二上山〜原岳（万葉の森駐車場-展望台-鹿谷寺跡-岩屋峠-祐泉寺-祐泉寺尾根-雌岳-雄岳-岩屋峠-原岳-万葉の森駐車場）

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 7.1km
• 登り: 554m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:11

8:39 二上山万葉の森駐車場
8:51 8:52 展望台
8:55 8:55 鹿谷寺跡
9:15 9:15 岩屋峠
9:26 9:30 水場
9:35 9:41 祐泉寺
9:54 9:57 (休憩）
10:31 10:38 東屋
10:40 10:45 雌岳
10:51 10:54 馬の背
11:06 11:17 二上山
11:26 11:26 馬の背
11:37 11:37 岩屋峠
11:46 11:46 原岳分岐
11:55 12:13 原岳
12:21 12:21 原岳分岐
12:50 二上山万葉の森駐車場

天候

晴れ
(11:17二上山　7.5℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万葉の森駐車場にバイク駐輪。

コース状況／危険箇所等

＜祐泉寺尾根＞
道標がなく、取り付きがわかりにくいです。祐泉寺から馬の背方向へ少し登り、左手を見ると薄い踏み跡があります。そこが取り付きで、急坂です。

尾根に登り切り、少し歩くと大岩があります。その岩を登ると岩尾根があります。最初の大岩が登れる人なら岩尾根は全然問題ないと思います。

岩尾根が終わると、ところどころ急坂です。最終的には雌岳直下の東屋の近くに出ます。

この道は登りで使う方が無難だと思います。
また、超初心者、小さい子供連れも避けた方が無難です。

<その他>
特に問題なし。

写真

1/21 8:49

展望台への道

1/21 8:51

展望台

1/21 8:51

展望台からの眺望

1/21 8:51

同じく

1/21 8:51

同じく

1/21 8:55

鹿谷寺跡の石塔

1/21 8:57

ちょっとした岩場

1/21 8:59

同じく

1/21 9:01

展望台が見えます。

1/21 9:04

1/21 9:09

1/21 9:13

1/21 9:18

1/21 9:26

水場

1/21 9:32

1/21 9:35

祐泉寺。新緑や紅葉のときはモミジが綺麗ですが、今は落葉。

1/21 9:41

1/21 9:42

祐泉寺尾根は、ここから左の尾根へ取り付きます。

1/21 9:43

なかなかの急坂です。

1/21 9:46

1/21 9:50

岩を乗り越えます。

1/21 9:53

1/21 9:55

1/21 9:56

雌岳（左）と雄岳（右）

1/21 9:59

1/21 10:01

1/21 10:05

落ち葉サクサクの道、

1/21 10:13

同じく

1/21 10:36

1/21 10:41

雌岳よりの眺望。一番奥が大和葛城山。

1/21 10:45

雌岳の日時計

1/21 10:45

二上山（雄岳）が見えます。

1/21 11:00

雌岳が見えます。

1/21 11:06

二上山　山頂

1/21 11:07

二上山　山頂の神社

1/21 11:17

山名票

1/21 11:25

1/21 11:28

1/21 11:29

1/21 11:43

1/21 11:49

1/21 11:55

原岳

1/21 12:09

原岳のよりみち広場よりの眺望

1/21 12:30

1/21 12:35

ここから下りてきました。

1/21 12:46

1/21 12:46

サザンカ

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) GPSロガー(1) ペットボトル(1L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) 単四乾電池(3) ザック(1) サングラス(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) 手袋(2) 帽子(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) ６本爪アイゼン(1) 予備の4本爪アイゼン(1) 食事(1)

備考

アイゼンはザックに入れっぱなだけです。二上山では、まず、要らないでしょう。

感想

KENPEI

午後に用事があるので、近場で時間調整しやすいコース取りにしました。

まずは展望台へ。低いですが名前の通り展望があります。ここはPLの花火を見る穴場です。

その後、岩屋峠を経由し、祐泉寺尾根へ。この道は短いながらも急坂や岩尾根があり、登り応えありました。

雌岳直下の東屋で野鳥を観察しました。餌付けされているような感じで警戒心が薄いです。

そしてすぐ上の雌岳へ。大気のコンディションが良いと眺望がいいのですが、今回はイマイチでちょっと残念でした。

その後、二上山、原岳と廻りました。

二上山の近辺は色々なコースがあり、さっと登ってさっと下ったり、いろいろなピーク（麻呂子山、原岳、銀峰、烏岳など）を廻ったりできます。時間や体力に応じて、コースを組めるのが便利ですね。