射能山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 583m
- 下り
- 701m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:40
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場前の若竹荘付近から登るルートで登ろうと思ったが登山口を見つけることが出来なかった、下りでこのルートに降りてきたら私有地を通過するようです、初めてだと入りにくいのスキー場経由がおすすめ。 |
写真
感想
奥伊吹スキー場の駐車場手前にある若竹荘から登るつもりで登山道を探したが登山口を見つけることが出来なかったのでスキー場から登ることにした。
一番右側のリフトに沿ってリフトの最上部まで登る、スキーシーズンも終わっているので静かで明るい斜面を登る、リフトの終点から稜線までは切り開きがありさらに踏み跡を南に二回ほどアップダウンすると頂上だった、頂上には三角点と朽ちた標識があった。
今日は一人かなと思っていたが先行の二人パーティーが休んでいた、話をしていたら野洲と近江八幡の同世代の方だった、時々二人で近くの山を登って楽しんでいるという。この時期この辺りの山に登るのは地元の山好きな人たちで四季を通じて人の少ない山にも登られていると思うと一緒に登らなくてもそんな仲間がいることを嬉しく思う。
天気はいいが春霞、伊吹山はかすんで見える、北西に山頂に雪の残った山が見える金糞岳か、白山方面はまでは展望できなかった軽く昼を食べ下りは西尾根を若竹荘に下り登り口の確認をすることにした。
少し笹がかぶさった踏み跡の中を西に向かいブナ林の尾根に入る、所々赤布があるが登山ルートとしてはわかりにくい所もあったが、ほぼ尾根伝いに下りいったん沢に下る、沢を渡り給水ホースに沿って登りなおすと若竹荘に下る草地に出た。
周辺はワラビの群生、若竹荘の裏にだたので小屋の人に下山方向を聞く、小屋に向かい左の小道を進み小屋の正面に出る。ここに「私有地に付き入ること禁ず」の標識があったが登山道の標識らしきものは見つけることが出来なかった。
登山道は私有地内を通過しているようだ、標識がなかったのもスキー場が出来ていろんな人が来るので周辺の山菜を守るためだったのかもしれない。
駐車場からスキー場へのぼるエスカレータの前を下り駐車場へ、甲津畑まで歩く途中で迎えに来てもらい車で帰る、姉川温泉に入り帰宅。
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