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記録ID: 104804
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ハイキング
関東

大鳥屋山→岳の山 [栃木100]

2011年04月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:29
距離
9.0km
登り
828m
下り
811m

コースタイム

4月4日(月) 
出発5:35…林道終点広場5:55…稜線合流点6:30…大鳥屋山693m[栃木100]6:50…640mP7:05…大鳥屋山7:25…稜線合流点7:40…624mP8:00…岳ノ山8:40…下降点8:50…滝見の松9:30…五丈の滝観瀑台9:40…10:05駐車場

10:15⇒<マイカー>⇒佐野・小山・筑西・つくば⇒13:30自宅

==================================
出発時刻/高度: 05:33 / 259m
到着時刻/高度: 10:03 / 261m
合計時間: 4時間29分
合計距離: 8.96km
最高点の標高: 677m
最低点の標高: 259m
累積標高(上り): 682m
累積標高(下り): 671m
==================================
天候 4月4日(月) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場にはトイレがあります。
五丈の滝のためにある駐車場?
トイレがあります。
このトイレは新しくないのに何故かきれいでした!
掃除がゆきとどいているのですね。
2011年04月04日 05:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 5:30
五丈の滝のためにある駐車場?
トイレがあります。
このトイレは新しくないのに何故かきれいでした!
掃除がゆきとどいているのですね。
朝陽が杉林に射し込んできました。
2011年04月04日 06:05撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 6:05
朝陽が杉林に射し込んできました。
稜線合流点。
ここからは尾根道となります。
2011年04月04日 06:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 6:25
稜線合流点。
ここからは尾根道となります。
大鳥屋山山頂。
この山は「栃木百名山」の一つです。
逆光で撮ったので、山頂看板を読み取ることができません。
この大鳥屋山はなんと
一等三角点の補点とのことです。
ここは樹林帯の中にあるので見晴らしはよくありません。
2011年04月04日 06:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 6:45
大鳥屋山山頂。
この山は「栃木百名山」の一つです。
逆光で撮ったので、山頂看板を読み取ることができません。
この大鳥屋山はなんと
一等三角点の補点とのことです。
ここは樹林帯の中にあるので見晴らしはよくありません。
そこで、その奧の640mPまで
足を伸ばしてみました。
いくらか見晴らしはよくなりました。
男体山が見えていました。
2011年04月04日 06:59撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 6:59
そこで、その奧の640mPまで
足を伸ばしてみました。
いくらか見晴らしはよくなりました。
男体山が見えていました。
この山頂には石の祠がありましたが、先日の巨大地震のためか屋根と胴体がばらばらに崩れていました。
そこで、この祠を応急に
復元をしておきました。
2011年04月04日 07:10撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 7:10
この山頂には石の祠がありましたが、先日の巨大地震のためか屋根と胴体がばらばらに崩れていました。
そこで、この祠を応急に
復元をしておきました。
ここ「岳ノ山」へ来るまで、
大鳥屋山が何故「栃木百名山」に選定されたのか疑問に思っていました。
一等三角点の補点だけでは
少々納得しがたいと思っていましたが、岳の山へ来て
納得しました。
2011年04月04日 08:17撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 8:17
ここ「岳ノ山」へ来るまで、
大鳥屋山が何故「栃木百名山」に選定されたのか疑問に思っていました。
一等三角点の補点だけでは
少々納得しがたいと思っていましたが、岳の山へ来て
納得しました。
それは岳の山は大鳥屋山から来ると、この様に一寸した岩場があり、スリルが味わえるからではないでしょうか?
2011年04月04日 08:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 8:24
それは岳の山は大鳥屋山から来ると、この様に一寸した岩場があり、スリルが味わえるからではないでしょうか?
岳の山山頂です。
ここにも石の祠があります。
2011年04月04日 08:36撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 8:36
岳の山山頂です。
ここにも石の祠があります。
さらに、この山頂は見晴らしがよく男体山が見えていました。
でも残念ながら、雲で隠れてきました。
2011年04月04日 08:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 8:41
さらに、この山頂は見晴らしがよく男体山が見えていました。
でも残念ながら、雲で隠れてきました。
その左側を見ると白根山も見えていました。
ですから、大鳥屋山から登り、そして岳ノ山へ縦走するのが最良なコースと言えるでしょう。
2011年04月04日 08:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 8:41
その左側を見ると白根山も見えていました。
ですから、大鳥屋山から登り、そして岳ノ山へ縦走するのが最良なコースと言えるでしょう。
注意をしていないと見過ごして、このまま尾根道を歩いて行きそうな地点です。
ここから人工樹林帯へ下らなければならない「下降点」です。
2011年04月04日 08:48撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 8:48
注意をしていないと見過ごして、このまま尾根道を歩いて行きそうな地点です。
ここから人工樹林帯へ下らなければならない「下降点」です。
「滝見の松」
ここからは雑木林で五丈の滝を見ることはできません。
この看板をよく見ると人間が見るのではなく、松が滝を見れるとのことなのでしょう。
しかし、残念ながら、この看板絵のような崖っぷちの松は既になく名前だけが残っているのでしょう・・・・・
2011年04月04日 09:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 9:31
「滝見の松」
ここからは雑木林で五丈の滝を見ることはできません。
この看板をよく見ると人間が見るのではなく、松が滝を見れるとのことなのでしょう。
しかし、残念ながら、この看板絵のような崖っぷちの松は既になく名前だけが残っているのでしょう・・・・・
「滝見の松」からは道が
よくなりました。
2011年04月04日 09:32撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 9:32
「滝見の松」からは道が
よくなりました。
五丈の滝観瀑台分岐点。
先ほどの「松見の滝」からは
その滝を見ることができなかったので、観瀑台へ行くことにしました。
2011年04月04日 09:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 9:35
五丈の滝観瀑台分岐点。
先ほどの「松見の滝」からは
その滝を見ることができなかったので、観瀑台へ行くことにしました。
観瀑台が見えてきました。
どこかで読んだ文書では
高さが五丈(約15m)あることからこの名がついたと言われていますが、実際は40mあるとのこと。昔、修験僧が滝にこもったことから、「和尚の滝」とも呼ばれるようです。
2011年04月04日 09:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 9:37
観瀑台が見えてきました。
どこかで読んだ文書では
高さが五丈(約15m)あることからこの名がついたと言われていますが、実際は40mあるとのこと。昔、修験僧が滝にこもったことから、「和尚の滝」とも呼ばれるようです。
観瀑台からの滝です。
一寸ガッカリしました。
その全貌が見えないからでした。
「滝見の松」へ下っているとき、立木の間から滝らしきものが見えたのです。
それは落差が大きな滝に見えたのでした。
恐らく、ここで見えるのは
その下段部だけなのでしょう・・・・・
2011年04月04日 09:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 9:38
観瀑台からの滝です。
一寸ガッカリしました。
その全貌が見えないからでした。
「滝見の松」へ下っているとき、立木の間から滝らしきものが見えたのです。
それは落差が大きな滝に見えたのでした。
恐らく、ここで見えるのは
その下段部だけなのでしょう・・・・・
駐車場に戻ってきました。
2011年04月04日 10:00撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/4 10:00
駐車場に戻ってきました。
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