体調回復!! 軽く近所の里山歩き 〜吉井三山 牛伏山〜


- GPS
- 03:26
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 402m
- 下り
- 407m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:00
天候 | 曇り 〜下山時には濡れない程度の弱い雨〜 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレは駐車スペース下の牛伏釜さんのトイレが公衆トイレになっています ※牛伏ドリームセンターでもトイレはお借り出来ると思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、車道を除くどのコースも急な斜面があります。場所によっては滑りやすい急斜面が続きますのでスリップ、転倒等に注意が必要です 牛伏山は基本、落葉樹の山のため、この時期は落ち葉が登山道上に一部積もり始めています 雨上がりなど(今回もドライでしたが・・・)落ち葉の道は滑りますので注意が必要です 【牛伏ドリームセンター西駐車場〜北登山口】 5分程度の車道歩きです。 北登山口入り口には道標がありますが、草に覆われて見えにくくなっていますので見落とさないようにして下さい。 ※北登山口手前の車道脇にコンクリート製の貯水施設!?があり、そのフェンス脇から東電の巡視路と思われる踏み後が続いています。踏み後を辿りわずかに登ると高圧電線の鉄塔の下に出て、そのまま西の踏み後と進むと北登山口からのコースにショートカットすることで出来ます。(車道を下り、北登山口からわずかに登り返すより気持ち的には楽にあるける感じがしました) 【北登山口〜蝋梅の里方面との分岐】 はじめは崩れかけたコンクリートの道ですが、やがて左右に背の高さ以上の篠が現れると登山道になります。篠が終わると落葉樹帯になり進行方向左側に牛伏山が見えてきます。 その後、一旦少しだけ下り八束方面へのアスファルトの林道を横断し、少し登ると竹林になり、しばらく進むと蝋梅の里方面との分岐になります。 左に戻るようにある道は赤谷公園を経て牛伏ドリームセンター方面、正面は蝋梅の里方面、右に少し登るように進むのは西尾根にて見晴台、山頂方面となります。 【蝋梅の里方面との分岐〜中間道入口】 分岐を南東方向に僅かに下り、沢沿いを進みます。牛伏山の登山道の中では最もマイナーで登山者の少ないコースなので、若干踏み後が薄いですが小さな登山道表示が点々とありますし、踏み後も迷うほど薄いわけではありませんので心配は少ないと思います。 この時期は涸れ沢になっている沢を何度か渡渉し、方角を北東側に変え、さらに東に方向がかわると中間道入口になります。 【中間道入口〜西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐】 北斜面を直登する踏ん張りの効かない急斜面をひたすら登ります。標高差は200m程度で30分ほどで主尾根に登りあげることが出来ますが、牛伏山登山道の登りの中で一番きついかも知れません。 途中、車道を1回だけ横断する場所がありますので、休憩するにはよいかも知れません。また1か所だけロープの設置された場所がありますが、使わなくとも十分登れる場所です。最後はT字路の西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐となります。 【西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐〜山頂】 僅かに下り大岩を乗り越えて、5分程度の登りを過ぎると平坦な最後の尾根となり、すぐに山頂です。 【山頂〜展望台】 山頂から東側に尾根上を進むとすぐにアスファルトの車道となります。金毘羅様、鐘撞堂(1階は無料休憩所)、アンテナ群、トイレを過ぎると大きな駐車場のある展望台です。 ※季節によっては遅い時間まで展望台まで車で上がれます。(通常は17時、冬場は16時までで下の駐車場以降、車の進入が出来なくなるようです。) 【展望台〜無料休憩所前の分岐】 アスファルトの車道歩きとなりますが、傾斜が地味に脚にきます。 【無料休憩所前の分岐〜蝋梅の里】 延々と階段の下りになります 途中、何か所かベンチが設置されているので、休み休み下るのもいいかも知れません 今回は休憩なしでハイペースで下りましたが、降りきった時には膝が少々笑っていました(笑) 【蝋梅の里〜赤谷公園】 車も進入できる道幅のコンクリート敷きの緩い斜面を北側に下ると、すぐに山頂まで続く車道に出ます 右側にミラーが設置された三叉路(牛伏釜の小さな標識あり)を左折すると、民家の脇を抜け赤谷公園に出ます 【赤谷公園〜牛伏ドリームセンター西駐車場】 池の南側を牛伏釜まで向かい、牛伏釜北側の階段を登り上げると牛伏ドリームセンター西駐車場に到着です(今回は棚田状になっているドリームセンターの駐車場の東側にある階段を上り、段々の駐車場を超えて東側の車道から駐車場所に出るコースを歩きました。階段が続く棚田状の駐車場の西側を登るより少しだけ楽が出来るかも知れません) ※過去のレコの抜粋です(;^_^A |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア(下) 1 ノースフェイス レインテックプラズマ
