えてください！

1/7 7:44

朝日が昇ってきました。

1/7 8:49

ところどころに氷柱が・・・・　ヘルメット持ってこなかったことを後悔

1/7 8:53

ロック氷によさそうやなぁ

1/7 9:01

日本岳のコルへの上り。つららの芸術や

1/7 9:10

八経ヶ岳と弥山。昨年の登り収めの山（12月25日）見事な樹氷やった！　次の3枚はその時の写真です。

12/25 11:16

明星ヶ岳から八経と弥山小屋（12月25日）

12/25 13:02

国見八方からの3兄弟（12月25日）

12/25 12:47

八経の樹氷（12月25日）

1/7 9:11

日本岳のコル

1/7 9:27

八経方面

1/7 9:28

熊野灘

1/7 10:12

空中登山道。この場所からの展望が・・・・・・

1/7 10:14

遥かかなたに白いもやもやが・・・雲かなぁ〜
アルプスや！！

1/7 10:15

景色最高

1/7 10:16

何アルプスやろか？

1/7 10:16

景色に見とれて足が止まりました。

1/7 10:17

あっ三角！！！　富士山発見！！！！！間違いない、見えるんや感激！！！

1/7 10:18

真ん中の少し右、わかるかな？

1/7 10:19

山々山

1/7 10:19

富士山

1/7 10:51

あれは御岳やな、左は乗鞍

1/7 10:51

御岳アップ

1/7 10:51

御岳、乗鞍、北アルプス

1/7 10:56

後5分で山頂

1/7 11:03

次は白山

1/7 11:06

稲村、大日、山上、金剛、葛城、六甲山

1/7 12:02

稲村ヶ岳山頂の展望台。人はおらんなぁ

1/7 12:03

4重の山並み。2重目は鉄塔だらけ生駒山やろか？4重目は雪あるなぁ比良の武奈かなぁ？？

1/7 12:03

白山アップ

1/7 12:04

白山。昨年は6月（日帰り）と9月（小屋泊まり）に

1/7 12:04

御岳はでかいな

1/7 12:05

八経〜釈迦　縦走したい山

1/7 12:05

山頂1時間40分滞在しました。

1/7 12:06

日出ヶ岳の展望台（左の山頂）

1/7 12:06

熊野方面

1/7 12:30

稲村小屋

1/7 12:43

アルプス1

1/7 12:43

アルプス2尖がってるな　槍かな？　北アルプスは昨年3回

1/7 12:44

手前の白いの風力発電かな？　どこやろ

1/7 12:44

アルプス3

1/7 12:45

アルプス4

1/7 12:45

アルプス5

1/7 12:45

1/7 12:45

富士山

1/7 13:18

危険場所。左は谷

1/7 13:45

石の鼻
　

1/7 13:41

石の鼻より富士山にお別れ　

1/7 14:00

つららまだあります。

1/7 14:47

あと10分で

1/7 14:56

帰ってきました。

1/7 16:39

入之波温泉。いい湯です。

撮影機器：

DMC-FZ48 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ho323

今年の初登山、雪が少なそうで今なら和佐又まで車で上れそうなので大普賢へ。
予定通り7時過ぎに到着、車は3台目でしたが先行者はおりませんでした。一番です。登山道では窟のあたりの沢で落石がありビックリ、又氷柱も落下しており足早に通過しました。天気は最高で空中回路で見渡していると白い三角錐発見、何と富士山でした。山頂では白山〜アルプル〜富士山一望で1時間50分も滞在、途中の何度も立ち止まり同じような写真がいっぱいに。登り口では酉年の鳥が迎えてくれて、山頂では富士山にも出会えて今年は良い年になりそうです。出会った人は5名でした。