能登別所岳

2017年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 150m
• 下り: 150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 1:50
• 合計: 2:49

6:51 別所岳SA
7:19 9:09 別所岳
9:40 別所岳SA

コースは手書きです。

天候

晴れ → 曇り (無風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

のと里山海道「別所岳SA」上りSAに駐車
(別所岳SAは上り線も下り線も共通の駐車場と施設＆Uターン可)

コース状況／危険箇所等

トイレはSAにあり。
林道の途中にもあるが使えるか不明。

登山ポストは無し。
書いた登山届を車のフロントに置いておきました。

[別所岳SA]
逆走注意。

[別所岳SA→山頂直下案内板]
上りSAより遊歩道(入口は除雪された雪で塞がれている)を少し歩き林道へ。
SA付近は積雪20cmくらい、進むと積雪が徐々に増え50cmくらいはありました。

[山頂直下案内板→山頂]
この坂道だけ完全凍結気味のうえやや傾斜があり滑りやすい。
山頂の積雪はツボ足だと股くらいまで埋もれる程です。

全体的に、雪が完全にカチカチでなく半凍りでよく踏み抜いてしまうので、スノーシューかワカン必須。

その他周辺情報

和倉温泉総湯 大人１人440円
ものすごく苦く塩っぱい温泉ですが、よーく温まります！

写真

1/29 6:22

のと里山海道・別所岳SA
この施設の近くに「ゆめてらす」という展望台があります。

1/29 6:29

こちらは上りSAのトイレ。
この施設の裏あたりから林道へ出れます。

1/29 6:43

林道に出てから のと里山海道を跨ぎます。

1/29 6:52

跨線橋から10分ほどに案内板。
無雪期なら案内板の奥から先に色んな樹木があるそうです。

1/29 7:08

登っていくと山頂直下の案内板に。
無雪期なら車でも来れます。

1/29 7:14

写真では伝わりませんが、意外と勾配あります。
歩きならともかく、これ車ではキツいぞ(´Д｀; A

1/29 7:16

おおっ、なにやら十字架に後光が差している神々しい景色が見え、

1/29 7:18

別所岳登頂！

1/29 7:21

な、な、な、すごい！
北アルプスに七尾湾に能登島が朝陽に照らされ素晴らしい景色に！

1/29 7:24

左に見えるの、もしや火打山や妙高山なのでは\(°Д° )/
別所岳すごい！

1/29 7:34

剱岳ズーム

1/29 7:27

神ってる景色にしばし呆然。

こんな絶景を1人占め、贅沢です！

1/29 7:37

おっと、カラ松(おそ松さん)もお供に来ていたのでした(笑)
唐松岳は見えるのだろうか？？

1/29 7:42

さ、朝ご飯食べましょう。
カップヌードルも凛々しく見えます(笑)

1/29 7:56

七尾湾・能登島大橋(奥)・ツインブリッジ(手前)・和倉温泉と北アルプスのコラボ。
薬師岳・槍ヶ岳・黒部五郎岳・奥穂高岳・笠ヶ岳！

1/29 7:55

乗鞍岳まで見えるじゃないですか！何この素敵なコラボは！

1/29 7:57

いやー、見ていて飽きません。

1/29 8:11

カップヌードルにお湯入れてたの忘れてました(笑)
のびてましたが、それでも美味しかったです！

1/29 8:12

さて、用事もあるので下山します。

1/29 9:00

冬の森を歩くのもいいですね！
別所岳の神様、ありがとうございました。

撮影機器：

IXY 630 CANON

装備

個人装備

長靴 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック 輪カンジキ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

だい。

2017年になり本格的な初山行！
北陸の冬は曇天ばかりで、休日と晴天が重ならず温泉でまったりばかりの休日_(:3」∠)_

今日は午前中まで晴れるとのことで、
地元にも用があったため奥能登の入口にある別所岳へ！
地元ながら登ったことも無かったので(笑)

容易に登れる里山ながら山頂からは絶景が広がり、七尾湾・能登島・和倉温泉と北アルプスの名だたる山々をこうして一緒に望めるなんて、感無量でした！

山の神様ありがとうございました。
北アルプスに抱かれて生まれ育ったことに改めて幸せを感じた朝でした。