三角山、朝のスノーシュー練習【直登】

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 1.9km
• 登り: 244m
• 下り: 235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:23
• 合計: 1:29

5:48 山の手登山口
6:32 6:55 三角山
7:17 7:17 山の手登山口
7:17 ゴール地点

日の出時間が早まっているのに合わせて、5:45頃に登山開始。
スノーシューで直登、山頂まで一直線です。他人のトレースはあえて使いませんでした。とは言え、大して緩い雪ではありません。

天候

気温はマイナス5℃、風速6m/sで雪小降りの場面もあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場はまたしても空き1台でセーフ。
朝5:50だというのに、多くの方がいらっしゃいます。

コース状況／危険箇所等

前日の降雪5cm。
数日間、日中の気温が上がっていたせいか、雪が締まったところに積もっている感じです。

写真

2/19 5:39

駐車場1台空きで、ギリギリセーフ。

2/19 6:12

札幌の町に朝が訪れようとしている。

2/19 6:20

急斜面直登をする。木が多くてかわしながらゆっくり進みます。

2/19 6:32

数人の日の出待ち。

2/19 6:39

雲で朝日は出ず。

2/19 6:45

朝食にブタ麺とおにぎり。

2/19 6:54

自分のトレースを追って下山。一歩一歩が非常に細かい。

2/19 7:01

帯発見。夏も登山道として使えるのか・・・？

2/19 7:04

ココにも帯が。

2/19 7:27

仕事用のジェントスHW-000X、単三電池3本で300ルーメンを誇る。ちょっと重くて疲れる(^_^;)

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー

感想

grane

休日ではないけれど、また三角山での朝のスノーシュー練習です。今回は遂に直登、トレースは不使用でラッセル上等の【修行】としました。

直登だと片道900mにも満たないのですね(^_^;)

急勾配の真っ暗な林の中、雪風で非常にツライ。独りぼっちでなんだか不安になります。防寒着のほっかむりで、顎まで包めば風も凌げます。所々スノーシューが滑って登れそうに無い斜面も、トレッキングポールパワーでよじ登って登頂完了！

大変な分、達成感がありました。山頂ではすでに数人いて、いつものスコップ夫婦が現れたのでとチラっと話をして、朝食。

「あれ・・・ガスがほとんど出ない！」

マイナス5℃ではやはりパワーガスじゃなく、ウルトラガスが必要かあ。

ガス缶を手で温めると徐々に火が強まってなんとかブタ麺（カップ麺）を食べることができました。ココアも準備していましたが、寒くてのんびりしているのはムリ。おにぎりも半分で止めて下山です。

終わってみればこの程度では疲労感は無く、最近のトレーニングの成果かもしれません。