加蘇山神社の駐車場に車を停めて出発
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加蘇山神社の駐車場に車を停めて出発
加蘇山神社
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加蘇山神社
この門をくぐって奥社へ向かう
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この門をくぐって奥社へ向かう
清滝
カジカガエルが鳴いてました
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清滝
カジカガエルが鳴いてました
中社址の東屋で上着を脱いで身支度し直す ここから奥社まで梯子と鎖場が続く
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中社址の東屋で上着を脱いで身支度し直す ここから奥社まで梯子と鎖場が続く
年代物の鎖も一部まだ現役 新しいステンレスの鎖などより手触りが良いですね
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年代物の鎖も一部まだ現役 新しいステンレスの鎖などより手触りが良いですね
奥社へ
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奥社へ
奥社 石裂山の山名はこの地形が由来かな
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奥社 石裂山の山名はこの地形が由来かな
この付近に白い花のイワカガミがたくさん咲いてました
普通の色は見かけなかったけど、これはもしかして別種?
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この付近に白い花のイワカガミがたくさん咲いてました
普通の色は見かけなかったけど、これはもしかして別種?
剣ヶ峰というところから長い梯子で降りてくると
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剣ヶ峰というところから長い梯子で降りてくると
石裂山が目の前に なかなかの迫力です
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石裂山が目の前に なかなかの迫力です
オトシブミが点々と落ちてます 一つ開いて読んでみたくなる(笑
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オトシブミが点々と落ちてます 一つ開いて読んでみたくなる(笑
石裂山山頂 風情のある三角点です
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石裂山山頂 風情のある三角点です
眺望は北側に樹の隙間から男体山方面が見えるくらい たしか月山のほうが眺望が良かった記憶があるので、休むのは月山にしよう
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眺望は北側に樹の隙間から男体山方面が見えるくらい たしか月山のほうが眺望が良かった記憶があるので、休むのは月山にしよう
下のほうでは散っていたヤマツツジがこの辺りは満開
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下のほうでは散っていたヤマツツジがこの辺りは満開
月山 前に来たとき(2009年)は木造の祠が建っていたが現在は小さな石祠に変わっていた その廃木材をベンチ代わり(ばち当たり?)にコーヒータイム+おにぎり一つ
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月山 前に来たとき(2009年)は木造の祠が建っていたが現在は小さな石祠に変わっていた その廃木材をベンチ代わり(ばち当たり?)にコーヒータイム+おにぎり一つ
さて、この先は初めて歩くので、今回はここからが本番です
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さて、この先は初めて歩くので、今回はここからが本番です
明るい植林地が続く
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明るい植林地が続く
水造って地名?
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水造って地名?
小川沢峠 峠らしさはあまり感じられず、ただの鞍部という感じ
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小川沢峠 峠らしさはあまり感じられず、ただの鞍部という感じ
この先も風景に変化なし
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この先も風景に変化なし
東側が開けて見えた山は、たぶん白鬚山
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東側が開けて見えた山は、たぶん白鬚山
その右に見えている山もたぶんこの後歩く予定の山だと思う
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その右に見えている山もたぶんこの後歩く予定の山だと思う
花はヤマツツジしか見当たらない
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花はヤマツツジしか見当たらない
少し前からモノラックがずっと続いている 右側のカラマツ植林時に設置されたものだろうか
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少し前からモノラックがずっと続いている 右側のカラマツ植林時に設置されたものだろうか
突然現れた伐採地 作業は現在試行中らしいがまだ8時なのでずっと下で何かの作業音が聞こえるだけ
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突然現れた伐採地 作業は現在試行中らしいがまだ8時なのでずっと下で何かの作業音が聞こえるだけ
このあと辿る予定の稜線が見えた
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このあと辿る予定の稜線が見えた
車道を横断
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車道を横断
尾根に登り返すと樹相が変化していた 途中で休んでいるとき頭上すぐ近くでツツドリが鳴き始めてびっくり 意外大きな音量でした
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尾根に登り返すと樹相が変化していた 途中で休んでいるとき頭上すぐ近くでツツドリが鳴き始めてびっくり 意外大きな音量でした
