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ヤマレコ

記録ID: 1062766 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走日光・那須・筑波

女峰山(竜巻山で敗退)

日程 2017年02月11日(土) [日帰り]
メンバー
天候曇り時々晴れ
アクセス
利用交通機関
電車バス

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

西参道バス停8:05―9:10稚児ヶ墓(つぼ足→アイゼン)9:20―(アイゼン→わかん)―10:15白樺金剛10:20―10:55八風―11:10遥拝石(わかん→アイゼン)11:20―(アイゼン→わかん)―12:30竜巻山12:35―(わかん→アイゼン)―13:20遥拝石―13:45白樺金剛(アイゼン→わかん)13:55―14:35稚児ヶ墓(わかん→つぼ足)14:45―15:45西参道バス停
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト: 行者堂の脇にあり
コース状況: 竜巻山まで特筆すべき危険箇所はないが、積雪期は遥拝石直後の急斜及び標高2100m手前の急斜は慎重に。標識2030m付近はルート採りに注意。
今回、ある程度の雪が出て冬山っぽくなってくるのは、標高1400m付近からだった。
色々な地形や雪質が出てくるので、アイゼン、わかん(またはスノーシューなど)ともに必須。
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図 [pdf]

写真

西参道バス停。下界にはほとんど積雪がありません。
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西参道バス停。下界にはほとんど積雪がありません。
植林帯を抜けると明るい森に
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植林帯を抜けると明るい森に
しばらく凹地上を行きます
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しばらく凹地上を行きます
カラマツの回廊の向こうに関東平野が姿を現し始めました
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標高1300m付近。気持ちの良い笹原が広がり、本コースの一つのハイライトと言えるかも。
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標高1300m付近。気持ちの良い笹原が広がり、本コースの一つのハイライトと言えるかも。
男体山。ガスり気味。
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男体山。ガスり気味。
カラマツ林に入る。少し雪が多くなる。
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カラマツ林に入る。少し雪が多くなる。
この直前に単独行の男性とスライド。風が出てくる。
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八風手前。ちょい急です。
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八風手前。ちょい急です。
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わかんだとこのようにほとんど潜らない箇所が多い。
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黒岩手前の尾根。ここだけ尾根上がやたらゴツゴツしていて面白い。
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黒岩手前の尾根。ここだけ尾根上がやたらゴツゴツしていて面白い。
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奥に見えるのが前女峰。登山道は有りません。
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奥に見えるのが前女峰。登山道は有りません。
黒岩のトラバースに入ります。わかんだと歩きづらい。
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黒岩のトラバースに入ります。わかんだと歩きづらい。
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遥拝石から望む雲竜渓谷の岩壁
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遥拝石から望む雲竜渓谷の岩壁
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遥拝石上部の急斜
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遥拝石上部の急斜
トレースは埋もれた部分が多い
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トレースは埋もれた部分が多い
藪々してきたぞ。ルーファイミスったかな…
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藪々してきたぞ。ルーファイミスったかな…
前女峰の奥に本峰が見えてきた。流石に今日は無理かな。
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前女峰の奥に本峰が見えてきた。流石に今日は無理かな。
3
雪山チックな稜線
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雪山チックな稜線
2100m手前の急斜。若干いやらしかった。
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2100m手前の急斜。若干いやらしかった。
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あまり変わり映えのしない斜面をラッセルを交えながら登る
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あまり変わり映えのしない斜面をラッセルを交えながら登る
はい!今日はここまで!@竜巻山
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はい!今日はここまで!@竜巻山
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雪煙が渦巻いていました
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雪煙が渦巻いていました
青い領域が広がってきました
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青い領域が広がってきました
さっきよりくっきりした男体
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さっきよりくっきりした男体
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トレースばっちり^^
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トレースばっちり^^
カラマツ林に差し込む光
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カラマツ林に差し込む光
二荒山神社前に下山。この時間帯は観光客だらけ…
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二荒山神社前に下山。この時間帯は観光客だらけ…
帰り際に日光駅から女峰山を見る。すっかり天気が回復しましたね。
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帰り際に日光駅から女峰山を見る。すっかり天気が回復しましたね。
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感想/記録
by orochi

厳冬期女峰山日帰り(かつ公共交通機関利用)はかなり実現可能性が低いのを承知の上ですが、まあ訓練がてら行けるところまで行ってみようくらいの気持ちで計画してみた次第です。

-------------------
観光客でごった返しているかと思いきや、閑散とした朝の東武日光駅前バス停。
これから一泊二日でスノーシューを楽しみに行くという年配のご夫婦と話しつつバスを待つ。

