記録ID: 1061699
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雪山ハイキング
近畿
上谷山
2001年04月07日(土) [日帰り]
takaokiyoshi
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:00
9:05
30分
林道駐車P
9:35
0:00
15分
古呂立橋
9:50
0:00
115分
尾羽梨
11:45
0:00
150分
尾根取付き
14:15
0:00
45分
尾根P1057稜線
15:00
0:00
35分
上谷山
15:35
0:00
110分
尾根P1057
17:25
0:00
40分
尾羽梨林道
18:05
林道駐車P
天候 | 晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
菅並から林道を車が入るところまで走る、菅並の上流はダム工事の移転ですで住む人がいない、集落の名前も歴史の中でも過去の村として残ってくれるといいんだが、小原を過ぎ田戸付近まで入ることが出来た。
少し広くなった路肩に駐車、その先の林道は途中残雪や倒木が道に覆いかぶさって整備中だった、鷲見、尾羽梨へと歩く。尾羽梨林道に入ると雪はほとんど消えている、春がすぐそこまで来ている感じがする一方谷には残雪が多く残っている。
上谷山に取りつくため雪が尾根まで続いていそうな谷を選ぶ、三国ヶ岳が近くなってきた尾羽梨川の右岸から上谷山の南にあるピークに続く谷に入る。谷の詰めは勾配が強いので雪が続いている支尾根から大きな尾根のピークを目指す。
大きな尾根の上部にはまだたくさんの残雪が残っていてその先に上谷山が近くなってきた、山頂から滋賀県と福井県に続く奥美濃の山々が展望できる。
今日はどこから下ろうかと山頂から今登ってきた南の大きな尾根を辿ると南西に残雪が残った尾根が尾羽梨まで続いている、尾根上部にはまだしっかりと雪も残っていそうなのでその尾根を下ることにした、長い尾根であったが残雪の中ブナの木々の間を縫って下る、新鮮な山の感じを楽しみながら歩く。
尾羽梨林道へ下る最後の斜面は雪が消え藪の中だったが何とか林道までたどり着いた。一日静かな滋賀の奥山を楽しむことが出来た。
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