日光湯元から戦場ヶ原

2017年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 12.9km
• 登り: 271m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:38
• 合計: 4:23

8:49 湯元温泉バス停
8:54 10:04 湯元温泉登山口
10:19 10:20 湖畔前バス停
10:27 10:27 金精道路ゲート
10:40 10:43 湯滝
11:20 11:20 小滝
11:35 11:35 小田代橋
11:39 11:53 泉門池
12:18 12:18 青木橋
12:44 12:47 赤沼分岐
12:51 12:57 赤沼バス停
13:09 13:10 三本松バス停・駐車場
13:12 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

日光湯元温泉に前泊し、そこからスタート。帰りは三本松バス停から湯元温泉へバスで移動。

コース状況／危険箇所等

湯元温泉スキー場の雪は少ない。スキー場を抜けるとそれなりの積雪。湯ノ湖から戦場ヶ原、赤沼はほとんど積雪なし。

その他周辺情報

赤沼茶屋は冬季休業？のため、三本松まで歩いて昼食を取った。

写真

1/8 8:50

出発直後。あまり雪がない。

1/8 8:55

湯元スキー場のゲレンデの雪の様子。

1/8 9:24

リフトも動いていなく、ソリ遊びの子供たちのみ。

1/8 9:25

振り返った様子。

1/8 9:25

冬らしい眺めですね。

1/8 9:36

スキー場を抜けると、本格的な登りになる。

1/8 9:40

この辺りで練習を終え、引き返す。

1/8 9:41

スキー場との境の、この破れ目から出入りした。

1/8 9:52

ゲレンデ脇の作業道の方が雪がある。

1/8 10:15

凍結部分が広がった湯ノ湖。

1/8 10:39

湯滝上部。

1/8 10:43

湯滝中部。

1/8 11:01

下から見上げる湯滝。

1/8 11:05

水面にたれた枝から氷が成長中。水の生き物にも見える。

1/8 11:07

木道の雪は薄い。

1/8 11:19

小滝は左半分が凍っていた。

1/8 11:20

戦場ヶ原経由で赤沼に向かう。

1/8 11:21

静かな川の流れを横目で眺めつつ歩く。

1/8 11:21

クリーム色の妙な堆積物。

1/8 11:23

ここにも氷が成長中。エイみたいですね。

1/8 11:24

足跡がいろいろ見れる。水場に向かって伸びていた足跡？

1/8 11:25

今日は風が弱いので、見た目ほどは寒くない。

1/8 11:35

そろそろ戦場ヶ原に着きそう。

1/8 11:50

男体山とご対面。

1/8 12:07

雪のない木道。

1/8 12:07

葉を落とした木々の間から日光連山が透かし見える。

1/8 12:13

1/8 12:22

男体山がすっきり見える。

1/8 12:23

他の山々も良く見えます。

1/8 12:23

温泉ヶ岳、高薙山。

1/8 12:23

白根山方面の様子。

1/8 12:39

鴨が多く泳いでいる。

1/8 12:46

赤沼までもう少し。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池(単三2 単四2) コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料500ml1 ティッシュ1 三角巾 バンドエイド5 タオル1 携帯電話2 雨具 ウィンドブレーカー 非常食1100kcal GPS グローブ(インナー1 アウター1) 医薬品(消毒液 軟膏 下痢止) カメラ ゲイター 6本爪アイゼン ゴーグル 帽子 ライター

感想

mokazaki

三連休になったので、日光湯元温泉にお出かけ。

白根山の天候が穏やかそうだったので、冬山登山のトレーニングを
兼ねて前白根山まで行く計画をしていた。
宿を出発してスキー場に向かうが、なんと、登山届提出ボックスに
用紙がなく、提出できなかった。

引き返すのも癪なので、スキー場の先の様子を見ることにした。
スキー場は雪が少なく、ゲレンデに枯れ草が顔を出しているところが多い。
適当なところでアイゼンを付け、ゲレンデを歩いて最上部に到着。
堰堤の手前を登っていく。この辺りは急登になっていて、歩きづらい。
しばらく登ったところで、引き返すことにした。
下りは快調に歩けるので、あっという間にスキー場の入り口に着いた。

時間に余裕があるので、湯滝から戦場ヶ原の積雪の様子を確認しに
行くことにした。
ここからは全行程を通して積雪はほとんどなく、風も強くなかったので
快調に進めたが、曇ってきたため気温は低下。
葉を落とした木々の間から日光連山が良く見えるので、度々足を止めて
周りの景色を楽しんだ。川や滝の水と氷の造形を楽しめるのも、
冬ならではです。

他の季節よりも人が少なく、静かな道行を楽しめた日でした。