ソフトシェルジャケット 1 ミレー薄手
エマージェンシーキット 1 エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機) 1 GM1+12-32
手袋 2 ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ
ゲイター 1 ノースフェイスゴア(ショートタイプ)
帽子(キャップ) 1 マムート(グレー)
スマートフォン 1 外部バッテリー1個
ヘッドライト 1 予備電池1set
速乾性タオル 1 60x30サイズ
水(1.0L) 1 モンベルボトル
多機能ウォッチ 1 SUNTOベクター
ダウンジャケット 1 モンベルアルパインダウンジャケット
ストック 1 LEKI サーモライトAS
サングラス 1 オークリー
熊よけ鈴 1
ウィンドシェル 1 モンベル薄手
ダウンパンツ 1 フェニックス
ハードシェル 1 ミレー(黒)
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共同装備 |
GPS 1 eTreks30J
自動車 1 ジムニー(茶)
行動食 1 ナッツ他菓子類
タブレット 1 電解質、ブドウ糖
地図 1 1/25000地形図コピー
ガスストーブ 1 プリムス301
コッヘル 1 EPI 0.9L チタン
250ガス 1 プリムス パワーガス
水(1.0L) 1 プラティーパス
昼食 2 インスタントラーメン(卵&ウィンナー付)
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感想
12月には初の冬季小屋泊ハイクで本沢温泉
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1024007.html
その後に強風で雪山ハイクを諦めて、近所の里山歩きで吉井三山の1つ八束山ハイク
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1026685.html
・・・と、ここまでは例年並みの感じでしたが、八束山ハイクの直後から原因不明の咳が始まり、何と2カ月近くも治まりませんでした
天気の良い休日も買い物や軽い散歩、それにオールドカメラのメンテナンスで終わる1日
やっと咳が治まってきたので雪山ハイク!!・・・と思っていたら生憎の天候
予報ではお昼頃から弱い雨ということでしたが、朝、起きると青空が広がっていたので短時間で歩けるホームグラウンドである牛伏山に出掛けてみました
2カ月ぶりのハイクなので、どんなにか辛いかと覚悟していたのですが、初めて登りで使った急登続きの中間道も、鈍足登りとしたお陰か思いのほかダメージを受けることなく歩き切ることが出来ました
曇天で気温5℃の天候でしたので、ハイカーも少なく、展望台では車で来られた観光客の方がちらほらいっらっしゃいましたが、静かな里山を歩くことが出来ました
下山時には予報通り、弱い雨に降られましたが、レインウェアを着るほどではなく濡れることなく駐車場所に戻れましたし、少々寂しい花付きではありますが、蝋梅の里では黄色い初春の花と香りを楽しませて頂きました
さて来週は赤城か浅間辺りに雪山ハイクに行きますよぉ〜(また天候が微妙ですけど(;^_^A)
コメント
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air_4224さん こんにちは。
体調回復されてよかったですね。
間が2ヶ月開くとさすがに不安ですが、50台にのられたはがりならまだまだ大丈夫そうですね。
今日は、リハビリ山行ということで天候・眺望は二の次でしたが、来週以降、天候が良くなると良いですね。次報も楽しみにお待ちします。
久しぶりのハイクお疲れ様でした。
tatsucaさん
こんばんわ
コメント有難うございます。
いやぁ
ホントにやっかいな風邪!?でした
お陰で2カ月近くも自宅療養!?になっちゃいましたからね
今回は無理せず体力&筋力の落ち具合を確認する目的の里山ハイクでしたが、思いのほかしっかり登れて、50代になってもまだまだいける?なんて思っちゃいましたね(*^^*)
次回は今シーズン初の雪山ハイクといきたいところです
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