リベンジ成功、医王山(南砺市)
- GPS
- 04:04
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 396m
- 下り
- 391m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところは無いと思います。 |
写真
感想
【感想/記録】
1ヶ月ほど前に医王山にアタックするも、トレースと時間が無くあえなく敗退(>_<)。今日はそのリベンジに来ましたよ。昨日18日のお天気は午前中が晴れ間が覗く良いお天気でしたが、事前の天気予報では荒れ模様だったので色々と用事を入れてしまい山行できず。日曜日の19日は曇りの予報でしたが、なんと天気予報が良い方向に外れて晴れ。しかも昨夜から未明にかけて雪が降ったため、純白の雪面になっていました(^_^)。
医王山は石川県民の方々に愛されているお山ですが、富山県との県境に位置しているため、イオックスアローザスキー場のゴンドラを使うと標高780mまで登れるので、楽して登れてしまいます(^_^;)。今回は不退転の決意で奥医王山に臨みますので、イオックスアローザスキー場には8時過ぎに到着も、モタモタしたいたら出発が遅れてしまい、ゲレンデトップに到着したのは9時近く。すぐに準備をして奥医王山に向けて出発。
今日はお天気が良いのでテンションが上がりますね。新しく積もった雪の量は大した事は無く、その下の雪は締まっているので踏み抜くこともありませんでした。出発が遅かったのに今日もトレースはありませんでした。なのでノートレースの林道から、いつもの谷筋を登ろうとしましたが、右側の斜面が緩そうだったので,ここから取り付きましたが、これが間違いで結構な急斜面でした。この急斜面をなんとか登り切ったら、やっぱり汗だくとなり汗冷えしそう。林道にでると積雪は前回より増えて200cm程度のようでしたが、幸い林道は雪崩に埋まっていませんでした。
林道を歩いて夕霧峠に到着すると,石川県側からのトレースがあり、トレースを追って奥医王山へ。ここからの急坂は新雪は少なく、雪面が硬く締まってスノーシューでは登り難く、アイゼンとピッケルが欲しいくらいでした。でも木の枝を掴んでなんとか斜面を登り切ると、緩やかな尾根に出ました。ここからちょっとアップダウンを繰り返して進むと、10時過ぎには奥医王山の山頂へ。トレースの持ち主は既に石川県側に下っており,お礼は言えませんでした。頂上は貸し切りでしたが、昼食を食べるにはまだ早かったので、撮影をしてまた夕霧峠へ下山。途中の急斜面はスノーシューでは止まらず、樹の枝を掴んでなんとか降りました。
夕霧峠の展望台で昼食を頂きましたが、まだ時間が早かったので、白兀山を目指します。蛇尾山へ登りいったん降りてからまた斜面を登ると白兀山山頂へ到着。奥医王山や石川県方面が良く見えますが,目の前にピークがあったので、こちらにも行ってみると石川県方面がよく見えました。眺望を堪能したら、引き返しアップダウンを繰り返して、夕霧峠から林道を歩いていつもの谷筋を降りてゲレンデに到着。お天気が良かったので気持ちよく雪面を歩けて良かったです。
【注意点や反省点】
朝の気温は−3℃ほどと低かったのが、お天気が良かったので気温が上がると雪が腐り気味となり、スノーシューに雪団子が付いて、斜面を下るときには止まらずに難儀しまました(>_<)。雪が付かないように油でも塗っておかないとダメですね。
【Apple Watch等による計測結果】
ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)
745
エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)
151
スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)
14
登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)
99
ウォーキングの距離(km)
14.9
歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)
18,604
心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)
58〜116
体重
64.9 -> 63.4
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