「書初め と 雪達磨」 寒波到来の猿投山


- GPS
- 07:45
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 534m
- 下り
- 534m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 2:48
時間は撮影時間から算出
天候 | 曇 時々 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東の宮鳥居辺りからほぼ積雪あり スノースパイク使用しましたが、アイゼン等使用せずに歩いている方も多かった |
写真
感想
朝起きると、予報通りの雪景色...
こうなると雪の山道歩きたい。何とか昼間に数時間作れそうだったので、ホーム猿投山へ雪見ハイクに行くことにした。明日まで更に雪が降り続くようなので、本当は明日行きたかったのだが仕方ない。
猿投神社奧の登山者用駐車場に着くと、思ったよりも車の量が多かった。皆さんご酔狂ですね〜こんな日に低山ハイクするなんて...かなりの”山ジャン〇ーさん”達です(私もか...)。
登山口に辿り着くもイマイチの積雪。途中でお会いした団体さん達が「東の宮からは雪あるよ」とおっしゃっていたので期待を込めて進む。すると程なく雪の量が増えてきた。木々に雪が付着しており、霧氷っぽい枝などもチラホラ。ゆっくり歩きながら雪景色を味わうことにする。
東の宮鳥居からは雪の量も増え、下りでは何となく緊張感漂い始めたのでスノースパイクを装着。まぁアイゼン等つけずに歩かれていた方も結構散見されたが、やっぱり安心感が違いますね(ともかく”滑る”に弱い私)。
雪の東の宮は趣あってなかなか良かった。針葉樹の森も水墨画のような雰囲気漂い美しい。「猿投山にしてはなかなかの雪景色ではないか」とご満悦な私。
程なく山頂につけばやっぱり強風&無人。体が急激に冷え始める中、よせばいいのにお茶にする。そし小刻みに体が震えながら、書初め&雪達磨の作成に興じる孤高の(というか寂しんぼの)中年ソロハイカー。そして「もう限界!」とばかりに小走りに山頂を後にした。本当は、西の宮に寄ったり城ケ峰経由して下山したかったけど残念ながらタイムオーバー。東海自然歩道ピストンという久々に”王道”猿投山ハイクした。
少々無理して来てみたけど、モノクロの雪景色を堪能できてハッピーでした。
【大岩展望台からの雪景色】
goldengate さん こんばんは。
何時も見慣れた景色、低山ながら雪化粧をする事で
新鮮さを感じ、別の山に登った気がします。
悪天候のモノクロの世界!私は好きです。
あと、書き初めする発想も。
rupmoさん コメありがとうございます
雪景色見たくて何とか時間作って行ってきました
晴天の雪山もいいですが、
モノクロの雰囲気もいいですよね
rupmoさんが登られるような高山とは比較にならないかもしれませんが、
低山もそれなりに雰囲気あってよかったです。
”書初め”ですが...
指が震えて文字がガタガタになってしまい、
実はズルして雪で訂正しました
お疲れ様です!
素晴らしい書初めと雪達磨ですね。寒さと面白さが伝わりましたヽ(^o^)丿
あと水墨画風の写真綺麗ですね〜こんな天気だからこその写真だと思います!
matako0530さん コメありがとうございます
本格的な雪山登山は未だやっておりませんので、
近所の低山で雪化粧ハイクしました
いつもの景色が一変してなかなか良いものですね
おっしゃる通りこんな天気だからこその趣ある風景です
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