記録ID: 1061229
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雪山ハイキング
札幌近郊
蓬莱山〜幌滝山
2017年02月05日(日) [日帰り]


- GPS
- 05:31
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 294m
- 下り
- 292m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 5:31
7:04
75分
国道パーキング
8:19
8:41
84分
蓬莱山山頂
10:05
10:40
70分
幌滝山山頂
11:50
45分
蓬莱山山頂
12:35
国道パーキング
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
蓬莱山までは数本のトレースがしっかり残されています。それだけに分岐も多いのですが、初めてでも迷ったら右を選べば山頂に着くことができると思います。幌滝山までのトレースは、全体の1/3程が埋まっている状態。ただ、ラッセルが必要な場所でも足首程度のため、それ程苦にならず進むことができました。標高差も200m程度なので、なだらかな丘陵地帯を気持ちよく進む感じ。晴れている限り、危険な箇所は殆どありません。ただ、周囲が開けている分、ホワイトアウトになれば方向を見失う可能性は大きいです。天候の急変に備えて、地図やコンパス、GPSは必ず持参した方が良いと思います。ヤバいと思ったら、すぐにでも引き返すべきです。 |
写真
天気は上々!最高の青空をバックに、羊蹄山と尻別岳が見えています。ただ、手前の木や山が邪魔をして、裾野の広がりまで実感できません。でもこの天気なら、上まで行けばかなりの眺望が期待できそうです!
っと、何やら爆音が。。ここでついに、Sモービル軍団とスライド。
ただ、リーダーと思しき先頭の方が私を発見するなり後続のメンバーに合図を送り、止まるよう指示を出していました。かなり統率が取れた感じ。スノーハイカーに最大限の注意を払っている印象です。ただ。。あの爆音と排ガスの臭いは。。なかなか受け入れられません。。同じ山を愛する者同志、通じるものはあると思うのですが。。傍若無人な振る舞いも見ているだけに、ちょっと複雑な気分になりました。
ただ、リーダーと思しき先頭の方が私を発見するなり後続のメンバーに合図を送り、止まるよう指示を出していました。かなり統率が取れた感じ。スノーハイカーに最大限の注意を払っている印象です。ただ。。あの爆音と排ガスの臭いは。。なかなか受け入れられません。。同じ山を愛する者同志、通じるものはあると思うのですが。。傍若無人な振る舞いも見ているだけに、ちょっと複雑な気分になりました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
快晴の中、蓬莱山〜幌滝山まで歩いてきました。前回、大沼山に行ってから仕事や野暮用で全く山へ行けずにいたのですが、悶々とした気分を一気に晴らす、最高の山行となりました!
雪原、樹氷、木々とその陰、そして、札幌周辺の山々が一望できる素晴らしいロケーション。更に、このコースは夏道が無く、冬にしか来られないプレミアム感が最高にイイ感じです。
特にお勧めのビュースポットは、蓬莱山山頂の送信施設裏側にある岩の上。初めての方も、是非この岩に乗ってみてください!晴れていれば、最高に美しい羊蹄山が見られます。ただ、狭い上に周囲が雪庇のように張り出しているので、端に寄り過ぎないよう注意が必要です。
山頂から幌滝山方向へ数分歩くと、羊蹄山と尻別岳が並んで見えるスポットもありますので、蓬莱山だけで帰る方も、あと少し足を延ばしてみることをお勧めします。
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