赤城山 鍋割山登山口より途中撤退…

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 6.7km
• 登り: 723m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:48

7:12 鍋割山登山口
9:24 9:35 鍋割山
10:19 10:19 竃山
10:24 10:24 火起山
10:37 11:04 荒山高原
11:21 11:21 火起山
11:24 11:24 竃山
11:46 11:57 鍋割山
12:59 12:59 鍋割山登山口
13:00 ゴール地点

荒山高原までの往復です。行きは雪に埋もれ帰りは道があったのではやかった。

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帰りは青年の家の辺りまで雪でした。

コース状況／危険箇所等

雪庇に注意が必要です。

写真

1/21 6:56

登山口まで麓から雪がびっしりでした。ここまであるとは思わなかった。

1/21 7:16

スタートします。

1/21 7:16

一番乗りで気持ち良いですね〜

1/21 7:26

岩の出てる場所もありスリップ注意。

1/21 7:37

イノシシの毛かな？熊鈴を鳴らしはじめる(^_^;)

1/21 7:47

雪が深くなってきた。スパッツ忘れた…ズボンを下げるがさすがにむりかな(^_^;)

1/21 8:01

更に深くなり、頑張って師匠が道を作ってくれています。

1/21 8:23

なかなか前に進まないので、アイゼンを装着。

1/21 8:35

腿上げで進む。

1/21 8:56

当然ながらトレースがない。馴染みのコースのつもりが慎重にコースを確認しながら進む。一番乗りは勝手が違いますね。

1/21 9:03

樹林帯を抜けて視界が開ける。

1/21 9:18

少し青空が見える。

1/21 9:20

最後の登り。最後の辛い階段が
雪に埋もれてるので楽ですね。

1/21 9:22

山頂到着^o^

記念撮影。

1/21 9:29

雪庇が成長してます。

1/21 10:10

分かりづらいが雪庇で道が埋もれてる。慎重に進み雪庇を崩して埋もれた道が出てきました。

1/21 10:17

反対側から来た人とスレ違いようやく道の心配が無くなる。そして竃山。スタミナは切れてます。

1/21 10:17

眺望はないが、寒そうな景色が
雪山っぽい。

1/21 10:23

火起山に到着。

1/21 10:32

荒山高原に到着。

1/21 10:39

ここで昼食に。しかし吹雪でメッチャ寒い。カップラーメンが物凄く美味しかった。

1/21 10:37

計画では荒山に行く予定だったが荒山は雲の中。今日はこの辺で勘弁してやろう。

1/21 11:44

鍋割山頂に戻ると少し明るくなって来ました。

1/21 11:45

ちょっとの切れ間ですけどね。

1/21 12:49

下りの途中で榛名が見えてきました。今頃明るくなってきて、山あるあるですね。

1/21 12:59

無事下山出来ました。ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

OLYMPUS STYLUS SH-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック 予備手袋 ネックウォーマー 毛帽子 アイゼン

感想

cheechan0217

今回は久しぶりに赤城山の鍋割登山口から登りました。
山を始めた頃はよく来ていたコースでトレーニングのつもりでよく登っていました。

週末は天気が悪い予報。
雪で自分の車だと行ける山が限られているので、今週はお休みかな〜と思っていたが、師匠よりお誘いを頂き今年の初雪山となりました。

雪山といっても鍋割山の辺りはそれほどでもないだろうとナメていたら、かなりの雪で場所によっては腰まで埋もれる所もあり、スパッツを忘れたため靴下がびしょ濡れでした。
運良くか冷たさを感じなかったので助かりました。

天気は悪かったですが、初めて雪山で一番乗りを経験し、道がないとこんな大変なのだと勉強になりました。

次は5番乗りくらいで良いですね(^_^;)