藤原岳（おじさん3人が降雪後の雪山挑戦）

2017年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:16

7:29 藤原岳大貝戸休憩所
8:21 8:21 藤原岳表登山道五合目
8:59 9:04 藤原岳八合目
9:19 9:21 藤原岳九合目
9:53 10:28 藤原山荘
10:55 11:05 藤原岳
11:35 11:35 藤原山荘
11:40 11:50 藤原岳九合目
11:57 11:58 藤原岳八合目
12:20 12:20 藤原岳表登山道五合目
12:45 藤原岳大貝戸休憩所

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸登山口駐車場30台程度（休憩所、トイレ、洗い場あり）

コース状況／危険箇所等

降雪後で登山口より積雪あり
8合目より冬道（直登）、風の通り道はトレースがあっても消される
9合目付近には雪庇もあり、下山時一部崩壊していた
避難小屋、トイレは利用可能

その他周辺情報

阿下喜温泉（500円）、食事・休憩可

写真

2/12 6:50

昨夜も結構降雪があった模様。晴れるといいな

2/12 7:22

1か月ぶりのM君と夏以来のO君

2/12 7:39

しっかり雪景色

2/12 8:11

4合目は既に深雪

2/12 8:38

杉林も積雪で、たまに

2/12 8:51

落雪注意！！　もろかぶりました

2/12 9:01

8合目では皆さん休憩とともにこれからの急登、さらなる深雪に備えて準備

2/12 9:07

さあ出発。風に消えかけたトレースと赤テープを頼りにたどる

2/12 9:16

9合目間近でここは歩いて大丈夫かな

2/12 9:19

急登、深雪に苦しみながらも軽やかに見える

2/12 9:33

更に深雪の中を、体重削って位置エネルギーを蓄える

2/12 9:49

後続も続く。夏道とは違っているけど大丈夫でしょう

2/12 9:51

そしてようやく小屋に到着

2/12 10:06

皆さん一斉に小屋に駆け込んでほっと一息

2/12 10:11

ついでに持参のカップラーメンを食す。あったかくて最高

2/12 10:38

さてスノーシューはどうでしょうか？

2/12 10:43

ホワイトアウトの中、1つのトレースをたどって

2/12 10:47

他の人も加わり隊列を整えて前進する

2/12 10:48

見通しがよくなった。青空の下の雄大な藤原

2/12 10:48

先行者のトレースは本当に助かる。ご苦労様です

2/12 10:48

もう少しだよ。ガンバ

2/12 10:50

雪景色が広がる

2/12 10:55

天狗岩方面も見晴らせる

2/12 10:56

着きました。今年2回目。様相が全然違う

2/12 10:57

樹氷が綺麗

2/12 10:58

O君お疲れ

2/12 10:58

天気が悪い分樹氷も綺麗

2/12 10:58

M君、お疲れ

2/12 11:00

先行者の方に写真を撮っていただく。合せて168歳。昨年より3歳アップ

2/12 11:09

さあ下山。まだまだ登ってくる人を横目に

2/12 11:09

どこを歩いても大丈夫

2/12 11:12

藤原岳山頂方面。トレースもいろいろ

2/12 11:15

木々が綺麗

2/12 11:16

今一つお日様が届かない

2/12 11:16

それにしても雪一杯

2/12 11:22

青空と白い木と白い大地

2/12 11:24

さあ下山です

2/12 11:26

風が雪庇を発達させるのかな

2/12 11:29

本当に深い雪。トレースの溝がしっかりある。本当に信州の山のよう

2/12 11:39

久々にワカンでトレースのないところを選んで下る。心地よい

2/12 11:40

昨年は2月末に福寿草が見れたけど今年はもう少し遅くなるかな

2/12 11:53

雪庇の崩壊。鈴鹿といえども端は注意が必要

2/12 11:57

ここはいつも大勢いる8合目

2/12 12:23

どんどん下る

2/12 12:24

たまにはショートカットで

2/12 12:36

2合目にもまだ雪が

2/12 12:46

お疲れ様でした。麓の日当たりのよいところはすっかり雪がなくなっている

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

感想

YossyInax

1月御在所以来のM君と久々のo君と藤原岳へ。強い寒気の影響で再び大雪の週末。前日も降雪が結構あったようで麓の道路も結構積雪があった。それでも7時には駐車場も既に20台程度の車が。
登るにつれ雪はどんどん深くなるも先行者のおかげで8合目までは比較的スムースに歩む。8合目からトレースが怪しくなり、ところどころではトレースが消されている中を直登する。9合目からも深い雪に悩まされながらなんとか小屋にたどり着く。誰もいなかった小屋も一気に10人以上の人で一杯になる中、持参のカップラーメンで腹ごしらえと身体を温めた。
ちょっと休憩してから持参のスノーシューをM君に履いてもらい頂上を目指す。ここでも先行者1名のトレースに助けられ、無事山頂到着。時々晴れ間も出て綺麗な雪景色を堪能することができた。
鈴鹿でこれほどの雪を愉しめるなんて本当にラッキー。まだまだ残っていそうなのでしばらくは鈴鹿通いをしようかな。
o君、M君お疲れ様でした。次回はスキーで。雪上車で根子岳、楽しみです。

コメント

gutie

YossyInaxさん、お疲れ様でした
展望台への先行者です。お三方の写真、ちゃんと撮れててよかったです。小屋を出て視界が悪く不安でしたが、みなさんが後ろから来てくださって安心でした。また、どこかの山でお会いしましょう。
それでは。

YossyInax

Re: YossyInaxさん、お疲れ様でした
山頂までのトレースや写真を撮っていただきありがとうございました。先月竜ヶ岳で同じような降雪直後のトレースなしの中で敗退したので今回は山頂まで行きたいという思いがありました。トレースのおかげでずいぶん助かりました。お互いこれからも気を付けて当分まだまだ楽しめそうな雪山を堪能しましょう。