伊予富士（3年ぶりの）

2017年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 7.0km
• 登り: 881m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:43

8:17 寒風山(伊予富士)登山口
9:10 9:18 桑瀬峠
10:00 10:00 支尾根
10:28 10:28 鞍部
11:09 11:43 伊予富士
12:10 12:10 鞍部
12:33 12:46 支尾根
13:10 13:25 桑瀬峠
14:00 寒風山(伊予富士)登山口

天候

やや曇り

写真

数日の☀で駐車場の雪も融けている

軽アイゼンをつけてゆくが、桑瀬峠まであまり必要なかった。

桑瀬峠に向かって

桑瀬峠に到着

寒風山はガスで見えず

伊予富士もガスで見えない

2/18 9:05

怪しい雲行き

2/18 9:19

伊予富士に向かって登り始める

2/18 9:36

支尾根を登る

2/18 9:57

2/18 9:58

ルートの約半分地点の凹部

2/18 9:59

やっと支尾根を越えた、伊予富士までのルートがよく見える。

2/18 9:59

ガスで、頂上は見えない、遠いなあ

2/18 10:01

凍っているトレース跡

2/18 10:01

稲叢山？方面

2/18 10:01

振り返り見る

2/18 10:05

晴れ間がのぞき、伊予富士の全貌が見えた。雪山の素晴さ。

2/18 10:16

またまた、ガスで覆われる。

2/18 10:26

2/18 10:30

伊予富士の頂上が見える

2/18 10:38

登ってきたルートを振り返り見る

2/18 10:52

振り返り見る

2/18 10:52

2/18 11:09

頂上に登頂。途中の登りの様子は気持ちのゆとりなく、写真を撮り忘れる。縦走してきたルートと寒風山。

2/18 11:09

東黒森方面

2/18 11:09

西黒森、瓶が森方面

2/18 11:10

2/18 11:21

2/18 11:22

中年のカップルが登ってくる

2/18 11:22

グループがはるか後ろに見える

2/18 11:36

2/18 11:39

晴れ間から石鎚山が見える

2/18 11:39

明日、好天なら石鎚の登山者は多いでしょう。

2/18 11:51

下山途中、山頂を振り返り見る

2/18 11:51

2/18 11:51

一望を見渡せる

2/18 11:52

2/18 12:06

振り返り見る

2/18 12:08

2/18 12:08

2/18 12:21

天候がよくなってきた、寒風山

2/18 12:21

振り返り見る

2/18 12:21

2/18 12:37

支尾根に到着

2/18 12:42

支尾根から見た伊予富士

2/18 12:49

澄み渡る寒風山、笹ヶ峰、ちち山

2/18 12:49

冠山、平家平

2/18 13:01

2/18 13:10

桑瀬峠に帰着

2/18 13:10

2/18 13:20

2/18 13:40

2/18 14:15

登山口に降りてきました。

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

birdie

伊予富士に、雪が多いだろう2月中に登ろうと思い立つ。
3年ぶりの伊予富士の雪山、前の風景はどうだったか、惜しくも写真を無くしてしまっているのでよく思い出せない。その時の伊予富士が初めての雪山登山でした、登りかねたのをよく覚えている。今年に入り3度目の雪山登山でもある。
今日の天気は曇り、時たま青空がのぞく。
寒風山行の4名とは別に、伊予富士への登山者11名に出会う。
最近の好天で雪はシャーベット状、雪質は良くない感じ。
登りはストックを使いトレースに従い上るも、中腹では踏み抜き、腰のあたりまで陥没、抜くのに難儀した。
頂上目前にしての凍りついた急傾斜をなんとか、よじ登る。下りは大丈夫かと心配しながらの登頂。頂上では松山から来た中年のカップルに写真を撮ってもらう。
今年が一昨年の雪の多さなら、伊予富士は登頂できなかったとのこと。
頂上から見下ろすと、ピッケルを使いグループで上ってくる男女の若い連中が見える。
頂上に30分滞在、風があり、昼食は取りやめ、早々に下る。下りではさすがにストックは危ないと思いピッケルを使用するも、案の定、急傾斜の下りで二度ほど尻餅をつき、数メートル滑り落ち、下まで落ちるのかとヒヤリとした。ピッケルのピックにしがみつき、事なきを得た。
帰りに木の香温泉で汗を流し、チキンのグラタンで腹を満たし、心地よい疲れとともに本日の登山を堪能しました。