記録ID: 1064567
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
戦場ヶ原スノーシュー
2017年02月12日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:53
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 115m
- 下り
- 120m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 3:37
- 合計
- 6:49
距離 13.2km
登り 120m
下り 122m
3:45の予定時間だがほぼ予定通りでした。昼食の時間に2時間近くなり、全体の休憩が3時間以上になりました。全体に時間が押しスノーシュー返却時刻ギリギリの16:00に下山しました。
天候 | 晴れ、曇り、吹雪が交互。小雪は降りつずいていた。気温は低め。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人出が多く先行者も多い為トレースがしっかり付いていました。小田代原までは特に難所も無く進みましたが、泉門池への分岐がやや分かりずらかったです。標識ありましたが車道から1m程度の雪山を超えて登山道に入ります。初めてはトレースがハッキリせず、一応読図をし方向だけ確認して進むと赤いリボンが現れトレースも現れました。泉門池から湯滝にかけては川沿いをやや登っていくようになります。木道の上を歩くので踏み外すと危険な場合もあります。最悪川に落ちる事も・・・。慎重に行けば問題ありません。足元ばかり注意していると頭上に危険があります。木の枝、幹が登山道に張り出している箇所が結構あります。役1名負傷を負いました。帰りは泉門池から戦場ヶ原沿いを戻りました。木道が中心の道です。 |
その他周辺情報 | 帰りは湯元温泉に立ち寄り硫黄泉の温泉にじっくり浸かり冷えた身体を暖めました。最高の温泉です。渋滞も無く無事帰還。最後はトンカツを食べて充実の1日が終了しました。 |
写真
小田代原から泉門池への分岐は車道の吹き溜まりを超えていきます。標識はあるのでわかるとは思いますがやや分かりづらいです。吹き溜まりを超えていくとはっきりしたトレースがありませんでした。読図して方向を確認し進むと赤いリボンが現れました。
基本的に木道は2列あります。雪で1本のように見えますが、油断すると真ん中を踏み抜きます。ここでは木がオーバーハングしているところがあります。下ばかり気にしていると頭上で木に激突します。若干1名犠牲になりました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック-スイフト44
ザックカバー
山と道サコッシュ
レインウエア
レインキャップ
インナーダウン
グローブ-マムートミトンフリース
グローブ-ノースファイスサミットマウンテンロングシェルグローブ
バーグハウス ハイドロシェル レイングローブ
モンベル シャミース インナーグローブ
キャップ-ノースフェースGTX
帽子-マムート毛糸
ネックウオーマー
ピクノリノックスナイフ&ホイッスル
ゲイター
ヘッドライト
ランタン
手帳・ペン
熊鈴
iPhoneケース
ウェットティッシュ
メガネ曇り止め
ハイマウントN-ritタオル
eTrex30x & ホルダ
レキストック
携帯座布団
六本爪ラチェットアイゼン
スワンUVサングラス
地図
モンベル財布
行動食
カメラ-EOS-7D
カメラクリップ
予備バッテリ・メモリ
簡易シート
|
---|---|
共同装備 |
常備薬
救急キッドA
緊急キッドB
エアーサロンパス
ファイントラックツェルト
ペグ10本・ロープ
プリムスバーナーP-153
プリムスバーナーIP-2243PA
ガスカートリッジ
バーナーキット( ライター・火打石・ カートリッジホルダ )
バーナーシート
風防
プリムスケトル&パン
ユニフレーム山フライパン17
コールマンホットサンドクッカー
ユニフレームミニロースター
Xポッドケトル1.1L
X-SETカップブルー
X-SETカップグレー
カップ持ち帰りラップ
アコーディオンコンテナグリーン
アコーディオンコンテナレッド
携帯箸
コーヒーバネット
コーヒーカップ
ナルゲンボトル250L
プラティパス2L
モンベルクリアボトル700mL
食事
クーラーバッグ
ゴミ袋&ホルダー
調味料
|
感想
久しぶりの雪景色でした。なかなかスノーシューも良いです。今回は4人での山行でしたが楽しかったです。やはり体力的には若者にはかないません。若者のペースに付いていくのは大変。食事は凝りすぎました。2時間を昼食に費やしてしまいました。湯滝まで行けたのは良かったです。紅葉の湯滝とはまた違った厳しさを感じる湯滝でした。若来週は刈込湖にまた来たいと思います。
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