仙ヶ岳(仙鶏尾根途中まで)

2017年01月26日(木) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 11.8km
• 登り: 895m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:59

7:10 坂本棚田駐車場
8:43 9:03 みつまたの森
10:35 10:55 仙鶏尾根合流点
11:49 11:49 仙鶏乗越
12:21 12:41 引き返し地点
14:00 14:00 仙鶏尾根合流点
14:32 14:44 みつまたの森
16:07 16:08 坂本棚田駐車場
16:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂本棚田駐車場(トイレ使用可能)で車中泊

写真

1/26 7:06

車道には雪はないが、駐車場には雪が残っている中出発する

1/26 7:07

1/26 7:07

1/26 7:17

早くも雪道になるが足跡があり、この先もずっとあるかと期待を抱かせるが、この先でトレースは、真っ直ぐに行かないで上下に分かれて付いている

1/26 7:21

害獣除けゲートの手前の雪を取り除き開ける。ここで早くもスノーシューを履く。

1/26 7:41

雪たっぷりの林道を行く。さすがスノーシュー、潜っても足首位まで

1/26 8:21

沢登りでお世話になった標識

1/26 8:31

矢原川右俣に着く。雪が繋がっているのでスノーシューを履いたまま渡る

1/26 9:08

支尾根を行く。この辺りになると膝下あたりまで潜るようになる

1/26 10:35

仙鶏尾根に出ると鎌ヶ岳、入道ヶ岳が眼前

1/26 10:35

鎌ヶ岳アップ

1/26 11:11

仙鶏尾根に出てスノーシューは脱いで、ツボ足で行くが膝から、時には腰まで潜るようになる。ピッケルも枝に引っかかって邪魔になるので途中でデポして行く

1/26 11:22

この下は急斜面、しかし腰まで潜るので滑落の心配はなく、前向きのまま降りる

1/26 11:25

頂上が見えてるのかな？

1/26 11:25

宮指路岳に伸びる尾根をみる

1/26 11:34

この上を行かなければいけない、雪を崩して足場を作りながら慎重に行く。今回の山行で一番緊張した所

1/26 11:49

小岐須分岐、そちらにもトレースはなし

1/26 11:55

5番標識のすぐ先に

1/26 12:00

急登の標識、確かに見上げるような急斜面

1/26 12:04

足を置けば雪が崩れるだけで、なかなか上がる事が出来ない。足は踏ん張りが効かないので木やロープに捕まり腕力だけで体を引き上げる

1/26 12:21

登り終えたここで、力つき引き返す事にする

1/26 12:23

引き返しに野登山が見える

1/26 12:26

下りがまた大変だ

1/26 12:29

下りきって振り帰る、ホットしてここで休憩する。日が当たり暖かい事この上ない。いつまでもいたい気分にさせるが、意を決して出発する

1/26 12:55

1/26 13:09

南の方向

1/26 13:21

下りはなんて事なかったが、登りは一苦労だ。捕まるものが少ない。雪に腕を突っ込んでホールドとする

1/26 14:01

仙鶏尾根合流点に戻ってきた。ここからは下るだけだ。自分のトレース追って行けばいいので迷う心配もない

1/26 14:35

雪の中ミツマタが春の到来を待っていた

1/26 14:44

1/26 14:46

支尾根に出る前の小沢に掛かった桟橋を渡る

1/26 14:57

右俣を渡り終えた所で休憩

1/26 15:11

我がトレースを辿って帰る

1/26 16:08

無事下山

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ1000 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル

感想

iki

鈴鹿でスノーシューで遊ぼうと、第一候補雲母峰、第二候補仙ヶ岳で登山前日に、まず独標尾根取り付きに向かうが宮妻峡に近づくにつれて、雪で道幅が狭くなり、対向車がきたらどうしようもないと思い早めにUターンして坂本棚田に向かう。こちらは駐車場も使えるし、トイレも大丈夫なので、ここで車中泊とする。
結果、雪は有りすぎるほどで、十分にスノーシューを楽しむ事が出来た。