城山〜経小屋山

2017年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 6.5km
• 登り: 737m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:35

6:50 スタート地点
7:14 7:15 城山・経小屋山登山口
7:50 8:25 城山
11:02 11:04 経小屋山
12:22 12:24 経小屋登山口（宮原口）
12:25 ゴール地点

宮浜温泉登山口に車を一台デポして、妹背の滝のある大頭神社の前の駐車場に車を止めて登山開始。山頂手前の展望台で一時間休憩。

天候

晴れ時々小雨（雪混じり）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR大野浦駅、中国自動車道大野インター、妹背の滝、宮浜温泉

コース状況／危険箇所等

コース全体がよく整備されている。妹背の滝〜城山〜経小屋山までは危険箇所なし。経小屋山より宮浜温泉岩稜ルートは積雪時は滑りやすい。

その他周辺情報

妹背の滝、宮浜温泉

写真

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妹背の滝　雄滝

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城山に登る途中からの宮島の眺め

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あちこちで山帰来の実が鈴なりになっていた

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城山の由来

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城山での太陽

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午前中は青空が広がった

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瀬戸内海に面した山とはいえ、中腹からは前日の雪がまだ残っていた。

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春を待ちかねて芽吹いているかのよう

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山頂近く

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宮浜温泉ルート。

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牡蠣筏が幻想的な風景

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HWT（広島湾岸トレイル）でも有名になりつつある某着物女史

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山頂近くの展望台での記念撮影。吹きっさらしの風が冷たかった。

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腰に手をあてるのが基本のようで。。。

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下山時には時々天狗モードでの早駆け

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沖合の船に詩情をかきたてられる。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テントマット

感想

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時折北の方の山の降雪が冷たい風に乗って舞い落ちるものの、早春の柔らかい日差しの中に消えていこうとするなごり雪を踏みしめつつ登れば軽く汗ばみ、眼下に広がる瀬戸の眺めに包み込まれながら山行を楽しんだ。