寝坊からの切込湖・刈込湖モフモフツアー
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 343m
- 下り
- 342m
コースタイム
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:00
天候 | 曇り、時々風雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湯元温泉から蓼ノ湖(たでのうみ)辺りまではスノーシューのトレースで踏み固められているのでツボ足でも問題ないと思います。その先からはふかふかの雪が多くトレースを狭くとっているようで、踏み外すと場所により腰まで埋まります。 |
その他周辺情報 | 湯元温泉は日帰り入浴可能。ロマンチック街道周辺もお土産購入や観光には事欠かないと思いますが、いろは坂から先はガソリンスタンド1ヶ所(ギリギリ第一いろは坂手前)、コンビニも1ヶ所(有料駐車場内)です。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェルジャケット
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ソフトシェルパンツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
スノーシュー
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS(スマホ)
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
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感想
まず寝坊の朝からスタート。日光白根山が目標だったので3時には起きるつもりが起きたら6時(;´д`) 日光まで3時間かかるので白根山を諦め別案で切込湖・刈込湖の情報(湯元温泉レストハウスより)を見つけたので、のんびり遊歩道でカンジキを堪能する方向に切り替えて高速を進みます。
湯元温泉に着いたのは10時半過ぎ。下調べも少なく始めてなので方角を頼りに遊歩道を探し看板を見つけ、いざ雪の中へ。
他に何人か登山と思われる方がいましたが、それほど人気がないのか時間が遅いのか4人(2組)だけでした。入口では駐車場で会った御夫婦がスノーシュー着用するようなので何となく私もカンジキを装備しましたが、今回の場合はアイゼンの方が良かったかもしれません。
そんなことを考えながら進むと、蓼ノ湖湖畔でお昼をとっている団体さんが。と思えば、少し先の急斜面で渋滞まで発生(゜ロ゜) その後も会うのは団体のツアーばかり。ツアー組みやすいルートなんでしょうか?
ツアーもそれぞれペースが違っていて、スノーシューを履いた女性達は急登でアキレス腱が辛そうでした。(後で話を聞いたら好日山荘の女性部?ツアーだったようです) ガイドさんはワカンの方が多く、慣れているとそっちの方がいいんでしょうかね。
切込湖・刈込湖でもツアー2組が休息しているなかで一人パンにかぶりつき、持ってきたラーメンを食べるかどうするか、この後ピストンするか先に進むか考えてました。時間も13時をまわっていたので、この先のルートを調べると通常時期で約2時間・・ その後も湯元温泉までもどることを考えると危険と考え戻ることにしました。先程の好日山荘ツアーも予定変更して戻るようだったので、ガイドさんもそう判断するんだと一安心(´д`)
しれっとツアーについていって色々技術を盗もうかと思いましたが、何だか違うルートに行くようで通報される前に来た道を戻ります。帰りはカンジキを外してツボ足!下りメインなのでストックありグリセードでガンガン進みます。帰りは人少なかったので心細くなり早く帰りたかっただけですが。
最後はお土産買ってた後に、10年前に入った思い出深い矢坂温泉へ。その時は偶然見つけてどこだったか覚えてませんでしたが、最近マップで山と温泉を探していたら見覚えのある露天を発見!再度行きたくなって日光へ行く目的としました。施設は新しくなっていると思いますがちょうどいい温度の露天風呂は当時のまま(*´ω`*) 心も身体もほっこり暖まって帰路につきました。
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