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Yamareco

記録ID: 1073436
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

輝山

2017年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
7.4km
登り
748m
下り
762m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:01
合計
4:54
7:18
212
スタート地点
10:50
10:51
81
12:12
ゴール地点
尾根への取り付きあたりでクトーを落としてしまい、行と帰りに各々20分程度捜索した時間ロスあり。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平湯トンネル手前(高山側)のパーキング利用
コース状況/
危険箇所等
特になし。
その他周辺情報 平湯の森。入浴500円。脱衣場にかごあり。コインロッカー100円有料です。
乗鞍スカイラインを久手川を渡る橋の手前まで進みます。
2017年02月26日 07:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
2/26 7:35
乗鞍スカイラインを久手川を渡る橋の手前まで進みます。
尾根の末端がいつも通りきつい登りでした。それを過ぎるとご覧のとおりのいい斜面が。ただし、雪が固くシールの効きはいまいち。クトー要です。(ただし、片方のクトーをここに来るまでに落としてしまいました。・・・帰りに回収成功)
2017年02月26日 09:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
2/26 9:05
尾根の末端がいつも通りきつい登りでした。それを過ぎるとご覧のとおりのいい斜面が。ただし、雪が固くシールの効きはいまいち。クトー要です。(ただし、片方のクトーをここに来るまでに落としてしまいました。・・・帰りに回収成功)
ずーっと斜面を登ります。
2017年02月26日 09:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
2/26 9:23
ずーっと斜面を登ります。
一部樹林を突破したのち相変わらず斜面を登ります。見えている一番奥が実質的な終了点(山頂直近ですが)
2017年02月26日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
2/26 9:52
一部樹林を突破したのち相変わらず斜面を登ります。見えている一番奥が実質的な終了点(山頂直近ですが)
昨日の乗った猫岳方面
2017年02月26日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/26 9:52
昨日の乗った猫岳方面
ずっと登ってきました。振り返って右は急斜面が落ちています。
2017年02月26日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
2/26 10:43
ずっと登ってきました。振り返って右は急斜面が落ちています。
ここで山頂まで標高差数十m。スキーとしては実質的な終了点です。この上はなだらかな樹林で雪がウエーブしています。
2017年02月26日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/26 10:43
ここで山頂まで標高差数十m。スキーとしては実質的な終了点です。この上はなだらかな樹林で雪がウエーブしています。
意外と何もない輝山山頂でした。穂高を撮ったつもりであるが。
2017年02月26日 10:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
2/26 10:50
意外と何もない輝山山頂でした。穂高を撮ったつもりであるが。
快適な大斜面。上部は少しクラスト気味、この辺はややぐちゃ雪でした。
2017年02月26日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/26 11:32
快適な大斜面。上部は少しクラスト気味、この辺はややぐちゃ雪でした。
ずんずん下ります。快適。最後の最後は樹林の中の急降下です(旧林道沿いに行くか迷いました)
2017年02月26日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/26 11:32
ずんずん下ります。快適。最後の最後は樹林の中の急降下です(旧林道沿いに行くか迷いました)
今日もお供はこれ。お疲れ様でした。
2017年02月26日 12:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/26 12:05
今日もお供はこれ。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ ビンディング スキー板 シール

感想

昨日の猫岳に続き、輝山へ。当初計画通りですが、猫岳への道中みた輝山の斜面が良さそうに見えて昨日の疲れも残っていますが頑張りました。尾根への取り付きあたりでクトーを片方紛失してしまい、探すこと20分ほど。あまり書きたくないので詳細は触れませんが、やはり行動の基本は押さえたいところ。こういうことで時間をロスするのは良くないと思いました。
朝のうち雪が固くクトーがほしいところですが、片方のみでしのぎました。延々と続く登りをすこしずつ前に進むと山頂着。
下りは上部についてはややクラスト気味。尾根沿いなので斜滑降と横滑り・ギルランで多用でした。そうこうすると大斜面に出ますが、ここまで来るとややべちゃ雪。快調に飛ばします。
最後樹林のなかのぼこぼこ雪は再び斜滑降多用。尾根取り付き部付近で朝紛失したクトー発見。ラッキーでした。

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