やっぱり新緑の尾根歩きは気分が良いですね
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やっぱり新緑の尾根歩きは気分が良いですね
もちろんヤマツツジも多い
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もちろんヤマツツジも多い
地形も岩がちに変わり、さらに楽しくなってきた
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地形も岩がちに変わり、さらに楽しくなってきた
大滝山 眺望はないがここで二つ目のおにぎりを食べてしばらく休む 今回は長丁場なので意識的に10分くらいの休憩を何べんも取った
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大滝山 眺望はないがここで二つ目のおにぎりを食べてしばらく休む 今回は長丁場なので意識的に10分くらいの休憩を何べんも取った
腹ごしらえも済んで気持ちよく歩いてゆくと
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腹ごしらえも済んで気持ちよく歩いてゆくと
突然尾根上は林道になってしまった ただそこそこ古い林道らしく徐々に自然に馴染んできてる感じでそれほど嫌な気はしない
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突然尾根上は林道になってしまった ただそこそこ古い林道らしく徐々に自然に馴染んできてる感じでそれほど嫌な気はしない
間もなく林道は左右に分かれ、尾根は直進
左の麓のほうから何やら連続してパンパンと音が聞こえるので不審に思っていたが、古峰原の射撃場が近いのでそれですね
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間もなく林道は左右に分かれ、尾根は直進
左の麓のほうから何やら連続してパンパンと音が聞こえるので不審に思っていたが、古峰原の射撃場が近いのでそれですね
すこし南側の視界が開け、石裂山らしい山が通り過ぎてから初めて見えた
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すこし南側の視界が開け、石裂山らしい山が通り過ぎてから初めて見えた
しばらく前からトラツグミがしきりに鳴いている なんか寂しげな声だなぁ... 私も口笛で応対したら鳴き止んでしまった
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しばらく前からトラツグミがしきりに鳴いている なんか寂しげな声だなぁ... 私も口笛で応対したら鳴き止んでしまった
シロヤシオが少しだけ咲き残ってました
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シロヤシオが少しだけ咲き残ってました
白鬚山 標高はジャスト1000m ここで三つめのおにぎりを食べてしまう なんか今日は腹が減るのが早い
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白鬚山 標高はジャスト1000m ここで三つめのおにぎりを食べてしまう なんか今日は腹が減るのが早い
この先、尾根の下りはかなり急なところが多く、足への負担が気になりだした
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この先、尾根の下りはかなり急なところが多く、足への負担が気になりだした
なので、こんなところで躓いたりしないよう気を引き締めて歩く
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なので、こんなところで躓いたりしないよう気を引き締めて歩く
植林地の急な尾根をずんずん(ではなくゆっくり慎重に)降ってゆくと
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植林地の急な尾根をずんずん(ではなくゆっくり慎重に)降ってゆくと
車道の切通しの上に出た
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車道の切通しの上に出た
ここから車道を加蘇神社まで歩くという手もありますが、車道歩きはなるべく避けたいし、まだ少し余力もあるので、計画通り先の尾根に進む
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ここから車道を加蘇神社まで歩くという手もありますが、車道歩きはなるべく避けたいし、まだ少し余力もあるので、計画通り先の尾根に進む
この先も歩きやすい尾根で一安心
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この先も歩きやすい尾根で一安心
何か所か岩がちの細尾根も現れるが特に危険なところはなかった
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何か所か岩がちの細尾根も現れるが特に危険なところはなかった
699m峰に登る尾根は地図の等高線から想像する以上に急で辛かった... 足が攣る気配も感じられたので、何度も休みながらゆっくり登りました
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699m峰に登る尾根は地図の等高線から想像する以上に急で辛かった... 足が攣る気配も感じられたので、何度も休みながらゆっくり登りました
この先の尾根を回り込んだ所で、今日一番の展望地に飛び出した 石裂山が真正面に見える 尖っている峰は月山だろうか ずっと右へ下った鞍部が小川沢峠だと思う
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この先の尾根を回り込んだ所で、今日一番の展望地に飛び出した 石裂山が真正面に見える 尖っている峰は月山だろうか ずっと右へ下った鞍部が小川沢峠だと思う
次の718m峰への登りは、長いけれど傾斜が緩いのでそれほど大変ではなかった 疲労のピークを越えた感じかな
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次の718m峰への登りは、長いけれど傾斜が緩いのでそれほど大変ではなかった 疲労のピークを越えた感じかな
途中で腰を下ろした時、隣に小さなキノコを見つけた
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途中で腰を下ろした時、隣に小さなキノコを見つけた
718m峰ピークを巻いて南側の尾根をくだることにした
もう少し先の林道を下ったほうがば安心感はあるが、最短で加蘇神社へ下れるのでこの尾根を選んだ 麓に鹿よけフェンスが張られていたら辛いけど...
