植谷南尾根経て蛇谷ヶ峰


- GPS
- 04:58
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 843m
- 下り
- 842m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:59
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
桑野橋南側トイレ〜P437、寺の奥から登山道になる、腐り気味な積雪有り、急坂有り。 P437〜P535、なだらかで歩き易い、やや固めの積雪有り。 P535〜P792、積雪有り、場所によってはクラスト気味。 P792〜P816〜反射板、積雪有り、アップダウン多め、雪庇に注意。 反射板〜蛇谷ヶ峰、積雪有り。 反射板〜猪の馬場〜きのこ研究所、積雪有り、場所によってはやや腐り気味。 きのこ研究所〜桑野橋南側トイレ、腐り気味な積雪有り。 |
その他周辺情報 | トイレは桑野橋南側にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個
予備電池 2個
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 1枚 比良
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具(ズボンのみ) 1枚
飲料 1.6L
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1枚
飴 適量
折り畳み傘 1個
手袋(予備含む) 3双
アイゼン 1組
スノーシュー 1組
ストック 1組
スパッツ 1組
薄手フリース 1枚
ハードシェル 1枚
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感想
昨年末からスノーシューを使う様な雪山へ行けておらず行先を思案した末に植谷南尾根経て蛇谷ヶ峰へ行く事にします。
やや早め出発で桑野橋南側トイレに7:55着、ここに車を停めます。
今年は極端な大雪が何度か降って付近にも雪の塊が沢山有り山にも雪が多そうです。
朽木大野の高乗寺(見た目は普通の家か集会所みたいな建物)裏から山道に入りますが雪がたっぷりで早速スノーシューを装着します。
山道は古い道跡が有りますがあまり従わず直登気味に登って行きます。
古いトレースが残っていましたが時折ズボッと沈み込み難儀です、また急坂で汗だくとなります。
P437を越えると勾配も緩やかになり雪質もやや固くなり歩き易くなります。
しかしP535からは少し勾配がきつくなり雪質も固めながら新雪有りと変化します。
風が強く吹く場所では雪が少なくクラスト気味ですがスノーシューの爪を効かせて登ります。
P792まで上がると青空が心地良く小休止です。
ここからは小刻みなアップダウンが多く登りは暑く下りは冷えて体温調整が難しいです。
ハードシェルを着たものの暑くて植谷峠?標高770mピークにて脱ぎました。
P816まで来ればあと一踏ん張りです、反射板に着き振り返ると釣瓶岳や武奈ヶ岳がよく見えました。
そして一度下って僅かな登りがキツイも頑張って蛇谷ヶ峰に着きます。
ここは天気が良いと本当に眺めが良くて比良の山々から琵琶湖、湖北の山々と見渡せました。
軽い昼食後は反射板まで戻り西尾根を下ります。
スノーシューのトレースが残っており雪も程々で淡々と下ります。
きのこ研究所からは林道となりますが、雪がたっぷり&腐り気味でザクザクと下り林道出口でスノーシューを外し桑野橋南側トイレへと至りました。
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