鐘撞堂山 [桜沢St-▲-波久礼St]

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 7.1km
• 登り: 356m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 1:37
• 合計: 4:03

9:37 桜沢駅
9:45 9:50 八幡神社
10:08 10:08 八幡山
10:38 10:38 谷津池分岐
11:01 11:03 鐘撞堂山
11:11 11:50 円良田湖左折標識(昼食)
12:09 12:09 円良田湖畔駐車場
12:37 13:28 かんぽの宿寄居
13:40 波久礼駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：秩父鉄道 桜沢St.
帰り：秩父鉄道 波久礼St.

コース状況／危険箇所等

(要所の状況は写真にコメントしました。)
山道は明瞭、要所に標識があります。
登山届ポスト　：　気づきませんでした。
トイレ　：　山中にはなし

その他周辺情報

温泉　：　かんぽの宿 寄居

写真

1/7 9:35

秩父鉄道桜沢駅改札を出て階段を上がった歩道橋に、右へ鐘撞堂山へ、の標識があります。

1/7 9:37

歩道橋を降りた交差点を、左折ます。

1/7 9:41

発鉱泉の踏切を渡り、向こうの道路を渡って左へ。

1/7 9:46

右に八幡神社があります。

1/7 9:46

1/7 9:48

1/7 9:49

本殿手前の階段下を右へ。

1/7 9:52

左側に山道に入る標識があります。

1/7 10:05

これからの道は、終始明瞭です。

1/7 10:08

八幡山山頂。

1/7 10:12

左へ大正池への道が分岐。

1/7 10:18

1/7 10:19

直進、巻道どちらでも。

1/7 10:21

尾根が直角に左折。

1/7 10:24

ここからも左へ大正池への道が分岐。

1/7 10:29

1/7 10:30

ここで尾根は南へ曲がります。

1/7 10:36

丸太が休憩に便利。

1/7 10:38

谷津池への道が右に分岐。

1/7 10:42

ここから階段か出てきます。

1/7 10:47

1/7 10:48

1/7 10:54

谷津池西コースが右へ分岐。ここを左にいくとすぐ…

1/7 10:58

鐘撞堂山の山頂です。50人位の団体がいらしたのですぐに出発。

1/7 11:01

山頂の鐘。皆さん撞いていました…。

1/7 11:01

南側の展望。

1/7 11:11

山頂から降りるとすぐに標識があります。正面踏み跡を少し入って…

1/7 11:22

昼食休憩。冬は、ヒガシマルのカレーうどんスープを使うことが多いです。具を作ってくるのを忘れましたが、暖まります。

1/7 11:50

標識に従い沢沿いを降りていきます。

1/7 12:01

1/7 12:04

円良田湖の湖畔に出たら左折。

1/7 12:06

二又正面は羅漢山への登り口。ここは右へ湖沿いに行きます。

1/7 12:07

1/7 12:08

ワカサギ釣りをしている人も。

1/7 12:13

道が堰堤へ至る手前左際の踏み跡程度の道を…

1/7 12:14

下に見える駐車場めがけてショートカットします。

1/7 12:21

駐車場から橋を渡り道路に出て左折すると右斜めにかんぽの宿への道が分岐しますので、これに入ります。

1/7 12:21

1/7 12:26

1/7 12:28

1/7 12:33

虎が岡城址を経て陣見山への道が右へ分岐。ここは直進。

1/7 12:37

道路に出て左へ上がればかんぽの宿寄居です。一風呂浴びます。

1/7 12:38

1/7 12:38

まだ松の内でした。

1/7 13:40

かんぽの宿から広い道路を道なりに降り、踏切を渡って右折すれば、秩父鉄道の波久礼駅です。

1/7 9:47

おまけ。寄居のマンホールはキジ夫婦のデザイン。

撮影機器：

PowerShot A1200 CANON

感想

forestspirit

・本日は秩父の鐘撞堂山へ。
・秩父鉄道桜沢駅下車。改札を抜け階段を上がると線路を跨ぐ屋根付き
　歩道橋の中央にでます。右へ降ります。
・降りた先の交差点を左へ、直進して八高線の踏切を渡った先の道路を
　向側へ渡ります(右に歩道橋あり)。
・渡って道路沿いに左へ回り込むと、右に八幡神社があります。
・神社の鳥居をくぐって進むと本殿への階段があります。この階段手前
　から右に回り込むと、左に鐘撞堂山への入口を示す道標があります。
　ここから山道です。
・尾根末端から登り始めます。道はしっかりとついています。
・雑木の明るい尾根を辿って15分ほどで小さなピークの八幡山に着き
　ます(木の根元に「頂上」の赤字看板あり)。
・しばらく行くと左へ大正池への分岐、この先小ピークへ登る道、巻道
　とありますがどちらでもOK。
・北上して2．5万図の198．1m表示の西で直角に左折します。
・緩やかに登り続けていくと道が南へ曲がる地点に、休憩にちょうどよ
　いベンチ状の丸太が置いてあります。
・進んでいくと右に谷津池への分岐のある鞍部に出、5分ほどいくと階
　段となります。
・さらにもう一度階段を上がると、右に谷津池西コースが分かれ左へ緩
　やかに登ると鐘撞堂山に到着です。
・冬の秩父鉄道沿線の山々は人がまばらですが、この日は50人位の団
　体で山頂の東屋も展望台も溢れていました。ここでの昼食はやめにし
　て、鐘の写真を撮り、早々に頂を辞し尾根を西へ。
・降りていくとすぐに「円良田湖←」標識のある暖かなそう場所に出た
　ので、薄い踏み跡を10mほどまっすぐに入って、藪の中で静かに昼
　食をとりました。
・左折地点に戻って沢沿いに行く落ち葉の下は舗装道、20分も歩くと
　円良田湖の湖畔に出ます。
・湖畔に出たら左折、羅漢山への道を正面に見送って右へ、湖畔を時計
　回りに歩くと道は堰堤上に続いていますが、堰堤手前際の左の踏み跡
　(道標はありません)をちよっと降りれば、下の砂利の駐車場出ます。
　小さい橋を渡って道路を左へ行きます。
・すぐ先右側に「かんぽの宿」の道標があるので、ここを入りしばし沢
　沿いに。先で右へ登ると、上で右へ虎が岡城址を経て陣見山への道が
　分岐しますが、ここは直進。左上の施設脇を通って道路に出ます。左
　へ道路を上がると「かんぽの宿寄居」に到着します。
・ゆっくり温泉に浸かった帰りは、広い道路を道なりに降り、秩父鉄道
　の踏切を渡って右に行けば、波久礼駅はすぐ先です。

・今回は、秩父鉄道の寄居駅より東側の駅を初めて利用しました。
・寄居より西側の駅は、山々と荒川に挟まれ、これから一日山を歩くぞ
　と靴紐を締め直して改札を出ることが多いのですが、こちら側は住宅、
　畑、学校の平地の中にポツンとある駅て、ずいぶんと雰囲気が違いま
　した。
・「かんぽの宿寄居」の温泉はアルカリ性のすべすべしたお湯で6階に
　あります。内湯は、荒川に架かる寄居橋を眼下に、西側の長瀞方面の
　展望が広く、気持ちよくゆっくりできました。