快晴の十方山

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:43

距離 13.5km 登り 1,066m 下り 1,061m

7:58 路上駐車
8:15 8:16 小松原橋取付
8:26 8:27 瀬戸の滝登山口 駐車場
10:42 三ッ倉遭難碑下
11:07 十方山登山道合流
11:48 十方山遭難碑
11:56 十方山
12:10 12:11 十方山1328ピーク
12:19 12:48 十方山
12:54 12:55 十方山遭難碑
13:18 十方山登山道合流
13:42 13:43 三ッ倉遭難碑下
15:13 15:15 瀬戸の滝登山口 駐車場
15:25 小松原橋取付
15:41 路上駐車

天候

終日ほぼ晴れ　昼より曇り予報ははずれでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・足元はノーマル　雪が薄いところは草すべりに注意
・先行者のトレースがあったので登れましたが、なければ時間かかりそうです。
・瀬戸ノ滝コース合流点からの沢沿いの夏道は急傾斜で、雪が堆積し滑り落ちそうです。皆さん右に曲がり直登し尾根を進み夏道に合流しています。

その他周辺情報

めがひらスキー場　大賑わい　

写真

2/4 8:08

立野野営場分岐までは除雪してあります。車は手前の拡幅部に路駐　県外の車が他に1台駐車してました。

2/4 8:27

林道を30分歩き　十方山登山口　トイレは開いてました。

2/4 8:28

足元はノーマルで出発

2/4 8:40

瀬戸ノ滝分岐　先行の足跡は大と小の2名ストックは右側のみと予想。

2/4 9:29

登山口から小一時間、先行者のトレースは瀬戸ノ滝分岐付近で夏道から離れ右の沢を直登しています。すこし行きましたが急登で引き返し、雪が堆積した夏道へワカンを着けて少し進みましたが雪ごと沢に落ちそうなので、再びトレースを頼りに進みました。写真は正面が夏道方向

5/21 7:52

撮ってないので去年の5月21日の写真　急傾斜で滑った雪が堆積し左の沢に落ちそうでした。　

2/4 10:38

奥が十方山でしょうか

2/4 10:39

アップ

2/4 10:44

やっと5合目につきました。夏道は右の山腹ですが、トレースのある左の尾根を進みました。

2/4 10:47

初めて来た時は分からなかった、遭難碑が尾根の頂部に有りました。ここから激くだり。

2/4 11:29

青空の下　急坂を登ります。あついわ

2/4 11:29

先行者2名のトレース

2/4 11:45

振りかえって、少し雲が出てきました。
下山の先行者2名と立ち話、トレースに感謝。　

2/4 11:46

山頂方面

2/4 11:48

遭難碑

2/4 11:58

頂上付近

2/4 11:59

十方山山頂　

2/4 11:59

三角点

2/4 11:59

前回いけなかった十方山1328ピークに行ってきます。

2/4 12:10

十方山1328ピークかなと思い

2/4 12:12

掘って見るとただの株

2/4 12:14

十方山1328ピークふきん

2/4 12:22

十方山に戻り　じどり

2/4 12:30

十方山頂からの眺望

2/4 12:31

十方山頂からの眺望

2/4 12:31

十方山頂からの眺望

2/4 12:49

それでは下山します。ではまた

2/4 13:04

昼から曇り予報でしたが、はずれて快晴　＾＾

2/4 13:12

雪を固めて三脚代わりにして　じどり

2/4 13:44

5号目

2/4 14:43

夏道をはずれ　直登したところ。

2/4 15:16

登山口着　おつかれさま　ありがとさん
林道をあるきます。

2/4 15:23

林道脇の沢　冷たい風

2/4 15:31

除雪していない林道

2/4 16:01

手前の通行止めの案内看板

撮影機器：

RICOH WG-4 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

minoru1192

去年の5月21日に初めて十方山に登り、冬は登山口までの道路の積雪が心配でした。直近のレコを見ると野営場とかに駐車できそう、最悪でもスキー場からの歩きを覚悟して、山深く雪の多い十方に行って来ました。

登る前は初めての雪の十方なので、分からなくなったら下る、4時間登ったら下ると決めました。途中の判断ミスやらでロスが出たため5時間(午後1時)に安易に変更。幸いにも当初予定通り12時に山頂に立つことが出来、ほっと安堵です。

先行者のトレースには助けられました、瀬戸ノ滝コース合流点からの夏道を離れた直登、尾根コースは自分ひとりではたぶん無理です。沢沿いの夏道は危ないので皆さんこっちの迂回路を登っているのでしょうかね。

この時期しか楽しめない雪山、次はどこに登ろうか思案中です。腐れ雪でなく新雪パウダーがいいぞ　単独初心者には難しい、いや達成感は半端ないぞ　などとめぐらしています。