弓張平から姥沢までスノーシュー
- GPS
- 07:07
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 589m
- 下り
- 582m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:01
天候 | 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■ところどころ小さいながら雪庇あり。 ■痩せ尾根の一部に通過困難な所があります。 ■全体に雪がまだ少なく藪が出ていて歩き難い。 |
その他周辺情報 | ■寒河江スマートICからすぐの ”湯〜チェリー” で汗を流して帰宅。 ■源泉が3つ、一つはちょっと白濁の硫黄泉、露天もあって350円は激安。 ■正月に北八ヶ岳に行った際に静岡の夫婦が「湯〜チェリーは凄い」って言ってました。 |
写真
感想
年末に志津から姥沢まで歩いたのだが、その際に地形図を見ていて弓張平から尾根伝いに姥沢まで行けそうかな・・・と。今日は風もなく天気も良さそうだったのでそのルートを歩いてみました。
弓張平の緑の屋根のプラザ前に駐車して、スノーシュー片手にイザ出発。道路を50mほど行ってすぐに右手に入りスノーシューワールドに突入。雪はちと重い感じだが、足首程度のラッセルで快調に進む。地形図とGPSを見ながら尾根に乗って高度を上げていく。最初は痩せた尾根が続き尾根上は藪で通過困難な箇所も。一部は左右どっちにも逃げられず灌木の上を強引に行く。
痩せ尾根を過ぎると尾根は広がり歩きやすくなる。足を踏み入れるのが申し訳ないような真っ新な雪面にトレースを刻んでいく。気付けば雲が切れて青空が覗き、湯殿山・姥が岳・月山がその真っ白く神々しい姿を見せた。こんなに晴れるなら志津からスタートして姥ヶ岳まで登れたかな・・・。やがて先日歩いたルートと合流。左に林道を行くスキーヤーが見える。そのまま直進すると姥沢の駐車場に到着。
月山と湯殿山に人影は確認できなかったが、姥ヶ岳にはシュプールを刻むスキーヤーの姿が見えた。滑っている感じからは雪面は結構硬そう。この駐車場も表面はクラスト気味だ。しばし駐車場で休憩しながら景色を楽しむ。
さて戻ろう。時間が遅ければ林道を辿ろうと思っていたが、まだ陽は高い。自分のトレースを視野に入れながら来たルートを引き返す。気温が上がって雪が重い。高度が下がると一層重い雪に変わり、最後はヘロヘロになりながら弓張平に帰ってきた。駐車場にポツンと1台残された車に戻り、ホッと一息。疲れた〜。(TONO)
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