冬の観音岳は見どころが少なかった

2017年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 4.6km
• 登り: 482m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:40

11:30 スタート地点
12:48 13:04 観音岳
14:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースは整備されており、普段ハイキングをしている方には危険箇所なし。

その他周辺情報

松阪森林公園で食事ができます。11:00〜14:30（オーダーストップ　14:00）

写真

1/9 11:30

松阪森林公園から少し西方向に登ったところにある登山口からスタート。登山口の向かいに1台だけ駐車可能なスペースあり。（駐車車両がある時は少し手前、下ったところに4-5台の駐車スペースがあります）

1/9 11:36

落ち葉が表面を覆っていますが最初の100m程はコンクリート舗装の緩傾斜の林道です。

1/9 11:36

林道の途中にゴンジャ岩への分岐が有り、そっちに行くと森林公園のバンガロー付近に出る。ここは直進します。

1/9 11:38

短い距離であるが堀割れ道になっていて歩きにくく、路側左側の高いところに踏み跡が有る。

1/9 11:40

小さい滝が右に見えた。

1/9 11:44

ここを黄色方向に直進すると大滝、左折すると大滝をバイパスして小滝に出ます。小滝前に道は合流します。

1/9 11:45

前の写真にある案内板のアップ。

1/9 11:48

前に来たときも思いましたが、不思議な案内板。

1/9 11:48

大滝です。上部は緩やかで、最後に垂直に落ちます。

1/9 11:52

手前の分岐の道とここで合流。

1/9 11:55

小滝。ここには「知る人ぞ・・・」はありません。

1/9 11:58

小滝を振り返って。

1/9 12:05

小滝を過ぎ登りきった後のどんつきは左です。

1/9 12:16

ここの分岐は右の山頂方向に行きます。帰りは左から今来た道に合流します。

1/9 12:17

ここは「ゲジゲジ峠」とあります。ゲジゲジ虫でもいたんでしょうか？

1/9 12:26

視界が開けたところに出ましたが、雲が多く遠景は霞んでいます。

1/9 12:29

取ろうと努力しましたが、手の届かないところに小さな黄色い実が沢山なっています。木の幹を見ると柿のようです。

1/9 12:33

堀坂山も霞んでいます。

1/9 12:37

下の方の椿は花が萎れていましたが、高度を上げるとしゃきっとしていました。今日、唯一見ることが出来た花です。

1/9 12:42

尾根に取り付きます。ここは590m程の小さなピークとなっています。

1/9 12:42

尾根に登ったところの標識。

1/9 12:45

白米城方面への分岐を通過します。いつの日にか、「鈴の音アルプス縦走」をしてみたいです。

1/9 12:48

尾根に取り付いてから程なく頂上です。シンボルとなっている椅子を写して山名標識を写してなかった。
ここで昼食にしましたが、私達だけで他に誰にも会いませんでした。

1/9 13:10

頂上から尾根を西に少し歩き、分岐を郷土の森方面に下って行きます。

1/9 13:12

少し晴れ間が。

1/9 13:21

つづら折れの道を下ります。

1/9 13:22

ここはやはり新緑の季節がいい。

1/9 13:23

1/9 13:25

今日初めて鮮やかな色に出会いました。何の実でしょうかね。

1/9 13:30

小さな黄色い実を付けた木が再び現れました。

1/9 13:31

野生の柿のようです。大変渋そうなので食べるのはやめました（笑）。

1/9 13:32

これからも保全をよろしくお願いします！

1/9 13:32

八角形の建物のある広場に出ました。

1/9 13:33

創造の森の案内図

1/9 13:34

広場を少し下ったところから、左の植林帯に入ります。

1/9 13:44

「ゲジゲジ峠」で合流し行きに登って来た道を下ります。

1/9 13:55

何の実でしょう？

1/9 13:56

帰りは右に行き大滝を通らずに降ります。

撮影機器：

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック カメラ

感想

nagsky

連休の日曜日は1日中雨で、足慣らしにちょっと近くに登りに行こうと妻と遅い時間から訪れました。

前回、5月の連休中に訪れた際には、ツツジなど多くの花が咲き乱れ、森も新緑で満たされ華やかで、登山者とも会いましたが、今回は人、鮮やかさ共に寂しい山行となりました。

いつか、「鈴の音アルプス縦走」をしたいと思っています。