鎖やハシゴが続く 石裂山→月山 [栃木100・関東100]

2011年04月14日(木) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 6.3km
• 登り: 738m
• 下り: 736m

コースタイム

4月14日(木)
日光・やしおの湯5:00⇒<マイカー>⇒小来川⇒6:00加蘇山神社社務所駐車場

出発6:10…加蘇神社6:25…千本カツラ7:05…奧ノ院7:40…東剣ノ峰8:20…西剣ノ峰8:35…御沢峠8:45…石裂山879m[栃木100・関東100]9:00…月山9:20…東屋10:05…10:35加蘇山神社社務所駐車場

10:45⇒<マイカー>⇒鹿沼・小山・筑西・つくば⇒13:30自宅

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出発時刻/高度: 06:12 / 325m
到着時刻/高度: 10:36 / 334m
合計時間: 4時間24分
合計距離: 6.33km
最高点の標高: 862m
最低点の標高: 323m
累積標高(上り): 544m
累積標高(下り): 532m
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天候

4月14日(木)　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/14 6:12

加蘇山神社社務所の境内に咲いているモクレン。

4/14 6:13

加蘇神社社務所の境内。
今はひっそりしていますが、
その昔には大いに賑わった
と思われます。
宿坊らしきものが今は廃屋になりつつあるようです。

4/14 6:20

神橋?

4/14 6:24

加蘇山神社

4/14 6:34

清滝。

4/14 6:39

うっそうとした杉林には
大スギの並木が道に沿ってありました。

4/14 6:46

大スギを見上げる。

4/14 6:56

竜ガ滝。

4/14 6:57

竜ガ滝脇にある東屋。

4/14 7:02

千本カツラ。
とにかく　すごい。
推定樹齢は1000年とのこと。
なにか「木のお化け」と言ったところです。

4/14 7:26

大スギを見上げる。

4/14 7:29

行者帰シノ岩。
今は鎖、ハシゴが整備されているので、安心していけます。

4/14 7:33

行者帰シノ岩の上部。
すごく重い鎖でした。

4/14 7:39

岩屋にある奥の院。

4/14 7:40

岩屋全体でこの中に奥の院があります。

4/14 7:41

奥の院までは一枚岩でハシゴが設置されています。
脇にかつて利用されていた鎖が残っていました。

4/14 7:51

奥の院の岩屋を後にして
急斜面をよじ登ります。
丁度　木の根がステップや
ホールドとなります。

4/14 7:52

足下が危険なところには
アルミで造られた桟道が
ありました。

4/14 7:52

こんな所も登ります。

4/14 7:56

足下が危険なところには
アルミで造られた桟道が
ありました。

4/14 7:58

桟道が連続してあります。

4/14 8:00

桟道が連続してあります。

4/14 8:03

日当たりのよい斜面では
カタクリが咲いていました。

4/14 8:20

東剣ノ峰。

4/14 8:26

東剣ノ峰からこの様な崖をハシゴで下ります。

4/14 8:32

西剣ノ峰。

4/14 8:33

目的の山である石裂山。

4/14 8:40

西剣ノ峰からこの様な崖をハシゴで下ります。

4/14 8:41

さらにハシゴが続きます。

4/14 8:44

下から見るハシゴ。

4/14 8:46

ここが御沢峠でこれから
石裂山への最後登りとなります。

4/14 8:57

石裂山山頂。
この山は「栃木百名山」の
一ッですが、例の山頂看板がありませんでした。

4/14 9:18

月山山頂。

4/14 9:19

月山山頂。

4/14 9:19

男体山が眺望できました。

4/14 9:38

4/14 10:22

加蘇山神社境内にある
大スギを見上げる。

4/14 10:23

加蘇山神社。

4/14 10:24

加蘇山神社の鳥居。

4/14 10:33

戻ってきました。
加蘇山神社社務所境内にある
りっぱな能楽堂。

4/14 10:33

その能楽堂前にある宿坊　兼
観客席?
と言うのは能楽堂に面した窓はすべガラス戸でしたから・・・・・
これは防寒対策ではないでしょうか?

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

感想

Yoshi3

石裂山は「栃木百名山」に選定された低山ですが、岩場ややせ尾根が多く、ハシゴ、鎖場のある変化に富んだコースを満喫できました。
そして特に東剣ノ峰や西剣ノ峰のハシゴがなかったら、ハイレベルのクライマーしか来られない山だと思いました。
それほどに険しい山なのですが、ハシゴや鎖で比較的安全に楽しむ事ができした。