関八周見晴台〜黒山三滝〜顔振峠

2017年02月16日(木) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:48

7:55 西吾野駅
9:01 9:01 赤坂
9:37 10:01 高山不動
10:27 10:27 関八州見晴台入口
10:35 10:55 関八州見晴台
11:12 11:12 七曲り峠
11:27 11:28 花立松ノ峠
11:42 11:45 黒山展望台
11:53 11:54 傘杉峠
12:34 12:54 黒山三滝
13:13 13:13 黒山バス停
14:14 14:14 顔振峠
15:43 吾野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し

写真

2/16 6:33

今日の6：30分発のレッドアロー2号車は私の他2名乗車

2/16 7:50

西吾野　7時43分着

2/16 7:54

西吾野橋を渡り左折

2/16 8:06

導票に従い二股を右に

2/16 8:08

あの三叉路を左に入れば高山不動尊パノラマコース

2/16 8:10

緩やかな登り

2/16 8:50

朝陽の木漏れ日が眩しい

2/16 8:51

ハンドメイドの道標

2/16 9:15

この植物、山茶と言って煎じて飲むと美味しいそうです・・

2/16 9:17

この方が親切に教えてくれました

2/16 9:53

階段を上りきると

2/16 9:54

高山不動尊到着

2/16 10:27

関八州見晴台入口

2/16 10:35

あれが関八州見晴台です

2/16 10:36

関八州見晴台（771m）

2/16 10:37

見晴台から吾野方面

2/16 10:39

見晴台から武甲山

2/16 11:18

傘杉峠へ向かいます

2/16 11:26

一旦車道（グリーンライン）に出ます

2/16 11:54

傘杉峠　黒山三滝へは左から降ります

2/16 11:56

少々急なところもあります

2/16 12:36

黒山三滝到着

2/16 12:36

この茶屋の奥に男滝・女滝があります

2/16 12:38

男滝・女滝　どっちが男で女か解りません

2/16 12:54

天狗滝

2/16 12:58

美味しそうですが急ぐのでこの次にいたします

2/16 13:04

根っこ食堂　一階は木工製品売場です

2/16 13:05

イチョウのまな板　1000円より

2/16 13:18

滝沢平九朗　自決之地

2/16 13:25

7年前この先で道間違えましたが今回はGPS装備でなので確実です

2/16 13:29

ここから再び山道に入ります

2/16 13:48

日が傾いてきました

2/16 14:15

顔振峠到着

2/16 14:17

久々に平九朗茶屋に入りました

2/16 14:18

疲れていたせいか大根と人参の浅漬けが思いのほか美味しかった。 「伯方の塩」だけで漬けるのがポイントだそうです。

2/16 14:38

さて吾野駅へ降りましょう

2/16 15:16

徐々に民家が見えて参りました

2/16 15:16

「顔振峠辰巳街道」と言うのだそうです

2/16 15:35

あれがゴールの吾野駅

2/16 15:52

吾野発16時10分で飯能、そこからまたビール飲みながらレッドアローで帰ります（笑）

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) 登山グローブ(1) 財布(1) ヘッドライト(1) タオル(1) ターバンタオル(1) トイレットペーパー(1) ウエットティッシュ(1) バンドエイド(4) バファリン(4) 保険証コピー(1) ペットボトル500ml(1) 日持ちするパン(2) デジカメ(1) 携帯電話(1) タブレット(1) マイク付イヤホン(1) メガネ(1) ポケッタブルジャケット(1) ショッピングバック(2) ＬＴＥルーター(1)

感想

MAVERICK

これまで刺すようなな底冷えのする寒さの中で奥武蔵を歩いてきましたがこの日は朝から穏やかな暖かさでした。
実は6年前黒山三滝から顔振峠へ向かう入口は迷いに迷った挙げ句とうとう見つけられなかったのですが今回はGPSを持っていったので無難に辿ることが出来ました。
車道に沿って1kmほど歩くだけなのですが幾つかの分岐があってやっぱり私には地図だけだと‘解りずらい’というのが実感です（笑）
日も傾き掛けた頃、顔振峠に到着し久々に平九朗茶屋によりビールを一杯、疲れていたためか突き出しに出てきた大根と人参の浅着けが思いのほか美味しかったので女将さんにレシピを訊いたところ「伯方の塩」だけで漬けているとのこと。
帰宅途中に早速材料を買ってチャチャッと作ってみたら同じ味に出来ました。
大根からもほんのり甘みが出ていたんですね

それにしても相変わらずお元気な平九朗茶屋の女将さん、あの素晴らしい景色を眺めながら山で過ごす日々を送ることが健康に繋がっているのでしょうね