白井岳

2017年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 8.6km
• 登り: 710m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:57

9:11 スタート地点
10:35 10:50 co954m 休憩
12:00 12:25 白井岳
13:08 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

札幌国際スキー場の駐車場

コース状況／危険箇所等

札幌国際スキー場カウンターにて届出書

その他周辺情報

定山渓温泉
小金湯温泉

写真

1/14 9:12

札幌国際スキー場からスタートです。

1/14 9:24

スノーブリッジは大丈夫ですが、急です。

1/14 9:25

m)滑って登るには急過ぎなSBなので、すべて横歩きで時間がかかりました。帰りは板外しました。

1/14 9:35

m)お帰りコースはちょっとアップダウンがあり、うねっています。

1/14 9:42

2つめのスノーブリッジ、ここは国際の南斜面のコース外を滑るボーダーやスキーヤでしっかり踏み固められています。途中、声をかけられ励まされました。

1/14 9:50

3つめのスノーブリッジは問題なしでした。ここから向かいの沢から登る一般的ルートを行きます。

1/14 9:59

m)白井岳に向かいます。沢は所々埋まりきっていないので、帰りは慎重に下りてこなくては。

1/14 10:06

m)眩しいくらいのお天気(^-^)

1/14 10:26

B)沢筋から右側の尾根筋に登りトレースに従い高度を上げてゆきます。天気も良く、白井岳の尾根が見えだし、期待が膨らみます。

1/14 10:31

m)空の青さが気持ち良かったです。

1/14 10:49

ここからは急斜面でした。
B)メガネが汗で曇り凍って前が前が見えず苦労した××

1/14 11:28

なかなかの斜度です。
B)美味しそう！

1/14 11:39

B)頂上までもうひとがんばりの登り。これが意外と長かったー

1/14 11:44

朝里岳の尾根にはたくさのシュプールが。
B)白井岳に登るのに比べ、朝里岳へのルートはリフト利用で楽に長い滑りを楽しめるものなー

1/14 11:44

m)振り返りスタート地点の駐車場が見えました。
多少、雲が出てきましたが天気がもってくれました。

1/14 11:46

白井岳山頂ももうすぐです。
B）表面は固くなっている。風強め、凍ったメガネで前がはっきりしなかった。

1/14 11:46

シュカブラに飛行場。

1/14 11:49

羊蹄山には雲がかかっていました。

1/14 11:51

青空に樹氷。

1/14 11:52

m)朝里岳、飛行場と呼ばれるだけあってだだっ広い。あちらから歩いてきた方が、白井岳の格好良い山容を拝めるのね^ ^

1/14 12:02

B）頂上到着！1月でこんなに天気に恵まれたのはラッキーです。しかし、風も強く寒い！一際高く、余市岳の峰が聳えている。

1/14 12:02

余市と羊蹄山。
B）冬の景色は、また一段と威厳がありますね。

1/14 12:03

天狗岳方向。

1/14 12:03

無意根の方向。

1/14 12:04

m)白井岳山頂到着！とても寒いので写真を撮って、すぐに滑走準備。
B)氷ついたメガネを拭き取るのに時間を費やしていました。ひどく寒い！

1/14 12:04

無意根山
右に羊蹄山。

1/14 12:13

m)歩きたい、札幌の山々が見えました。

1/14 12:15

m)余市岳の南斜面も滑りたい。

1/14 12:22

m)百松沢山に、烏帽子岳、定山渓神威岳

1/14 12:22

m)手稲山も見えました。

1/14 12:22

定山渓天狗岳
B)こちらから見る天狗岳の姿は少し穏やか。見る方向によって姿を変える。

1/14 12:30

m)お楽しみタイムの始まりです。
B）雪質も最高！この後、調子に乗って段差で落下し、雪まみれに。

1/14 12:31

m)吊り尾根斜面も滑りたい。

1/14 12:34

m)大変楽しい滑走でした。
B)転倒した段差が見える。雪庇だった！

撮影機器：

IXY 630 CANON

iPhone 7 Apple

感想

mikuri

bigbangさんとご一緒させていただき、白井岳BCへ行ってきました。
白井岳は札幌国際スキー場のゴンドラアクセスの登頂のみでしたから、下から登ってみたいと思っていました。
なかなかな斜度をハイクアップする箇所もありましたが、キックターンがあまり上手くないので、四苦八苦しながらでした。
厳しい冷えこみに、山頂ではゆっくりできませんでしたが、晴れのうちに山頂を踏めたので良かったです。
シールを剥がして、お楽しみの滑走タイムです。
山頂からやや暫くは、滑りが上手になったと錯覚できるパウダーに、楽し過ぎて思わず歓喜の声をあげてしまいました(^-^)
また行きたい、大好きな白井岳です!

bigbang

白井岳はリフトを利用した朝里岳からのルートでは何回か来て沢に下りてはいましたが、下から登るルートで登ったことはなく、一度挑戦したいと思っていたところMikuriさんから誘われ一つ返事で同行することになりました。天気予報では、曇り午後から時々雪との予報でしたが朝は快晴でした。沢から登る一般的なルートで先行者のトレースに沿って登り始め尾根に上がり頂上を目指しました。前後、3グループ程が来ていた。頂上が見え出す頃からは素晴らしい眺めを楽しむことができました。なんと言っても頂上からの滑走は最高でした！まだいろいろ滑走を楽しめるコースがあるのでまた来てみたいです。Mikuriさん、また滑りを楽しみましょう。