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718m峰ピークを巻いて南側の尾根をくだることにした
もう少し先の林道を下ったほうがば安心感はあるが、最短で加蘇神社へ下れるのでこの尾根を選んだ 麓に鹿よけフェンスが張られていたら辛いけど...
先月登った鳴蟲山が途中の伐採地から間近に見えました
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先月登った鳴蟲山が途中の伐採地から間近に見えました
尾根を下った小ピークでラーメンタイム 15時過ぎだけど日が長いのでまだまだ時間には余裕がある
初めて折り畳みコンロと固形燃料を使ってみました まだ要領がつかめてないので湯が沸くまで15分もかかったが、まあ悪くないなという感想です
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尾根を下った小ピークでラーメンタイム 15時過ぎだけど日が長いのでまだまだ時間には余裕がある
初めて折り畳みコンロと固形燃料を使ってみました まだ要領がつかめてないので湯が沸くまで15分もかかったが、まあ悪くないなという感想です
ここからも急な下り 足元ばかり気を付けていたら、いつの間にか目的の尾根を外して東側の尾根を下っていたことが分かり軽くショック 気を散りなおして右手の谷側へ軌道修正
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ここからも急な下り 足元ばかり気を付けていたら、いつの間にか目的の尾根を外して東側の尾根を下っていたことが分かり軽くショック 気を散りなおして右手の谷側へ軌道修正
谷筋に下って登り返すのも辛いのでこのまま下ってみることにした
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谷筋に下って登り返すのも辛いのでこのまま下ってみることにした
この谷で初めて見る花に出合いました 帰宅後に調べてみたらヒイラギソウという草らしいですね
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この谷で初めて見る花に出合いました 帰宅後に調べてみたらヒイラギソウという草らしいですね
こんな特徴のある葉だけど図鑑でも見た記憶がなかった 関東地方と中部地方の一部にだけ生えている比較的珍しい植物らしいので、これは災い転じてなんとやら... ですかね
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こんな特徴のある葉だけど図鑑でも見た記憶がなかった 関東地方と中部地方の一部にだけ生えている比較的珍しい植物らしいので、これは災い転じてなんとやら... ですかね
沢沿いを進む 多少の薮や倒木はあったが地獄は味わずに済んだ あとは道際に鹿よけネットがないことを願うだけ
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沢沿いを進む 多少の薮や倒木はあったが地獄は味わずに済んだ あとは道際に鹿よけネットがないことを願うだけ
沢の対岸に罠にかかった鹿が暴れていた 可哀そうだけどこれも運命だ... あ、自分の足元にも罠があるかもしれないと急に不安になった 以前括り罠に掛かってしまったことがあるので注意しながら進む
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沢の対岸に罠にかかった鹿が暴れていた 可哀そうだけどこれも運命だ... あ、自分の足元にも罠があるかもしれないと急に不安になった 以前括り罠に掛かってしまったことがあるので注意しながら進む
その後まもなく無事車道に出られた
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その後まもなく無事車道に出られた
荒井川対岸に立派な長屋門のある家がある 母屋は屋根が剥がれてすでに廃屋になってる感じだが、隣のおばあさんに聞いたら神官さんの家だったとか そのおばあさん曰く、昔は加蘇山神社は古峰神社より賑わっていたそうな 他にもいろいろ面白い話を聞かせてもらいました
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荒井川対岸に立派な長屋門のある家がある 母屋は屋根が剥がれてすでに廃屋になってる感じだが、隣のおばあさんに聞いたら神官さんの家だったとか そのおばあさん曰く、昔は加蘇山神社は古峰神社より賑わっていたそうな 他にもいろいろ面白い話を聞かせてもらいました
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