これから登る女峰はというと、山体の上半分は雲の中…冬型の気圧配置に加え上空の寒気も影響しているのだろう。

バスに少しだけ乗り、西参道バス停で下車。積雪はほとんどない。

東照宮の脇からひっそりと山へ伸びる階段から入山。滑りやすく気を使う。

階段上の行者堂から本来は尾根にとりつかなければならないが、尾根の向こう側の階段を下りてしまった。すると、「←○○神社」という道標が出てきたので、これは間違いだと気づいて行者堂まで戻り、祠の裏手から尾根に取り付く。

初っ端から無駄足を食ってしまった(この話にはオチがあります)

とりあえずはツボ足。

しばらくはダラダラとした登り。植林帯を抜けると、明るい雰囲気に変わるが、空がどんよりなのがもう一つ。

稚児ヶ墓を過ぎると、少し積雪が増えてきたので、アイゼンを着けるが、わりとフワフワなのですぐにワカンに変更。

笹原の広がる気持ちの良い部分を上り詰めたところで、4名パーティに追いつく。今日は唐沢避難小屋に泊まってゆっくり楽しまれるとのこと。自分は日帰りなので急がなければ(まあ登頂の可能性は低いが…)
他にも単独の方が先行しているという情報もいただく。

カラマツ林に入ると気持ち雪が深くなる。ただ、そもそもトレースがあるのでノープロブレム。

白樺金剛を過ぎ、少し行ったあたりで、単独の男性に追いつく。ラッセル交代。

尾根が痩せるにつれ風が出てきて、冬山っぽくなってくる。

八風付近からしばらく黒いゴツゴツした岩が続く。危険箇所は皆無で楽しく進んでいくが、ワカンだと少し歩きづらいのも事実。

黒岩をトラバる道を足元に注意しながら進み、遥拝石に達する。ここからは雲竜渓谷の上部が一望できる。人を容易に寄せ付けない垂壁に氷瀑が凄みを効かせて張り付いており、壮観である。

が、コルとあって風が強いので長居せずに出発する。
すぐに急傾斜となるため、ここでワカンからアイゼンに切り替える。

トレースは一応あるのが分かるが、吹き溜まりなど既に埋まっている部分も多く、ラッセルになる。

標高2030m付近は、尾根上を進むとブッシュがうるさかったので適当なところから左斜面をトラバースしながら進んだが、もしかするとちゃんとしたルートがあるのかもしれない。

標高2100m手前の急斜でかなり雪が深くなったので、またワカンに切り替え。この部分はかなり傾斜がきつく、所々岩っぽかったので、今回のコースでは一番進みにくかった。

その後も、あまり見通しのきかない尾根をラッセルを交えながら登っていくが、やはり女峰に登頂するとヘッデン下山がほぼ確実であり、膝の調子も少々心配だったため、竜巻山までで引き返すことに決めた。

わりかしすぐに竜巻山に到着。
標識がなければ絶対に山と認識できない場所だが、名前がカッコいいので良しとしよう。

今日は竜巻山に登頂したぞ!(←なんやねん)

あとは元来た道を戻るだけ。傾斜の強い場所ほど楽だ^ ^

遥拝石のちょい上側で先ほどのパーティと再びすれ違う。(ちなみに単独の方は最後まで見かけなかった。どちらに行かれたのだろうか?あるいはすれ違った??)

下りは青空の領域が増えてきて気持ちが良い。男体山や赤薙山の勇姿を写真に収めながら下っていく。

カラマツ林もなかなか素敵だ。
ただ、やっぱり緩傾斜部分がかったるい。

若干飽きて来た頃、ようやく登り始めの祠に到着し、階段を慎重に降りていく。

階段を下りきった所で、登山は一生やらなさそうな雰囲気のカップルに、滝尾神社への道を尋ねられる。地図で探してみるが、そういえば…

滝尾神社、どっかで聞いた気が…

…あ、今朝道を間違えた先に、道標があったじゃん。

「この階段登りきったところから、尾根の反対側に下っていけます。その先が滝尾神社ですよ」
「ありがとうございます」

…でも、道の状態を伝えてなかったけど、今頃転倒してないかな…

-------------------
結局竜巻山敗退になってしまいましたが、色々な要素の詰まった面白いコースで、充実した一日になりました。特に、中盤のカラマツ林の美しさが印象的でした。
次来るなら、やはり今日お会いしたパーティのように途中で1泊し、のんびり楽しみたい気がします。
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