乗鞍高原

2017年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 6.7km
• 登り: 221m
• 下り: 216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:18

9:17 スタート地点
9:29 9:55 善五郎の滝
10:16 10:19 オルガン橋
10:49 10:52 ネイチャープラザ 一の瀬
11:11 11:13 あざみ池
12:13 12:18 牛留池
12:25 12:26 乗鞍高原 第7 (休暇村前) 駐車場
12:35 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Mt.乗鞍スノーリゾート付近の道路は圧雪箇所が続き、スノータイヤ／タイヤチェーンが必須でした。

コース状況／危険箇所等

前日（土曜日）に多くのスノーシューツアーが入っていたようでコースは明瞭でした。ただ踏み跡が多すぎてどちらに進めば良いのか分かりにくい区間もありました。

写真

1/29 9:26

木々の葉が落ちて森の奥まで日差しが届く林間コースはとても気持ちのよい風景でした。踏み跡を辿ればスノーシューは不要でしたが少し踏み外せばふかふかの雪が迎えてくれました。

1/29 9:35

氷結した善五郎の滝、左の割れ目からは氷の内側を水が飛沫を上げながら落ちていく様子が見えていました。

1/29 9:40

ハーネスを装着してアイスクライミングに挑むグループと遭遇しました。

1/29 9:49

滝見台から見下ろした善五郎の滝。背後の乗鞍岳が綺麗でした。

1/29 10:13

鈴蘭の入口。比較的雪が少なかったので、こうして道標が見えていました。

1/29 10:15

鈴蘭のペンション街のなかを通る道路は、いつもは除雪が進んでいてスノーシューを一旦外すのですが、この日はスノーシューを履いたまま歩いて大丈夫でした。

1/29 10:16

鈴蘭のペンション街の道路から遊歩道に再び入る箇所もこの日は明瞭で迷うことはありませんでした。

1/29 10:17

オルガン橋も橋の姿が見えていました。

1/29 10:21

しっかりとした踏み跡があったので夏道よりも歩きやすい高速レーンが出来上がっていました。

1/29 10:34

スキーツアーコースと合流して進みます。道幅いっぱいにスノーシューの足跡が広がっているためXCスキーの方は歩きにくいと嘆いていました。

1/29 10:48

一の瀬園地の入口。青空の下、真っ白な乗鞍岳がとてもきれいでした。

1/29 10:55

冬季休業で静まり返っているネイチャープラザ・一ノ瀬と背後の乗鞍岳。冬季用のトイレが使えるようで多くの踏み跡が続いていました。

1/29 10:55

ウサギの足跡を発見。この日はキツネにも遭遇したのですが、さすがに足が速くてカメラは間に合いませんでした。

1/29 11:10

一の瀬園地を通りあざみ池に到着。看板も見えているし踏み跡も残っているのでコースは明瞭でした。

1/29 11:14

あざみ池は完全に凍結して真っ白な雪原になっていました。

1/29 11:25

一の瀬園地から登り返して東屋に到着。ベンチの雪も溶けて乾いていたので、ここで少し休憩しました。

1/29 12:13

牛留池の湖畔の「ねじねじの木」

1/29 12:15

牛留池も完全に氷結していました。雲が広がって来て背後の乗鞍岳はすこし霞んでいます。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

RICOH GR リコー

装備

個人装備

スノーシュー ストック スパッツ ツェルト